良い事をすることによって悪い事を無かったことにしたい、といった思考なんかとても思春期的なものだと思ったけど、どうなんでしょう？。同様に謝ろうか悩むことも。あー自分が汚れているのかもしれない(笑)

面白かった。 なにより夜明けの船のオーナーの登場のさせ方が上手い。一番立場が上であろうオーナーが政府の生放送に割り込んできて指令を伝える。これでこの船の持っているノリというか雰囲気がよくわかる。オーナーからしてこれだもんなぁ(笑)。 こういっ…

食事に風呂に洗濯といった人の生活感を表すものを以前から中に挿入していることからして、物語のなかの人といったものをキチンと描こうとしているんだと思う。でも、そのわりには状況説明が希薄なのはなんでだろう。いまだにユーファやロアンが何者なのかす…

これみてあの兄弟悲壮さとか、兄弟愛みたいなのはまったく感じないなぁ。人体実験イクナイって話だったのかな。あんなギリギリで列車切り離しても止まらないだろ、なんてツッコミは多くの人がしてそうなんでまぁいいや。 次回は学園侵入、マリみて編だそうで…

病気の女の子ってことで舞台である北海道が何一つ生きなかったな。あと最後に彼女を手術に踏み切らせるキッカケが、一番登場しない兄というのも。医療ミスで父親が亡くなった事、メール相手が先生だと思いほのかな恋心を抱く事といった要素が生きているよう…

コノヱの回というよりも太郎の回と言ってもいいような話ですね。自分一人でプレゼントを選んだり、とっさの機転でコノヱを助けたり、ライオンをも手なずけるヒーローっぷり。いきなり何百人ものメイドができた、なんていかにも狙った設定からすると異質とも…

フィギュア好きの同級生に美鳥の存在がバレてしまうお話。コスプレネタや同級生高見沢の暴走なんかが面白い。人形として美鳥を欲しがる高見沢に、正治への思いとともに自分は人間であることを口にする美鳥、それを見守る正治。2人の関係や気持ちがわかるとて…

ポイズニーの弟キリヤが1年生として学園に転入してくる。なぎさとほのかに近づくキリヤ。だがほのかの前ではなぜかうまく振舞うことができない。あぁこれはＷデートの話があるね、間違いない(笑)。 ポイズニーは策を弄してくる敵なので今までよりも戦闘への…

やっぱりダークな方へ話がいきますか。ストーカーを登場させてなおかつ、その矛先を5歳児に向けるところがスゴイ。以前にも書いたが家族が勢揃いのなかまったくなにもなかったのような放置っぷり。 原作への興味とともに、作者にも関心を持っていろいろまわ…

総集編ってことでラジオ形式でおさらいにスタッフインタビュー、あ〜んど宣伝。 う〜ん、作中の1話を潰してやられるとどうかな〜と。個人的にはアニメのツギハギ総集編のほうがまだいいかも。作り手としては楽屋ノリでサービスのつもりなんだろうけど、アニ…

この間某アニメでも同じように水族館デートの話がありましたねぇ。比較するワケではないんですが、館内の描写からバトルとしての舞台の生かし方やアイディアとこちらのほうが面白いなぁ。 さくらの集めるカードにはそれぞれ役割や属性なんかがあるため、バト…

いまさらだが、川辺の妖怪ってことなんだからそれなりのデザインしてやろうよ。人型で川に潜ってる姿で大笑いしてしまった。シュールすぎる(笑)。

構造としては1-2話がヒカリ、3-4話がアカリの話になっていて、ともに前話でタケル、リョウとのそれぞれの関係を描き、後話でその家族友人との関係になっている。タケルが変身したようにリョウにも変化があることを示すシーンが今回登場する。 前回、つまりは…

少女漫画的とでもいいますか、いや笑えたから許せるんですがね。その後のベスの表情が怖いこと怖いこと。 これからどうなるのかまったく分からないんですが、正直主人公に目的なり持たせて引っ張ってもらわないとキツイな〜。何を見ればいいのかまったくわか…

