プラネテス 最終回

最後だけ感想を書くのはどうかとも思ったんだけど、まぁ一応。
テロの話が出てきた時に無限のリヴァイアスみたく、甘ったるいご都合主義を持ち出して人の死や責任を放り出し「人はわかりあえるんだ」なんて言い出したらどうしようと思っていたんですが、そこまで行き過ぎずとても心地いい最終回で感動しました。特に政府側、テロリスト側の上層部の政治的やりとりによって事態の収拾をはかるといったバランス感覚は素晴らしいものだったと思います。
地上波に降りてくる話も聞きますし、またジックリ観賞したい作品でした。