2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
体調を崩してしまい再び留年することになってしまう渚に、一足早く卒業を迎えてしまう朋也。 渚メインの本編がどうやらスタート。渚が居なくなった途端、空虚になっていく朋也の学園生活の描写がお見事。まさに空っぽな生活だったとえでもいうか。前回までは…
妹に性的趣向を知られているのはなんとも怖いお話だ(笑)。そんな湊も自分の想いに気付き始めたのか、準一と優姫をヤキモキな様子。このまま平穏に終わるとは思ってなかったので、さてどうなるのか楽しみだ。
モジャモジャだ、ワカメだと色々見せ場があったけど、個人的には肌のお手入れをしてる亜美のおくれ毛が、なんとも色っぽくて良かった。ほんのわずかなカットなんだけど、それが故に光って見えましたよ(笑)
揃いも揃って、トイレの個室から歌いながら出てくる虎子と雀の姿に笑ってしまったな。なにがそんなにご機嫌なんだと。本編は隠れ美人な祈さんのお話。定番ネタに引っ掛けて、普段とは一風変わった各キャラの姿が見れたのは良かったけど、作画がイマイチなの…
結局のとこ、全ての原因はすごい力を持った悪役が居ました、という事に落ち着くんだろうか。うーん、逆構成で見せて来たのを考えると、そこはすれ違いという丁寧なドラマが欲しかった気がするけどなぁ。結果を先にみてるだけに、説得力に欠ける内容に思えて…
イノベーターの存在とイオリア計画の全貌が明らかになり、全てはそのために動いていたことを知るティエリア。 結局、戦争の根絶という口車に乗せられていた者たちの世界修正が今期の柱なのか。それとも盲目に信念を押し通すのが柱となっているのか(今回のロ…
80年代の不良ノリにいつもの天然さが加わり、さらには纏めの感動路線まで入ってかなり忙しい内容になっていたが、エフェクトを効かせたバトルから、体を張った有紀寧の行動と、作画描写で魅せる内容になっていて引き込まれた。クラナドのテーマカットのよう…
ドSの変態兄貴ではないが、普段はイジられ役の虎子がイジられてる姿は、なんとも可愛くてちょっかいを出す気持ちも、分かるような分からないような(笑) なんか引っかきますだけに登場したような兄貴だったが、虎子は家庭にでも問題抱えているんだろうか。ど…
出てきては節操なくバインバイン揺れる胸は、エロとギャグの狭間に位置するようで、なんかアホらしくて笑ってしまったなぁ。内容は至って真面目だというのに。
当の竜児じゃないけど、大河の行動はツンデレを越えてもはや奇行の類に見えて仕方ない(笑)。あまり心情描写に期待してる作品でもないのだが、めんどくさいヒロインってのは見守るのにも厄介だなぁ。
サッカーカタール戦。相手が中途半端に前に出てきた為、プレスプレスで行く日本には抜群のカモだったな。逆にしっかりと引かれると何も出来なくなるのが今の日本。ホームも同じ戦い方をしてくれると楽なんだが。
敵味方で因縁のある男女は、遭難して一夜を一緒に過ごす法則発動。 この因縁にかこつけて物語が大きく動くのかと思えば、マリーの記憶を思い出したソーマは、セルゲイの事など気にもせずあっさりとアレルヤの元へ。えー、2クールもかけて、上官と部下から親…
ルーンの使い方がなんともマヌケだったステイルさんだが、まさか本当に一枚一枚手で張る地味な作業をしているのには笑ってしまった。ほんとにコピー紙を使って、あんな事やっていたとは・・・。いや馬鹿にしてしまってスイマセン。それにしても今回は新章の…
お祭りの後の酒宴の席は、一同会しての華やかさと共にくだけたノリが楽しかったな。だんだんと壊れてきた恭介@小野大輔なんかは特に(笑)。だいぶキャラクターを掴めてきたのも大きい。
最初の距離を置いたカット一つで、有紀寧とその取り巻きの隔絶したノリを現していたのは、分かりやすさと共に、そのくだらなさに笑ってしまった。浮世絵離れしたおっとりヒロインな有紀寧さんと相まって、なんともカオスな雰囲気が出てたなぁ。
