指令の裏切りによりシュウを残して全員死亡。 展開もすごいが本編の出来もすごかった。繋がらないシーン、足りない絵、動かない画面、合わない口パクと、見ている最中でこちらが想像力で補わないと理解できない場面の連続。もう完全に制作状況が破綻しちゃっ…

初舞台への最中、部長が声帯麻痺という病を抱えていた事を知る麦。 これで後継者としての麦に、演劇部の部長との確執といった点が繋がった形。「麦が喋った」と地味な一歩が、麦の成長らしくて良かったな。

物語の下準備段階とはいえ、スタートからずっと盛り上がらない話が続くなぁ。見慣れた顔なじみの元での訓練風景はなんとも緊張感の無い内容だし、新設部隊という組織の描き方にしろ、「後ろ盾がある」だ「頑張って作った」だの、設定を語るだけでなんの実感…