2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

RAGNAROK THE ANIMATION 第13話

まぁいまさらどうこうと言うもんじゃないんですけど。 いつだったか荷を運ぶロアンに疲れたら回復魔法、疲れたら回復魔法と繰り返してやってるシーンを見たとき思ったんですが、この作品はゲームをそのまんまアニメしてる作品なんですね。いままでのファンタ…

月は東に日は西に/Wind 第01話

過去の夢での女の子、起こしに来る女の子、馴染みの店のウェイトレスの女の子、そして突然出会う女の子。2作品とも構成からキャラクターの配置まで見事に一緒で、なにか意図したものかと思ったらシリーズ構成とアニメの制作が同じなんですね。これはやはり含…

MADLAX 第13話

1クールも終了したのに未だにいまだ主役ふたりが出会わない。まぁもうすでにどうでもいいような気がしますのでいいですけどね。 マドラクッスにマーガレットの過去、そして本の血といろいろ情報が開示されるのだけど、逆に言えばそれの説明しかない回。それ…

美鳥の日々 最終話

恋愛ものといった側面からするとこのふたりの関係を壊せる人間、いわば恋のライバルになりうる存在がいないのが悔やまれるなぁ(ここは以前書いたとおり、右手といった設定からくるものなんですが)。とくに正治と美鳥をめぐって争える存在。 消極的だった美…

せんせいのお時間 最終話

今回もまたドラマCDノリなのかな?、とくに最後の30分は夢オチかのような壊れっぷり。地底人にネッシーにヘリコプターアクションとぶっとんだ展開。こういったノリも十分楽しめたのでよかったですけどね。夏といった季節で物語を終わるのも、学園生活を永遠…

イルかと新番

大地監督が「『こどものおもちゃ』の続編のつもりで作った」というだけに見なきゃ見なきゃと思っている「まかせてイルか!」。調べたらCSの日本映画専門チャンネルでやっているですね。ちょうど7月にはいるので契約しようか、それともDVD買うべきか。見た方…

ふたりはプリキュア 第21話

プリズムストーンって持ち物だったんですね。てっきり体を構成する一部で、それによって生きるか死ぬかの戦いをプリキュアとするとばかり思ってました。 ただの怪物とは違い同じ人間だったキリヤを自分の手で倒すことによって、良心の呵責といったものを持た…

光と水のダフネ 第23話

タイトル通り海洋庁からマイアを連れ出したレナたちは一路エルピダへと向かう。 引き続きシリアスな話なんだけれども、ネレイスの面々が絡むとなぜかギャグに見えてしまうのは強烈なキャラならでは。つかさはやはりあのデートがトラウマになっているようで、…

おジャ魔女どれみナ・イ・ショ 第01話

夏休み。デカイことしようと自転車での富士登頂に臨む小竹たち。そんな小竹たちを心配してこっそり後をつけるどれみ。リーダーとして張り切る小竹だが預かったサイフをなくし、御飯を炊くのに必要な火を忘れどんどん周りから責められることに。そんな小竹を…

ケロロ軍曹 第13話

たしかアニメのスラムダンクは全国大会やってないんで「左手はそえるだけ」の名シーンをやるのはアニメ初になるのかな。だとすると、どろろ=草尾毅=桜木花道として本望のような気がします(笑)。

KURAU Phantom Memory 第01話

はやくも夏の新番がスタート。前情報として公式サイトをみても絵柄ぐらいしか確認しないんですが、これはアニメオリジナルものなのかな。 さて本編。どういった展開や物語を見せてくれるのだろうかといった期待感に、なにを目当てで見たらいいのだろうかとい…

サムライチャンプルー 第05話

カツアゲ時の「跳べよ」といったセリフ、隠密同心のメチャメチャなキャラクターにダイエット器具。その他もろもろ。江戸といった時代に現代的なものやあきらかに世界の違うキャラとを、チャンプルしてまとめ上げるのがこの作品の面白さ。そういった意味では…

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 第13話

ここ最近、赤ジャージをよく見るような。なにか流行のきざしでもあるんでしょうか。 こういったおバカな話で1話を消費してしまうのがこの作品らしい。ただ今回はアキの話だと思うんだけど、わざわざゲストキャラを登場させてまでやる必要があったのかは疑問…

4-6月アニメ

先週、今週と最終回ラッシュ。シリーズ通しての感想なり、今クールの作品の好き嫌いなんてものをせっかくだからまとめたいなぁと思ってます。批評なんてものでなく個人の好き嫌いです、あくまで。ただもう今週から新番はじまるんですよね。ランキングなんか…

爆裂天使

大阪の活気がうらやましいといった理由で手をだした東京が黒幕なのか。理由もしょうもなければ手段もしょうもない。バカにしていた関西よりも実はバカだった東京といったオチなのか。

