2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
先週に続いて作画が充実していた回だった。特にりんの表情は感情が良く出ていてなんとも綺麗。今回に限っては増子美香オチはちょっと無いんじゃないかと思ったけど。
間引きをする地下の村の話。 世界観の説明を含んだ話のバリエーションというより、4話同様に趣味に走ったような話だったなぁ(入れるタイミング的にも)。
ツンデレヒロイン綾乃にメインヒロイン煉と、だいぶキャラの印象も固まってきて見やすくなってきた感じ。
思ったよりも早くロミオの正体バレが来たなぁ。逆にジュリエットの方は二重三重に身分を偽っているのでややこしい状況だが。 ジュリエット側もお家再興しか目に入ってないと立場的には非常に似通ってる二人。モンタギュー側を悪役めいて描いているけど、この…
拡声器を使って受け答えと、なんだここだけ無駄にリアルな演出しているんだろ(笑)。 ソウマ以上にこの世界に馴染んじゃってる西園寺が登場。皇帝だというのにあっちこっちに出歩いて、一体何がしたいんだろうな。こっちの世界の女の子に加えとうとう野郎から…
絵に描いたようなおデコちゃん@田村ゆかりのツンデレぶりが良いね。それに応える春香の食いっぷりがこれまた可愛く描けていて素晴らしい。リアルさのあるOPの飴といい、今回のデフォルメの効いたアメリカンドックといい、食い物に対する作画が面白いなぁ。 …
火消し親子の人情話。何時にも増して端整な作画が銀さんの男っぷりを増加させて参った。ツッコミが浮くほどカッコよすぎ。火事のエフェクトも変わった趣があって雰囲気作りに貢献していたりと、全体的に作りの良さが目立った回だった。
NASAを手助けに宇宙へ上がることとなるらゆかり等3人。 相変わらず話の持って行き方は無茶苦茶そのものだけど、ここずっと茜の成長を見せてきただけに、その視点でのお話はよく見える。家族との絆を短い電話の中で感じさせるのも上手かったし。
ありえないほどストレートなセリフの応酬に、原作を知っていても恥ずかしくて恥ずかしくて、見てるこっちまで赤面してしまいましたよ。
夏休みのケンカがこじれていつの間にやらクリスマス、と凄まじいまでの時間経過ぶりに驚いた。宮穂も文句言ってたが、そのあいだ航は放置していたってのも酷い話だな。 しかしこういったオムニバスなキャラものなら、つぐみ寮という居場所が無くても成り立つ…
既視感バリバリの精神汚染攻撃に吹いた。 ルールに守られている上に搭乗者は戦いの自覚すら怪しいと、ただでさえ緊張感に欠けるというのに、戦闘中に長々と過去話を挟んだりして、いつにもまして悠長な雰囲気が漂っていた。回想が不必要とは言わないが、周囲…
総集編。これを機に立ち直ってくれればいいけど。
先輩の病気の話を聞いて麦自身少しはやる気になっているのかと思いきや、サボる気まんまんで部活途中で逃げ出すほど未だに嫌だったのか。なんともまぁ受け止め方が軽かったのだな。
わざわざリミッターを掛けてまで仲良しグループを優先させるなんて、なのはら個人の考え方から組織としての存在まで、おかしくなってるとしか思えないんだが。バトルアニメの駆け引きじゃないんだし、有事にあたる管理局の人間が自分に枷を嵌めて出てくるな…
オカマコンビに追われるナディらに、エリスの秘密を探るナレーションを被せる構成。なんだが、オカマコンビとのやりとりは鬼ごっこのように緊張感無いし、ナレーションも説明を読み上げるばかりと、かなり退屈な作りだった。
エレノアとのデートも、かつてのエマとのデート思い出してしまうウィリアム。残された側のウィリアムがこうなるのも致し方ないよなぁ。新生活を営んでいるエマも、ふとしたキッカケでウィリアムを思い出し、離れても募る想いは変わらず。未だ再開のとっかか…
OPに載せてのバトルがプリキュア屈指の出来。大勢の観客が人質にとシチュエーションを生かしたシーンもありの、曲とのシンクロもありのと、なんとも見ごたえのある回だった。あー、やっぱり今期はプリキュアを切れそうもないなぁ。
茉莉と真名の鉢合わせと、居候ヒロインを持った主人公のお約束回。 どこが「オダヤカナヒ」やねん、とツッコミを入れたくなるような回だったが、茉莉@能登麻美子の飄々としたお姉さんキャラがいい味だしていて面白かったな。 ただ、空を見たことが無いと話…
「月末払いで」と写真を買うのに手馴れた姿や、まるで親子と言わんばかりのエイジとのデート風景と、イオラオスに萌えた回だった。
マガジン「ネギま」。ゆーなエロすぎ。ネギまキャラで初めてエロスを感じましたよ。そんなわけでゆーなのお当番回を是非に。
演出・作監に小林治と、かなり癖が強い回だった。まぁそれはそれとして、ロボットアニメとしての導入が終わりここからどういうスタートを切るかに注目していたので、かなりおざなりなギャグ回を作ってきた事にガッカリしてしまったなぁ。もう島編かよ、みた…
学園編。小ネタの使い方が下手なのは変わらないけど、キャラクターの増加によってだいぶテンポが良く感じられた。
淀川さん復帰の「ロッキー4」を待っていただけに、野球ネタはモロ実感のこもったものに見えてしまったよ。 クロ高にぱにぽにと、会話に出てくるネタは色々とあったが、今回はなんといってもマナカナの話が日常さを一番感じさせてくれて面白かったな。これ原…
嫉妬に駆られてキリヤとバトル、それを反省したかと思えばクレハを物扱いして押し付けるわと、ソウマの考えはオレ中心すぎるなぁ。まぁそこが面白いといえば面白いんだが。心剣が無くても最強設定っぽいのは疑問だが、それでも助けに行くあたりには好感をも…
16歳の誕生日に自分の出生にまつわる秘密を明かされるジュリエット。 ロミオと再会は、初めての出会いと同様に美しい花の舞う中と、なんとも運命的な演出がされていて綺麗だった。二人の表情による演技付けも上手かった。しかしハーマイオニ@大原さやかは、…
次の契約者は女子高生と、毎回こうやってゲストのヒロインを落としていく導入に、泣かせの入った落としで話を締める作りになるんだろうか。
時をかける少女。評判どおりの完成度で面白かったけど、あの理想と願望が入り混じったような真琴という元気印のヒロイン像には、賛否が別れなかったのかなぁ。動かしやすさがあったにせよ、人物像としては個人的にちょっとツラかった。
この世界の状況と各種設定のお話。 「赤道の冬」を起こし"戦いたい"というの意思を持ったギガンティックや、敗戦した国が協力を申し込む状況など、説明が多く入った事もあって設定の面白さが良く見えてきた。作画的にもヌルヌル過ぎた1話からだいぶ良い意味…
合宿編。合宿となると鬼のような練習量なんてのがお決まりのパターンだが、脳内ホルモンの話や捕手としての接し方と、理論から入るのがこの作品らしい。まぁ志賀先生の出番は後1回程度だけど(笑)
姫さんは姫さんで、チェーンソーが回らず好機を逃すうっかりぶりだし、主人公は主人公で死んだことに大したリアクションも無いしと、バトルにお話と気の抜けたような内容だったなぁ。「ふふん」の口癖も出てこないし、見所に欠けてしまったなぁ。