俺たちに翼はない 母親とのトラウマを乗り越えて人格統一END。キャラクター総回診みたいなエンディングは余韻たっぷりで、なかなかに清々しい終わりかたで悪くなかったな。杉田智和の暑苦しいメッセージも同様だった。騒がしいドタバタを過剰に演じる事で、…

俺たちに翼はない ヒロインがマウントポジションでボッコボコって(笑)。いまいち状況のほどがハッキリしないのが難点なのだが、現実と異世界を巻き込んだ明日香の活躍は面白かった。昨今はフィクションでも現実でも女性の逞しさが讃えられる事が多いけど、拳…

俺たちに翼はない 多重人格の入れ替わり生活。これぞ多重人格モノの醍醐味とでもいいますか。行く先々でドタバタ入れ替わる展開は面白かったな。いつもは冗長さしか感じられないモノローグやセリフの数々も、今回は状況の混乱さに一役買っていて笑いに繋がっ…

俺たちに翼はない 散々引っ張った自転車探しのオチが、実は撤去されていた、という身も蓋もないオチだったのはなんなのだろう？。ものすごくいい雰囲気で纏められただけに、受け止め方に困る展開だった。

俺たちに翼はない パンチラと傷口を交互に映すことで卑猥な事を連想させる演出や、ますますキャラの磨きがかかる鳳鳴＠後藤邑子だとか。これまでより輪をかけてヒロインやその扱いが壊れてきてちょっと面白かった。 中二病的な別人格キャラまで現れて、珍し…

俺たちに翼はない 今回は異世界を行ったり来たりの主人格？のタカシがメインに。 話の区切りがあったような記憶も無く、急にタカシ側のお話が始まり、これまた視聴者をふるいにかけるような展開。異世界でのくだらないネーミグなど、ノリそのものは大きく変…

俺たちに翼はない ハンコ絵のせいでキャラの区別には未だに苦労するんだけど、声優さんのおかげでそれもだいぶ解消されてきた気がする。特に後藤邑子の落ち着いたズレが口調は不思議と癖になる魅力があるので、そのおかしなキャラぶりと相まって、だんだんと…

俺たちに翼はない 全力でバカをする中に、ふと人間っぽい悩みを見せるところに愛着がわいてしまう。おそらくこの作品を観終わった後に残るのは、そういった思いなんだろうなぁというのは、段々とながらも掴めてきたし、そう間違ってもない感想だと思う。 そ…

俺たちに翼はない テキストの再現ばかりに力がいって空回りするのは、ゲーム原作にありがちな失敗パターンの一つ。キャラクターの区別が不十分なまま、出てくる人物がみなテキストにありがちな回りくどい言い回しの独り語りなので、付いていくのがなんともま…

俺たちに翼はない ゲーム原作。ちなみに未プレイ。 アバン・Aパート・Bパートそれぞれ主人公が違う別の話で、どうやら群像劇のようなのだが、顔の区別がつかないハンコ絵キャラクターばかりなので、その把握にかなり混乱してしまう。しかも、それぞれが担当…

2011年01月開始作品