MADLAX 第13話

いままではマドラックス、マーガレットと1話づつ交互に話を進めてきて、ここ最近はヴァネッサ編として連続ものの傾向が強い。そのせいか物語の密度の薄さというか変化の乏しさといったものがものすごく目に付く。ハッカーしました。パソコンみつけました。追…

美鳥の日々 第12話

美鳥がいない状態での綾瀬の告白という形は、恋愛以外の感情を除外する意味でよかったと思う。前にも書いたように右手に美鳥がいる状態ではどうやっても人間関係、恋愛関係というものを発展させることが困難ですから。その上に自分ではいまだ自覚がないのか…

花右京メイド隊 LaVerite 最終話

マリエルが戻ってきた日常。そしていままで通りのサービス(笑)。 シリーズ通して原作をうまく切り貼りしながら纏めたのには好印象。逆に言えば原作が未完のための限界というのも見えてしまったのも事実。とはいえ今シリーズ楽しめてみれました。 それにして…

北へ。〜Diamond Dust Drops〜 最終話

原作を知らないためか置いてけぼりをくらった感があるものの、登場したヒロインの幸せそうなその後といったこれまたエピローグらしい終わりで相応しいといえばそれまで。 修学旅行での1度きりしか北海道という土地を知らないのだけれど、いいイメージいい思…

愛してるぜベイベ 第11話

母親に置いていかれた苦い記憶、幼稚園という自分のテリトリーの中にこころという別の女性が来たこと。5歳児の心のなかに女の子の部分も見ることができるのは少女漫画家、女性作家ならではのような気がしますね。それをキチンと理解し、一時的とはいえこころ…

光と水のダフネ 第22話

失われた記憶。浮上に失敗したエルピダで父と母そして寄宿舎のほうに住む兄と暮らすマイア。そんな中、父の行う浮上のための動物研究を快く思わない者によって家族が狙われることになり、ミリィの曾祖母であるアイが護衛として一緒に暮らすことに。 そしてエ…

この醜くも美しい世界 最終話

「変化」のタケルに「安定」のリョウ。 変身というまさに変化といえるものがあり、ヒカリとの関係が恋愛ということからして、彼女から妻そして母親といったものを見せたのも変化として描いていたのかな。 一方のタケルがアカリを家族といういわば安定した関…

ケロロ軍曹 第12話

早くも来週5人目が登場だそうで。うがった見方をするとこれはキャラクター販売のため戦略なのかな?。アニメ化するにあったって、時間帯のこともあってかずい分とファミリー層へのアピールが強く思うところが多々あるもので。そんな中でもパロディネタで違う…

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 第12話

海の冒険でのお約束の一つ幽霊船モノ。 怪談話で盛り上がる一行。そんな中船内で次々と起こる超常現象。その原因はカビの影響で故障したAIのMAKIだった。一人確認のために外に出たグラム、そこでこの海域に沈んだ幽霊船を見る。 AIであるMAKIにもフラグを立…

恋風 最終話

二人の出会いの場である遊園地が閉鎖されることが決まる。 その遊園地に遊びに来た耕四郎と七夏は姿を隠し夜中まで待つことに。動かない観覧車のなか念じることで動かそうとし、わずかながら動いた気がして喜ぶふたり。夜という陽があたらない時間まで身を隠…

サムライチャンプルー 第04話

最後のゴチャゴチャはまさにチャンプルー(キャラクター、物語ともに)。こういったある意味いい加減さとも言えるものを楽しめればOKなんでしょうね。特に今回はフウといったいい加減なキャラクターを楽しめることができたので、自分は楽しめました。 1話と…

爆裂天使バーストエンジェル 第11話

あの偏見の塊のような関西はいったいなんだったんだろうな。ギャグとしてはしょうもなさ過ぎて笑えないし、真面目に描写しているなら発想が貧困すぎる。まぁおそらくギャグなんだろうけど、これ見た関西の人はどういった反応するんだろう。怒るのか鼻で笑わ…

忘却の旋律 第11話

久しぶりどころか1話以来。溜まりに溜まったのを消化してこれでやっとついていけます。 エンジンに猿人か。朝の来ない町に鳥(コケコッコー)といい、こういった繋がりや統一をいくつも見せてくれるのは面白いな。いまのところ、戦士とモンスターが善悪のよ…

せんせいのお時間 第10話

キャラクターそれぞれが持つネタに飽き飽きしていた感があったので今回の刑事モノ、そして中山の途中参加などこの作品のカラーとは違うノリを入れたことは、いいアイディアのように思った。 修学旅行ってことでキチンと名所には顔を出しているし、夜に女の子…

MADLAX 第11話

とうとうマドラックスとヴァネサッサが出会う。やっとこさ主役ふたりを繋ぐものがでてきたのにまったく盛り上がりを見せないのはこの作品らしいというか真下監督らしいと言うか。まぁ今回の見所はヴァネッサ役の雪野五月の演技でしょうね(笑)。