魔法少女リリカルなのは2

魔法少女リリカルなのはA’s 最終話

リーンフォースとの別れに、なのはらのこれからをみせるエピローグ。 結局はやての存在は泣かせるための設定以上のものでなく、グレアムらの存在もただ単に物語をかき混ぜるための物でしかなかった。今期でいきなり見せられたアリサらの正体バレも、終わらせ…

魔法少女リリカルなのはA’s 第12話

はやてもジョブチェンジして、最後は皆でラスボスを倒しましたとさ。 なんか存在感もなくただタコ殴りされるラスボスが可哀相で可哀相で。実際は何のために戦うのかとかはすでにどうでもよくなって、「燃えアニメ」という言葉をたてにもうやりたい放題。

魔法少女リリカルなのはA’s 第11話

はやてがよい子だったので闇の書はなんとかなりました。 落としどころがコレだから、結局は物語をどう展開しようとも都合よく終わらせられるんだよな。キャラクターの描写とか人間関係を見せる事もなく、これでは阿漕な設定で泣かせてるとしか・・・。

魔法少女リリカルなのはA’s 第10話

アリサらに正体はバレるは、仮面の二人はあっさりとクロノに捕まって提督はネタばらしをしてくるは、バトルをしていれば状況だけが色々と転がって話が進んでいく。 状況が説明されればされるほど、子供を前線に送り過去の感傷に浸る大人たちには違和感を覚え…

魔法少女リリカルなのはA’s 第09話

はやて側の事情を説明した上で、今回はじめてなのはとフェイトがヴィータらと出会うことになるのだが、それが驚きもほどほどにすぐさまバトルへなだれ込む展開。事情という名の設定を積み重ねて出てきたのは、ドラマではなくてバトルだったのには正直ガッカ…

魔法少女リリカルなのはA’s 第08話

なのはとフェイト側の描写が薄いので、だんだんとバトル的なマンネリも心配に。 前回フェイトが襲われたというのに、何事も無かったように普通に作戦会議。言われたとおりにフェイトへのお見舞い描写すらないなのはに、今作では親子となろうとするリンディに…

魔法少女リリカルなのはA’s 第07話

なのは達のバトルが友情を前提としたお約束バトルと化してきている中で手を入れてくる仮面の男。全てを目論むかのようなその男、実はクロノの父親であるかも知れない、とまぁこれが今回のお話。 前回ははやて側の事情を見せて、今回はその裏の仮面の男の正体…

魔法少女リリカルなのはA’s 第06話

体が不自由ながらも、たった一人で強く生きてるはやて。そんなはやての元に現われる不器用ながらも真っ直ぐな守護騎士たち。お互いがお互いを想いながらの関係性。闇の書を集める側の事情が語られるが、ほぼ想像通り。 キャラ設定に依存し過ぎなドラマで、根…

魔法少女リリカルなのはA’s 第05話

ああ、結局は前作同様に都合のいいところは外部の敵と、なのはは良い子という設定に落とし込むつもりなのかな。まぁ魔法バトルを楽しめればいいアニメなので多くを求めるのは酷だろうしね。

魔法少女リリカルなのはA’s 第04話

変身バンクの長さといい服を着せ替えていく段取りといい、嘗め回すかのよう視点だった(笑) それしてもあっさりとパワーアップしてしまうのね。1話の冒頭から日々の練習、修行なんかを見せていたのに。ああ、でもこれは使う能力としてみせるつもりなのかな。

魔法少女リリカルなのはA’s 第03話

パワーアップへの真っ当な型といったところ。 今のところなのはがそこまでの力を手に入れる必要性、もっといえばこの事件に手を出す必要性すら感じないのでドラマとしてはかなり不足気味。前作のメインだったフェイトとの関係も、一方的ななのはの親切心で押…

魔法少女リリカルなのはA’s 第02話

引き続いて今回まるまる戦闘パート。派手な画面は見ごたえ十分なのだけど、助長すぎて前回のヒキであるフェイトの登場といったテンションを殺してしまった気もする。 次回からはフェイトも一緒な日常へと移行していく模様。前作よりも踏み込んだ関係を見せて…

魔法少女リリカルなのはA’s 第01話

ちょうど1年前に放送していた魔法少女リリカルなのは、その続編。 完全なパロディ、完全な大きなお友達向の作品。等身大の女の子としてではなく、魔法少女といったキャラクターであること。そういった自覚をなかなかもてなくて前作は苦労した記憶が。その点…

2005年07月 開始作品