星空へ架かる橋 円佳に続いて伊吹ルートに突入。サバサバとした伊吹らしい恋の終わり方は、とても好感の持てるもので、ある種の清々しさを感じさせるものだったけど、やはり物語の流れとしてはやっつけ攻略の感が強くて、どうにも残念だ。主人公である一馬の…

DOG DAYS 形見分けやお手紙を残してきたら、それらが全部再召喚のフラグでした。メデタシメデタシ。 ご都合主義を否定すつもりは無いけど、こんな一から十までの全てが必要な展開なんて、無理やりなこじつけにしか思えず、ご都合主義を強調するだけで、馬鹿…

アスタロッテのおもちゃ！ 異世界から拒絶され、言葉が届かなくなってしまう直哉と明日葉。 型通りに終盤の障害が発生といった流れなんだけど、この物語の軸といいっていいはずの複雑な人間関係とは無縁な部分でお話が進行してるようでもあって、取ってつけ…

俺たちに翼はない 母親とのトラウマを乗り越えて人格統一END。キャラクター総回診みたいなエンディングは余韻たっぷりで、なかなかに清々しい終わりかたで悪くなかったな。杉田智和の暑苦しいメッセージも同様だった。騒がしいドタバタを過剰に演じる事で、…

DOG DAYS 帰還前の思い出つくりイベント。 帰還すると記憶が消えるとの事で、誰も彼もが記憶や思い出などをアピールする展開に。それはそれで悪くは無いけど、。シンク自体にこの世界に未練を持つほどの愛着なり思い入れなりが見えてこないので、どうにも取…

シュタインズ・ゲート 買い出しの最中にまゆりを心配して戻る場面は、焦燥感にかられて必死になった岡部の心情をうまく演出していて緊迫感のあるものとなっていて良かったな。その後のお風呂オチも、緊張からの緩和としてピッタリだった(笑)。

緋弾のアリア 今度はジャンヌが転入してくる事に。理子といい、こうもアッサリ転向してこられると、なんというか有難味も何もないなぁ。 これといって芸の無いロッカーの覗きから、大味で盛り上がりにかけるバトルの流れもそうなのだが、サービスシーンや派…

星空へ架かる橋 自分の想いを一馬にぶつける円佳。これまでずっとヒロイン側の描写だけで、一馬の心情には全くといっていい程触れてこなかったために、一人で盛り上がって落ち込んでと、一人相撲のような展開にしか見えなかった。 これまでのようにヒロイン…

アスタロッテのおもちゃ！ こちらもお姫様コンサート。えっちいネタも盛りだくさんだったが、世界樹に対するアスタロッテの感謝する気持ちだったり、ボロボロだった歌を明日葉の参加でカバーしたり、それぞれの感情の変化や関係性を感じさせる部分もあって、…

俺たちに翼はない ヒロインがマウントポジションでボッコボコって(笑)。いまいち状況のほどがハッキリしないのが難点なのだが、現実と異世界を巻き込んだ明日香の活躍は面白かった。昨今はフィクションでも現実でも女性の逞しさが讃えられる事が多いけど、拳…

DOG DAYS バトルの終わりを引っ張った割に、これといった展開も無く戦争は終結。後はなぜ歌うのかよく分からない姫様のライブに突入してしまい、これまた消化不良感の残る内容に。 力を入れたライブの作画やエフェクトを使った舞台演出なんかは、確かに凄か…

緋弾のアリア 理子が再登場。新たにお話が動くのかと思いきや、1話まるまる全く何の関係もないドタバタに終始するサービス回。悪くは無いんだけど、釘宮キャラが貧乳を気にする姿も舌足らずにどもる姿も、他所のアニメで散々見てきているので正直もうお腹い…

GOSICK 演劇の進行と共に明かされる事件の真相。事件には腑に落ちない部分もあるんだけど、演劇を背景にした真相明かしは、凝った演出としても面白く、またわかりやすさもあって良かったな。ゾフィ＠根谷美智子の熱狂的なハマり具合とか、うまく理解の助けに…

星空へ架かる橋 家出した陽菜先輩を拾う事になった一馬。嬉し恥ずかし内緒の同居生活なのだが、何事にも動じない先輩のキャラが面白すぎる。それでいて着の身着のままという事で、匂いを気にする女の子らしい一面も垣間見えたり。素直な笑顔にもまたグッとく…

シュタインズ・ゲート 過去のズレが出てきて、だいぶ時間を扱ったSFモノらしい雰囲気を感じられるようになってきた。個人的には話に出ていた海行きが実現するのかどうかが、激しく気になるところだが(笑)。

声優の川上とも子さん、死去。 ケロロ軍曹を一時降板されるなど、体調を崩してる事を伝え聞いてはいたのですか・・・、とてもショックです。まさかデビューから知っているような声優さんが他界されるなど思ってもいませんでした。ご冥福をお祈りします。

アスタロッテのおもちゃ！ 水着回。これまた弾むほどある方から、子供のように無い方まで、バリエーションというか2極化の進んだ女性陣の状況に釘付けだった。お話は直哉が性欲が溜まって倒れてしまい、改めてロッテとの関係を見直す終盤らしい展開に。王子…

俺たちに翼はない 多重人格の入れ替わり生活。これぞ多重人格モノの醍醐味とでもいいますか。行く先々でドタバタ入れ替わる展開は面白かったな。いつもは冗長さしか感じられないモノローグやセリフの数々も、今回は状況の混乱さに一役買っていて笑いに繋がっ…

DOG DAYS 可哀想な子を出して「さぁ助けましょう」というのは、「なのは」なんかでも見られたパターン。説明的すぎてちょっと受け入れづらいのも全く同じだ。シンクの回想部分も、やっつけ仕事のような消化具合なのであまり伝わってこず。なんとも消化不良感…

緋弾のアリア なんかますますシュールギャグアニメとしての拍車が掛かってきたような。 白雪が自身の出生を口にして戦う場面なんか絶好の見せ場になるはずなのに、描写もそこそこ、白雪そっちのけでキンジとアリアはイチャイチャを始めたのには思わず吹き出…

GOSICK ヴィクトリカの為に奔走する久城は男の子らしい姿でとても好感が持てる。事件のお約束である聞き込みに関しても、テンポ良く整理されておりとても見易く出てきて、かなり分かりやすかった。それでもやっぱり一番はプロポーズのような久城とヴィクトリ…

星空へ架かる橋 みんな揃って海へ遠征。華やかな水着回の裏で繰り広げられる、一馬をめぐる恋のやりとりがいい感じに青春してて眩しかった。それにしても、なぜ男性陣の中で歩にだけ乳首が描写されているのか、そこが気になって仕方なかった(笑)

シュタインズ・ゲート 高いところに登ると「見ろ、人がゴミのようだ」というのはやっぱお約束ネタなんだろうか(笑) 変わり始めた現代と、特殊エンディングの演出に合わせて物語の動きが見え始めて来ており、だいぶ楽しみな展開になってきた。

アスタロッテのおもちゃ！ 異国の王子がロッテに一目惚れ。褐色肌のエロ王子というと、以前なら矢尾一樹あたりが演じていそうな役どころ。それにしても色っぽいお姉ちゃんと楽しんでた王子が、なんでまた園児の格好をしてるロッテに惚れ込むのかさっぱりわか…

俺たちに翼はない 散々引っ張った自転車探しのオチが、実は撤去されていた、という身も蓋もないオチだったのはなんなのだろう？。ものすごくいい雰囲気で纏められただけに、受け止め方に困る展開だった。