オムニバスものとして見れば、今回の生きることを渇望していく少女の話は個人的に好きだったので良かったな。しかしこういう形なら半クールは勿体無いよなぁ。エピソードの量があってこその作品のような気もするし。

そうそうに別れの危機というものを匂わせ、前提となる女神との契約という設定を説明しつつ、すでにその先にある螢一とベルダンディーの関係性を見せていく、導入として巧い1話。 原作既読の立場としてはオープンニグに出ている面々に色々と期待してしまうな。

能登麻美子の母親ヒロインにかなりの違和感を持っていたのだけど、変身後の冷徹さにピストン運動して襲ってくる変態チックな敵で、ようやく楽しみの方向性が理解できた気がする。ようはそういうコンセンプトなんだと(笑) これ原作はアメコミだそうで。娘のた…