総集編。 戦争を止めたいといいつつもアスランがしてきたのは、前線のイチ兵士（シン）に説教かましていたくらい。キラにいたってはオレの女にちょっかいだした野郎が信じられないと戦争を始める始末。結局こいつらが前線の小競り合いに参加する理由が無いん…

主人公のために、先輩にならって料理の勉強を始めるネリネ。 他のヒロインが自分の設定（主人公が好き）をセリフに頼る事が多かったのに対して、今回はその設定からヒロインの魅力を行動で見せる事が出来た。こういったハーレム作品で重要なのは、ヒロインた…

アニメになって破壊力が増したなぁ。今回はそれをまざまざと見せられた気分。特にアナと茉莉は恐ろしい(笑)。

たとえ50M走だとしても、特待生に勝ったのだから「普通」はないよな。写真の男と何があったのかは知らんが、ここまでくると不器用さではなくて敵対心に近いような。傘を持ってない主人公が勝手に待っておいて、逆ギレしたりするのもよくわからん。それとこの…

シンディー母のセリフ回しといい、他のキャラクターのリアクションといい今回は舞台喜劇っぽい作り。

子供の名前にキールか。主人公へのフラグ潰しのようにも見えるし、全てを知った上で一番の味方であるキールとの関係を強固にしたようにも見える。いや、さすがにこれは考えすぎだろうけど。

ぺと子がみんなからのカンパを受ける取ることにちょっと驚いた。貧乏である理由はおそらく特定種族といったものからくるのだろし、前回の自身の発言からそのことに自覚的だと思っていたのだけどな。 善意とはいえお金そのものを与えてしまうクラスメイト。そ…

OPが完成。脚本：倉田英之の後に「黙って俺のついてこい」の文字。舞台設定から思っていたのだけど、自分の描く世界をコントロールする事よりも、自分のドリームやそこで受けたバックグラウンドを優先していく、そういった事を持って始めた作品でもあるんだ…

5.1chを活かしての、緊張感のある通信情報戦。おバカ時代劇で落としたテンションを音やアクションによって徐々に高めていく緻密さは上手いな。その頂点で次回へと引く構成も。 あと、ブルーノを裏切り者として印象付けているのも、先を考えれば納得の構成。…

ダイエット話かと思いきやそこはアクエリオン、食物や大地など生命・食物連鎖へと続けていった。ああ、そういえばこっちのネタはすっかり忘れていたな。当初は終盤を迎える頃には、もっとこうなにやら激しい主張がせめぎあっていることを想像していたのだけ…

今回は一転シリアスな話。こうもそれぞれカラーの違う話なのは、この作品の幅なのか、それとも統一性の無さからくるものなのか。

クーに賞金がかかっていたとは初耳。それならアークエイルは犯罪者といった正当な理由をもって、クーとレンを引き離せばよかったんじゃ？。事情を知るシスカたちが黙っているのはわかるが、保護協会といった名目上、犯罪者の力となってしまうのは見過ごせな…

前回に続き今度はアイシア学校へ行くの巻。 30分まるまるお約束だけのドタバタを見せられるのはちょっとツライ。それを考えると前作のBパート、Cパート構成は結構有用だったのかも。

管理者としてクルージェに問われ、妻としても夫に問われる嬉子。この世界を作った母親が後任にその世界を譲った事もわかって、ますます嬉子の立場が浮いたものであるかハッキリしてきた（この世界を守ること≠魔法少女で在り続ける事）。 これじゃもう言い訳…

なんかはやくも壊れ始めた印象が。エロいし、面白いし今回の話に文句なんてモノは全く無いのだけど、こういったものは長く続かないし続けられないだろうしなぁ。

あー最悪、電波がすごく最悪。ここ最近地上波の電波状況がなぜか悪化。せっかく録画を続けているのに・・・。ホランドが言う「後始末」、これって何を意味すのだろう。レントンが自分で選んで家を飛び出し、反政府といったゲッコーステイトにいるといった現…

精神的成長を伴わないまま、力だけが拡大していくのは恐ろしさを感じるな。ユウナが考えられないくらい馬鹿だっただけで、ピカピカの新型機（百式）にしてもそうだが、都合よく状況とモノが転がり込んできただけだからなぁ。主人公のキラにしてもそうなんだ…

あーこれは評価が分かれたのもわかるなぁ。これ見て思い出したのが「るろうに剣心」の追憶編と星霜編。別にできがどうのこうのの話ではなくて、少年誌に収まりきれなくなった原作のテーマを抽出して話を作ったという意味で。今回は、「海賊王になるんだ！」…

ようやくヒロインの一人に話の焦点があたるのだが、過去に出会いがある事がわかるくらいで、相変わらずどんなキャラクターなのかはわからずじまい。主人公好き好きなのは結構なことだが、本当にそれだけしかないのは人物の描き方としてはやはりおかしい。相…

前回以上に楽しめた。 新キャラ投入に、舞台が大きく広がったせいもあるのだろうけど、見せ方の幅が大きくなったのも理由の一つかな。 中身は全くの日本人であるアナの紹介を、典型的な日本人の朝食風景の切り取り（会話シーンのみ）で見せたり、季節感をあ…

再び逃避行。だんだんとB級作品としての面白さが出るようになってきたなぁ。次回が8月とかなり間が空いてしまうのが少々残念。

やはり人物同士の距離感の見せ方に違和感が出てしまうな。 陸上部とはなんら関係のない主人公に雑用の手助けを頼むも、一方的に断るヒロインその１。これ頼む理由がわからないどころか、明らかに労働力目当てといった打算がみえているので、その後のヒロイン…

久遠編終了。 ここ何話か学園の誕生とそこにいるキャラクター達と、極上生徒会という空間を再確認するような話。誰もがその空間の大切さを再確認する事で、逆にその空間にも終わりがあることを自覚してしまう。 徐々に物語の流れが見え始めたのだけど、そこ…

単なる水着でテコ入れの回だったのか、まゆげがカワイイ雛美に焦点をあてた回だったのか。どちらも中途半端で、前回に続き構成の雑さを見せられているような。

ツッコミどころが多すぎて、体裁を保っただけの話にしか見ない。刺客としてドリル少女が現われる理由から、その方法まで何一つ必要性が無いので茶番といわれてもしょうがない。数話前、いい感じに自己紹介してくれたキャラクターを、こんな使い捨て扱いで消…

誰よりも冷静に社会の中での妖怪を見つめている委員長。ぺとぺとさんとしての生き方を語るぺと子。背景にあるものはなかなか重そう。 今回の妖怪れろれろとしての本能で、シンゴをれろれろ(笑)してしまった委員長。「好き」という言葉に過剰なまで反応してし…

最新鋭の装備をもつミスリルという長編の基本を手際よく紹介した1話。そしてふもっふに代表される学園コメディ部分を大幅にミックスさせた2話。コメディとはいえそこは長編、バランスがシリアスよりで浮く事無く楽しめる作り。ほぼアニメオリジナルとして登…

リーナがメインの回。まさかリーナまでいつものパターンで話を消化するとは思わなかった。

3話目にして完全に世界をぶっ壊してしまうとは。いや逆に世界を広げたのか。パロディという分かり易さもあって面白かったのだけど、先行きは不安だなぁ。

アイシアのキャラ変更にともない、作品のノリまで変わっていて驚き。ギャップの面白さというより、安直な方向にいってしまったという印象の方が強いなぁ。