2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

もう最後の音声記録の所にはマジ泣きしてましたよ。 1話へと繋がる前日譚。TVシリーズ観た人にとってはこの結末が想像できてしまうのだが、それでも心揺さぶるものがあるのはキチンとしたドラマがある証。僚と裕未に目覚めが訪れて、竜宮島の存在を隠すた…

涼風 最終話

先輩への墓参りに大和と涼風の自己中心ぶりが現われていて凄かった。 シリーズを纏めると、この墓参りのようにキャラクターの人間性を落とす事でソラマを意図的に作り上げているような形で、なんともまぁついていくのが難しいアニメだった(笑)

ARIA The ANIMATION 最終話

最終回はオールスターでの年越し話。余韻を残したラストはこの作品らしくよかったなぁ。 シリーズに関しては、「幸せに包まれますように」の言葉のように、大きなドラマを見せるのではなく、あくまでこの優しい世界で見ている者を包み込もうとしてくれたのが…

クラスターエッジ 第12話

自分の父親を事故?によって殺してしまったカールス。アゲートがますます神の力を見せていく一方で、カールスに起こったこの事件はちょっと興味をそそられる。この先は聖人カールスの人間部分にでも話が進んでいくのだろうか?

GUN×SWORD 最終話

痛快娯楽復讐劇と銘打っている事を思い出させてくれた最終回。 テーマを突き詰めればもっと色々と描けたのだろうけど、そこを馬鹿ひとつで乗り切ってしまうのは、まさにこの作品が貫き通してきたエンターテイメント部分だった。オチのつけ具合にしても、そう…

地獄少女 第13話

時を越え手段を変えて存在している地獄通信。地獄少女の正体に迫ると共に、いつものお仕事である地獄流しをも消化する巧い構成だった。しかしエロがあると、こういう話は映えますな。

D.C.S.S. 最終話

これほどどうでもいい主人公とヒロインの結婚もめずらしい。 アイシアを空回りさせるだけさせて、後は前作の遺産(純一と音夢の関係など)で風呂敷をたたむ。2クールという期間、終始この繰り返し。こんなルーチンワークでドラマが紡げるはずもないし、キャ…

ぱにぽにだっしゅ! 最終話

途中から全く感想を書かなくなったのだが、絵作りのセンスや鮮度のあるネタは見ていて楽しかった。新鮮なネタで見ている者を巻き込んで消費していくスタイルは、この先なんらかの発展は見せるかもしれないなぁ。

はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜 最終話

終わりよければ全てよし、と宇宙人オチと世界崩壊ネタをもってきての最終回。なんとまぁこの作品らしいというか。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY SP

説明のない導入の上、派手なだけのドンパチで正直なにがなにやらサッパリなのだが、とりあえずラストが新作部分ということでいいのかな?まぁしかしどんなに最後を取り繕うと、その過程となるものが伴わないとどうしようもない事を証明しただけのような。い…

交響詩篇エウレカセブン 第36話

ホランドがエウレカにああまでもこだわってた理由がダイアンとの出会いを見て初めてわかった。ホランドはロリコ(ryホランドが話していたように心を開く事の無かったエウレカが、化粧という行為に目覚め女の子の階段を上っていく話。この作品にしてはあまり…

ふたりはプリキュアMax Heart 第43話

なぎさらの成長の軌跡であり証でもある、部長の引き継ぎ話。どことなくプリキュア自体の引継ぎも感じさせるのは、気にしすぎなのかな。

魔法少女リリカルなのはA’s 最終話

リーンフォースとの別れに、なのはらのこれからをみせるエピローグ。 結局はやての存在は泣かせるための設定以上のものでなく、グレアムらの存在もただ単に物語をかき混ぜるための物でしかなかった。今期でいきなり見せられたアリサらの正体バレも、終わらせ…

銀盤カレイドスコープ 最終話

スケートに関しては今日ちょうど実写のほうで堪能させてもらったので何もありません(笑)しかし相当やばそうな制作状態だったなぁ。 特別サプライズがあったわけではないが、ピートとの別れをもっての最終回。これ以上を望むのなら、それこそ制作体勢をどうに…

舞-乙HiME 第12話

舞衣の消息や、マシロの恋と改めて提示されるオトメの存在意義。その他にもいろいろとベタなネタなんかも見せてもらったのだが、やはり本編よりも予告のほうが気になった。前作同様にこのバランスを崩すのはアカネからなんだろうか。ただ、この作品の予告は…

