7/02（月曜日） ななついろ☆ドロップス http://www.nanatsuiro.com/ 監督：山本天志 「護くんに女神の祝福を（コンテ・演出）」「φなるあぷろーち」 シリーズ構成：島田満 「ロミオの青い空」「学園アリス（脚本）」「ギャラリーフェイク（脚本）」 キャラク…

日常へと戻ったギャグ回とはいいつつも、紅桜編を回想した特別エンディングを前にもってきて、しっかりとした橋渡しの構成を作っているのには、なんとも感心させられた。崩して遊ぶところは遊ぶけど、こうした配慮を忘れずに本筋を生かすことを忘れない作り…

王女さまが眠ってしまったけど、朝まで戦っていたので敵を倒すことが出来ました。 う〜ん、これじゃ伏線も展開もあったもんじゃないような(笑)。チェーンソーは神をも倒す武器だが、出てきてそうそうやられるファラオもどうかと。

ネーブラに乗れなくなった事で、アイドルマスターの資格を剥奪されてしまう真。 スポーツの移籍話じゃないんだから、アイドルを下ろされたその足でそうそう敵側に行ってくれるなと(笑)。持って行かれる組織も組織で、一体どこまでザルなんだと。真本人にして…

怒涛の凛奈イベントの消化の後、最後は卒寮式での感動のフィナーレ。 前半の凛奈の話はやっつけ感が強くて残念だった。個人イベントを今さら見せられても、という事もあったし。沙衣里が一人一人に声を掛けて行く卒寮式にしても、形としては良かったが、ヒロ…

ウィリアムは事業で行き詰まり、エマは雇い先のメルダース家が火事に見舞われと、災難続き。 ウィリアムの奮闘ぶりはもっと前に見たかったかも。策略に火事と、あまり昼ドラめいた展開はこの作品に合わない様に思うけど、ケリー婦人への訪問とラストへ向けて…

6課設立が管理局崩壊の予言から始まった事を知るなのはたち。 管理局の危機といわれても、当の管理局自体の有用性や重要性が提示されてないので、まるで雲を掴むような話。設定の為の設定とでもいうか、いくら説明の言葉を積み重ねても、踏み込んだ描写なり…

2回めの賀東・武本のフルメタコンビ担当回。 Aパートにコミケ、Bパートに初詣で巫女さんと、年末年始を生かしたこの作品らしい構成。特にコミケ部分は、リアルなあるある風景から、アニメ店長の流れからソウスケVSキョンのフルメタ主人公対決や、つかさがフ…

蒼乃対茉莉は、紙使いのバリエーションに夜禍としての腐食能力とアイディアに富んだバトル描写になっていてとても面白かったなぁ。異能力者バトルとして番外編なんか作っても十分通用しそうだ。 ラストのスクーリンに移された青空のシーンとしては綺麗なんだ…

女優を目指すうららが、歌手デビューに悩むお話。 うららの応援にと盛り上がるメンバーの作画・演出が生き生きしてて面白かったな。動かし方や崩し方がどこか「どれみ」ぽっさを感じるハジけっぷり。しかしうららの優遇さは感じてはいたけど、これを契機に一…

前フリもほどほどに対ヴィラル艦隊戦。 「カミナが好きだったんだよ」の言葉があるように、シモンが上向いた後のこの2話はヨーコ編だったんだなぁ。

究極心剣をキリヤの中から抜くソウマ。 動けるトライハルトを前にした脱出コントから、笑いながら走ってくるキルレイン戦、そしてヒロイン涙目の究極心剣での最終バトルと、ラストを前にして相応しい盛り上がり(笑)。ここまで涙流して笑ったのは久しぶりだ。…

またしても置いてかれたヒロイン綾乃の扱いに笑った。 綾乃といい和麻といい、いとも簡単にピンチに現れてくれるので、差し迫った緊張感もカタルシスも無かったなぁ。せっかくそれぞれが行動しない（できない）理由をつけたのだから、もっと物語として活かし…

二人手を取り街を離れて逃避行。 うーん、これが原作通りの対立する二つの家庭から逃げる少年と少女なら、燃え上がる恋の一幕として気持ちよく見ていられるのだけどなぁ。特にジュリエットは、目の前で家族と呼べる人達が逃がす為の犠牲となってくれただけに…