テニスウェアやスク水に極めつけは巨大タコと、かなり派手な文化祭風景だったのに、ガヤやモブの使い方がイマイチなせいで、全く盛り上がりの感じられない内容になってしまったなぁ。勿体無い。スケール感なりやドタバタぶりなり、もっと上手く書けてれば面…
定番プール回。 貧乳というステータスを強調する為なのか、今日の大河はやけに小動物チックな描き方をされていて可愛かった。しかし竜児は当たり前のように水着を買うのを付き合ったり、体型の相談まで持ち込まれるなんて、もはや男女の垣根を越えた関係だな…
伊井塚家へのお宅訪問。 龍姫の心情をやや仰々しく描くことで、ドタバタへのギャップを上手く作り出していて面白かったな。その後の、まんざらでもない龍姫の様子が、とても可愛く描けているのも良い。ただCパートのノリに関しては、ちょっと言葉に詰まった…
アロウズとなって迫り来るルイズに、失ったモノの為に武器を取る沙慈。互いを知らない中、かつての恋人同士が敵味方に別れて対峙するとは、なんとも皮肉な流れ。ただ元をただせば、秘密組織のくせして外部の人間を簡単に招きいれた刹那や、訳も分からず暴れ…
美佐枝さんの過去話・後編 あくまで朋也の見た夢と、ぶれの無い物語構成は良かったと思うものの、やはりこれではドラマとしての弱さを感じてしまうのも事実。まぁ、一本の物語として作る以上、美佐枝さんが番外編扱いとなってしまうのは致し方ない所なんだろ…
矢島が死んだ後、堰を切ったように色々な説明が入ってきて、まさにこれからが本番といいたいのだろうけど、ギャグを交えたそのノリはなんとも軽薄に感じられて入っていけなかったなぁ。正直なとこ、ネタになるならなんでもござれみたいな作りは受け入れがた…
狭いアパートの部屋を息切らして走るのは、・・・まぁ説明したい事(説明セリフ)があったのでよしとしよう。 だが、フワフワと落ちてきた羽に当たり記憶を失ってしまいました、とはいくらなんでもオマヌケすぎて、さすがに呆れてしまった。インデックスと引き…
温泉回。ノリの悪いギャグ話にするなら、素直にエロにつっぱしった話の方が嬉しかったなぁ。サービスらしいサービス無かったし。
ことはのメイン回。 私服がやけに落ち着いているせいなのか、ことはの制服姿がやけに新鮮に見えてしまったな。だもんで、Cパートの小ネタ集はかなりツボでしたよ。 妖怪と人間の間に存在する差別や、ことは自身が半妖である事をメインとするのなら、もっと…
同じ弁当をつっこまれた際、下手な口笛で場を取り繕うとする実乃梨がかなりツボだった。前のひょうきんネタといい、どうしてこうもオッサンくさいのか興味津々だ。 それにしても、本命を前にして同じ弁当を広げるなんて、もう竜児は実乃梨の事を全く気にかけ…
虎子に惚れた男子生徒のお話とヤンキー少女・潮との出会いのお話。 どちらも限定されたシチュエーションなので、15分尺でやるとちょっと間延びした印象があったな。日常アニメ的な子芝居に富んだ作品でもないし。そういった意味では、今回出てきたラブコメ話…
屍姫とは異なる立場の側が登場したことで、だいぶ物語に動きが出てきた様子。 ところで今回の車の屍は、乗り込む前に破壊するといった選択はなかったんだろうか?。まぁ実も蓋も無いというのはわかっているけど、誰も傷つくことなかったような。
デートをデバガメするお話。 なんともイレギュラーな話ばかりだが、ラブコメのお約束としてみれば面白い回だった。黄泉が裏切るのも納得な腹黒さとか(笑)
アロウズによる虐殺行動にさらされるカタロン。 話の焦点が”無人機”なのか”無差別”なのか、その辺がなんとも曖昧な為、ただでさえ難しいソレスタ側の正義の理屈が、より分かり難いものになっていた印象だなぁ。 カタロンがテロ組織とみなされてるならば、無…
「完全記憶能力で脳がパンクするなんて、医学的にありえませーん」 あーだこーだ、散々クッチャベって悩んでおいておいて、結果はそこらのいち教師が知ってるような医学知識で解決するなんて、馬鹿馬鹿しいにも程がある。 これまで頑張っていろいろ世界観を…