涼風 第25話

大和と涼風が会うまでは見ていてストレスもなく普通に恋愛ものとしてみれたのになぁ。公園で出会ってからは、いつ大和がトラックの前に飛び出すのかヒヤヒヤでしたよ(笑) キスしてビンタされまくりの大和は、フィクションで頭でっかちになってしまった哀しい…

ARIA The ANIMATION 第12話

星の創世記に迷い込んで改めてこの世界、この舞台を振り返るかのような話。前回に続いて今回も終わりを感じさせるキレイなまとめ。ここまでくれば余韻もった気持ちでこの作品らしくまとめてくれそう。

SHUFFLE! 第23話

いや、その理屈はおかしいよ。 使えないではなくて、使わないだからなぁ。母親を責めてしまった事から無意識に自分を責めているとかではなく、完全に自分の意思からの拒絶。命にかかわる事で意地をはるほうが、よっぽど親を悲しませていると思うのだが・・・…

クラスターエッジ 第12話

優しい村人が襲われて、神にも近い力を解放するアゲート。爆発後一人高いガレキに立っているアゲートや、謎の三つ子のスライド演出と、一体何処まで真面目にやってるのか分からなくなってきた(笑)

ガンパレード・オーケストラ 第12話

難病少女とのお話。いい話だとは思うのだが、3部構成でころころと人が入れ替わる中で、このキャラでこの話をやる必要が何処まであったのか疑問にも思う。

マリア様がみてる 未来の白地図 読了。つくづく紅薔薇さんは歴史を継承していくのですねぇ。

GUN×SWORD 第25話

多少の強引さを感じるものの、各々が自分を賭けた戦いへと突入していくヒキにはさすがに引き込まれる。後は綺麗な幕引きを願うばかり。

地獄少女 第12話

メールで出会った教師と教え子が地獄通信を使って心中。 毎回のパターン崩しには感心させられるなぁ。先生が地獄へ送られる描写に残された教え子を見せるというのもテーマに沿ったものであるし。よくよくできたお話でしたよ。

D.C.S.S. 第25話

一体どこにそんな大量のフラグが隠れていたんだと、毎日がハーレムな純一の日常。サポート部隊と称したわりに全く見せてこなかっただけに驚かされる。しかし最後は音夢との関係に落ち着くのだろうし、こんな寝た子を起こすような事してちゃんと責任取れるの…

Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 第12話

子供がちゃんと子供なアニメってめずらしいような。 預かる事となったイトコの子と絵本を絡めて、エリスが浩樹にどう見られていたのかを再確認するかのような話。妹としてか見れないと言った側、言われた側の変化をジックリと見せていこうとするかのような作…

交響詩篇エウレカセブン 第35話

板野サーカスばりのアクションは見応えがありますな。 大衆は真実では動かない! 必要なのは大きな声と強い刺激だ! さらにその愚民どものちっぽけなプライドを刺激してやれば 彼らは真実よりもまがい物を選択する! ちょっと印象的だったのでメモメモ(笑) …

ふたりはプリキュアMax Heart 第42話

声が届く事は無かったのだが、こうもハッキリとした告白があるとは思わなんだ。ラストはひかり関係とプリキュアそのもの話になりそうだし、3年目は入れ替わりと言う話も聞くし、これはプリキュアなりのなぎさの恋の結末ととっていいのかな。

BLOOD+ 第11話

ダンス姿の小夜だとか、友達として接してきたミンの前で見せてしまった戦い後の姿だとか。いままで見ることの無かった小夜の姿と、沖縄では見ることの無かった学生生活やその友人との別れ。もっと前にやっておくべき事だと思うけど、久しぶりに面白かった。

魔法少女リリカルなのはA’s 第12話

はやてもジョブチェンジして、最後は皆でラスボスを倒しましたとさ。 なんか存在感もなくただタコ殴りされるラスボスが可哀相で可哀相で。実際は何のために戦うのかとかはすでにどうでもよくなって、「燃えアニメ」という言葉をたてにもうやりたい放題。

銀盤カレイドスコープ 第11話

マスコミや世間からは浮いてしまい、尚且つ五輪出場として重圧。そんな周囲とは余所に深まっていくタズサとピートとの距離。スポーツものとしてかなりの厳しさはあるものの、二人の物語としては着々と進行している印象。