由乃のおかげでサイケな精神世界でシュウが成長を見せてオワリ。 ここまでなんとか話に付いてきたつもりだったが、ここ2話はさすがに置いていかれたなぁ。 ヤバイという噂どおり、3話で作画が怪しくなり4話にて総集編と、とかく作品の内外でネタに欠かない作…

旧オープニングのリミックスから始まって、本編は絶望先生相手に精神世界で大バトル。 さすがキスダム、こちらの予想の斜め上をいってくれる。今時こんな押し問答をまともに見ろというのは、かなりキツイのだが、まぁこれもサテライトらしいといえばらしい。

ヴァルダから合格のお墨付きも貰い、集まったハーディアンとの戦いも最高潮。展開的には最終回のような盛り上げだったが、残りは何をやるんだろう。あまり真面目な視聴者じゃないもので、何が残っているのか判別出来なかったり(笑)

Aパートの総集編は、新しいOPを作っていた影響なのだろうか。 あっさり拾われて展開の説明を受ける乃亜や、何の理由も無く復活するシュウと、脚本の都合ばかりが目立つ内容でかなり微妙であったな。

OPがリニューアル。商売的な事なのか、せっかく完成したOPを捨てて、再び本編の切り貼り映像とは、なんともタイミングが悪いなぁ。 本編は先週のシュウの活躍も空しく、由乃と乃亜がそろって行方知れずと脱力展開で、これまた笑ってしまった。

みんなを守ってシュウ死亡。 今回もまた作画が不安定で落ち着きが無かったな。下着姿での由乃とシュウのやり取りなんか、絵的な微妙さも加わってなんともカオスすぎる。展開的にもキャラが不安定なのか状況的にテンパってるのか、言ってる事とやってる事がコ…

裸で温かめあってる最中に亭主が帰還。 前後の脈絡がサッパリなんだが、とにかく凄まじい寝取られ展開に笑ってしまった。裸という状況を差し置いて、由乃の生存に喜ぶシュウ→勝ち誇った顔の七生、という流れにはゾクゾクしたよ。

主人公のシュウがメインのバトル回だというのに、再び作画が怪しくなっており、なんとも行動が不明瞭で分かり辛い。これが持って生まれた星なのか、なんとも不憫だった(笑)

こう言っては何だが、めずらしく作画のしっかりしたバトル描写があって驚いたなぁ。シュウ出て行く→ピンチに再登場、とまたいいつもの内容には笑ってしまったけど。

OPが完成。完成してなかったのにも驚いたけど、ここに来て完成させた事にも驚いたよ。 本編は夢オチで番外編ネタ。ノリの良さもさることながら、忘れかけてた仲間の顔みせとしてもありがたかったですよ。

冬音と妹の面影を持つ少女とのエピソード。 シュウたちとクロスオーバーさせての関係性の描き方や、冬音の暴走と見せかけて実は鈴音もハーディアンだったという話の展開と、凝った作りがうかがえて面白い回だったな。しかし仲間だった人達の話は、印象が薄く…

パッと見作画は戻ってきた印象だったが、服を脱いだり着たり、手があったりなかったり、カットの繋ぎがめちゃめちゃで集中出来なかった。ロキの言葉の支離滅裂さは、錯乱を通り越して笑いにまでなっていたような(笑)。

村を守ってきた英雄がバケモノでした、よりも、失敗すれば「信じられない」と総叩き、成功すれば諸手を上げてマンセーと、右往左往する村民の動向の方が面白すぎて驚きが霞んでしまった。これぞ極限状態の人間の酷さなのか、作画崩れと相まってなんともいえ…

生き残った村を守るため、武器を探しにいくも任務失敗。村も全滅。 主人公以外はまるで役に立たず〜、とパニックホラーっぽくて結構面白かったな。最後にかつの仲間が敵として現れるのも、展開として興味を引かれる。これでもっとお話やキャラクターに積み重…

総集編。これを機に立ち直ってくれればいいけど。

指令の裏切りによりシュウを残して全員死亡。 展開もすごいが本編の出来もすごかった。繋がらないシーン、足りない絵、動かない画面、合わない口パクと、見ている最中でこちらが想像力で補わないと理解できない場面の連続。もう完全に制作状況が破綻しちゃっ…

訪れた危機により覚醒する主人公。 お話自体は真っ当な展開なんだが、目新しさの無い設定に、変化を感じられない覚醒後の姿、そして1話同様後半から息切れする作画と相まって、なんとも見所の無い内容だったな。ヒロインを投げてトドメを刺す見せ場の下りも…

未知の変異生物が確認された近未来。現れた「ハーディアン」と国際的対抗組織「N.I.D.F.」との戦いが始まる。 襲い来る敵から死者の書を巡っての対立、そして主人公の死と、1話の引きとしては十分な作りだったが、作品の事前情報を持たずに観たので、状況を…

2007年01月 開始作品