紅桜編・完結。 ラストを迎えるに相応しく全編に渡って作画の冴えた完成度の高い素晴らしい出来。新八・神楽をも巻き込んだVS紅桜も良かったが、最後の銀時・桂タッグの熱さとカッコよさには痺れたなぁ。

ネコを拾ったら、なんとそれはネコミミ少女でしたというお話。 これといった描写が無いので、"実は刺客だった"という段取りパターンにしか見えず、かなり厳しい内容だった。

会長編・後編。 会長の進学を巡ってヤキモキする航等だったが、会長はもっと先の島の心配をしていたのでした、というお話。恋愛絡みかと思いきや、夢と共に島の話にまで持っていったのは、シリーズの纏めとして上手かったかな。で、結局会長の素の性格は一体…

半総集編。ただでさえ設定段階から色々と疑問に持つ事が多い中で、その内部に居る真名が視点となると、ますます難しく感じてしまうなぁ。

演劇めいたラストシーンは力の篭った出来で素晴らしいのだけど、あまりにも唐突すぎてなんとも受け入れがたかった。なにせ、こういうった陶酔した演出に酔えるだけの理由を、この話の流れから見出す事が全く出来ないので。シリーズとしては、この最終回と同…

ティアナ他の機転によってケースの奪還をなんとか阻止。 ミスに次ぐミスに、大砲に次ぐ大砲の撃ち合いと、部隊の活躍という割になんとも大味な展開を見せられて辟易とするものもあるが、先の話を受けて新人隊員が頼もしさを感じさせてくれるのは嬉しいところ…

暗殺集団からの逃避行。 巻き込まれたオルテガがなんとも親近感の沸くダメっぷりで楽しい。最後のキスは、単に許さなかったのか、それともオルテガがほっぺと言って正面を向いたから阻止したのか、流れ的には後者の方でいいんだよね？。シーンとしてちょっと…

ウィリアムに続いてハンスまでもがエマに求婚。 不器用さ故にズルさまで告白してしまうハンスと、そんなハンスに本質を突かれてしまうエマ。唐突で驚いたが、ハンス態度は気持ちの良さがあったなぁ。これによってエマを後押ししてしまったようなのが悲しいが…

クリスマスケーキの話に被せた先生の後姿とか、コンビニでケーキを買って帰る時の夕日のキレイさとか、先生の結婚ネタの寂しさがなんとも強烈なインパクトあったなぁ。次回はあきら様登場？。原作知らないので本編キャラなのか分からないんだけど、出オチじ…

急に依人の存在が消えていくと言われても困るが、真名との別れや最後の緊張感のある茉莉と蒼乃の対峙とか、印象的なシーンが上手くてそれだけ十分面白かったな。

資格を持つことを知り巫女となる事を受け入れるゼクティ。 全滅してしまった後はその存在すら忘れられてる部下たちに涙。あんな大軍引き連れてきたってのになんでスルーされるんだろうな(笑)

仲間を失い己の弱さを指摘されたジュリエットは街を徘徊。そこをロミオの母親に助けられて、あのバルコニーの名シーンに突入。 またしても運命頼りな流れに無理矢理さを感じなくも無いが、二人が想いを通わせるシーンとしては印象的で良かった。 しかし、つ…

金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」。いつもとCMの切る場面が違ったのが、やけに違和感あった。

紅桜編続き。 紅桜が刀一つで戦艦をやりあうシーンは作画の勢いが凄かったなぁ。桂の復活に、足止めを買って出る新八＆神楽、そしてシリーズで初めて真剣を手に取る銀さんと、最高潮を目前にした少年漫画的な熱い展開の目白押しで素晴らしかった。

フランドルと哀しい人造人間のお話。 「ふが」しか喋れないフランドルの行動が、逆に彼女の感情を想像させなんとも切なかったな。今回はやや突き放した感のある作品のカラーが、感傷的な話とピタリとハマって良かったですよ。

はやての一時的な限定解除で、敵を一撃でクリアー。 高出力の魔法描写はたしかに圧倒的な力を感じるものだけど、余裕たっぷりでなのは等が相手にしていたザコ敵ということもあり、どうにも燃えない展開だったなぁ。都市部に近い襲撃のワリに管理局としての動…