最近はサバイバルしなくてなんだかな〜とおもっていたのでこの展開は楽しみ。救助船はどうなったのか？カオルが発見した老人は？。とうとう大人の登場。いや〜楽しみだな。

コンピューターの前で座っていれば、敵の建物の内部を見れたり、情報を手に入れることができるなら侵入する必要ないじゃん。これ視聴者よりも上の作り手の視線や力を作中内のキャラが持っているようなもの。神の目、神の手ですな。いったいなにを見せたいの…

業務日誌が更新されてますね。 「私の夢になってよＢＯＸ」の名づけ親は池田プロデューサーだったと、それも勢いで。納得(笑)。OVA情報としてコンテ、演出、作監のスタッフ名がでています。これだけでだれがメインの話になるか一目瞭然ですね。DVD版27話と28…

面白くなってきたなぁ。2話でいきなり作画が怪しくなってきてたのに(笑)。 トンデモ理論ながら先輩アムドライバーの立場というか振る舞いの理由なんかが説明されたり。なによりもあのCM。録画で見ていたんで気づかなかったけど、激しく笑った。まじめに作っ…

ハッキリ言って不快感しか残らない話だった。ここまで暴力性を強化する必要あったのかな。 原作では仲間を蹴る殴ることもしませんし、温泉に行くといったくだりは別の話になっていて、美鳥が右手になってしまったのを治すために連れて行く、といった姉として…

一言でいえば総集編、犬夜叉と桔梗の話なんだけど正直録画してなかったことを後悔した。断片的なエピソードを集めて構築することで点と点の繋がりがハッキリとし、気持ちの流れ、話の流れがとても分かりやすくなってすんなりと感情移入できる。新作映像とし…

大きな転機になりそうな回。以前からちらほらあったほのかのお祖母さんの複線を大きくしたり、「いまのままでいたい」と日常の大切さを再確認したり、なぎさとメップルの関係が初めてといっていいほど強調されていた。今後の動向が楽しみですね。 タイトルに…

最後だけ感想を書くのはどうかとも思ったんだけど、まぁ一応。 テロの話が出てきた時に無限のリヴァイアスみたく、甘ったるいご都合主義を持ち出して人の死や責任を放り出し「人はわかりあえるんだ」なんて言い出したらどうしようと思っていたんですが、そこ…

冬樹たちが出かけた後、まじめに掃除、洗濯と家事をこなす軍曹をみてかわいいなぁなんて初めて思った。原作の漫画ではこんなこと感じなかったのに。そもそも原作ではこの軍曹の私生活を監視するエピソードは、監視している側の冬樹たちが実は監視されてたと…

2話のあわただしさとは打って変わり、リョウとアカリに話を絞り2人の距離を丁寧に詰めていく。この話の行き先は人間の善悪、美しさと醜さといったテーマにいくんだろうけど、この世界観や現実感でそれが書けるのか心配。それはテーマに対しては軽すぎるよう…

なるほど主人公の価値観は金なのね。だからいきなりでてきたロボットも、いい金儲けの道具といった程度にしか思ってない。商売第一と思っているから海賊、政府お構いなしと。あぁ、やっとしっくりきた。考えてみれば海賊に助けられて即金銭交渉してるしね。…

4月の新番もすでに3話を消化。自分のなかで、それなりに評価がまとまってきた感じ。 いまのところ録画保存としてるのが、ケロロ軍曹、美鳥の日々、せんせいのお時間、忘却の旋律、絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク。始まる前まで対象だったのが爆裂天使…

いまさらデビルマンじゃんとかまほろのスタッフかよ、なんていっても遅いですね。デビルマンといったものはともかく、まほろのスタッフやキャストを流用している点は、いまのところマイナスにしかなってないような気するけどなぁ。

これも溜まってしまったな。大地監督のおもちゃアニメ。とは言えおもちゃ売る気ないだろ、とツッコミたくなるほどおもちゃの存在感がない。まぁこれは意図的に視聴者と同じ視点に主人公を置くことで、おもちゃの魅力を描くつもりだろうから心配はない。おも…

クオリティ高い。こういったクセのある作画好きだな。マリエルとの関係の描き方が小出しになっていることからして、今後は1人づつキャラを紹介していき最後にマリエルとなるのは想像にかたくない。それまでは今回みたくいろいろ楽しませて欲しいなぁ(笑)

このままこのゲームの世界を旅するだけで終わちゃうのかな。