大国の侵攻により再び戦乱へと巻き込まれるのだが、兵糧攻めを禁忌と呼ばれる爆薬によって成功させる。すっかり忘れていたが、ハクオロさんは記憶の無くした謎の人だった。この辺は記憶として戻りつつあるのか、染み付いた知識としてのものなのか。今までど…

今週もその暴走ぶりが楽しかった。銀さんの言う時間変更の上、打ち切りのアニメってやっぱりガンダムXだよなぁ(笑)、高松監督だし。 原作を消化してしまった銀八先生は、単行本にあった読者質問を公開するコーナーへと変わっていたけど、これはこのまま続行…

ひまわりのご主人様はハヤトではない可能性が出てきたのは、お話的にはよかった。今までハヤトとの関係にしろ、学園生活にしろ軸となるような話が希薄だったからなぁ。

暴走バスケとしては十分に楽しい内容だったな。 しかし美琴・麻生・さつきの関係性はスクランの中では異質すぎるように感じるよな。原作でもいまだどう見るべきか迷ってます。

からくりサーカス最終回。纏まるのかと心配だったのだけど、エピローグ的には十分満足できるラストだった。それよりも何よりも"近日中に復帰予定"の言葉におどろいた。これって雑誌的な煽り文句だよね？富士鷹ジュビロなだけにありそうなのがなんとも。

パソコンや野球道具に各種コスプレ衣装。思い出の品に囲まれた部室で過ごす一日を、マッタリと見せていくエピローグ的なお話。予告では14話として発表されているので、実際にその通りだったのかな。 室内の様子をほぼ固定されたカメラで見せているのは、SOS…

えーっと、さすがに一日に２回も死ぬ士郎さんには、掛ける言葉も御座いません。ええ、もう結構ですんで。 ギルガメッシュを投影した鞘と剣によって退ける士郎とセイバーなんだが、この部分って一体どういった仕組みなんだろう。「私の鞘でした」とはセイバー…

過去にシンの妹を治療したセラリア、そして今回シンの傷の治療をするななみと、両者の対立というか存在の対比が目立つ話だったな。ななみの幸せや命の学習はラストへの希望なんだろうか。

結局、百式が今だに父親から盗んできたもの扱いしているのが根本の原因のような。南米での仕事にあるようにアフターケアの問題として、改めて今の梨々との状況を鑑みたりしなかったのか、多少疑問にも思ったな。

メガネメイドさん登場のテンションの高め方が面白かった。よくよく抑えられた富沢美智恵の演技に、敵を察したときの鋼のような腕。そしてレヴィと同じような匂いを感じさせるメガネの下の眼。イロモノぶりを楽しんでいた雰囲気がぶっ飛んだよ(笑)

夢を追う若者のサクセスストーリー。職業（プロ）サッカーに対しての父親との確執、応援してくれる家族、支えとなる恋人、共に夢を追うチームメイトやライバル、主人公を理解してくれる監督。ええ、気持ちのいいほどベタベタです。でもそれが良い。真っ直ぐ…

傘を一つのテーマに、傘の貸し借りでの出会いや相合傘による関係性の描写を、コミカルさを交えて描写していく。 妄想や、ガチで一途な想いや、ズッコケ探偵と各人が見所を発揮していて面白かったな。個々がさす傘の集まりを紫陽花という花の集まりに見立てる…

酔いどれ演技に、追求をかわす晴れ晴れした演技と能登麻美子を堪能した回だった。それでもって人物描写を際立たせる乳の描き方も、これまた見事だった。

"わりとヒマな戦隊長の一日"のタイトルに在るとおり、ミスリル側の人間の日常を描いたエピソード。やはりこういったエピソードはキャラクターを膨らませるなぁ。隊を纏めるテッサもここではただの萌えヒロインだし、カリーニンは味覚のおかしいオジサン。部…

メガネ役として出演している千葉繁や、恒例になってきた野郎の裸ネタと、素晴らしいテンションの回だった。話の筋を放り投げて、暴走していく姿はやはりメガネだったなぁ(笑)

オープニングは1話の使いまわしで、エンディングはまたしても無し。もしかして1話の作りは、構成上詰め込んだのではなくて単に制作が間に合って無かったってオチ？ ファーストバトルの後、現れたボスキャラにその力の差を見せつけれらるシンプルな構成なんだ…

火乃香自身が全く必要性を感じてない上、出てきても全く役立たないPSP。それどころか生身最強と、ドラゴンボールのような気まで出てきてしまう始末。PSPに未来はあるんだろうか。 前回はそれなりに心情を描写していて見直したのだが、今回はナレーションの上…

えーっと、なんだ、天音＠山本麻里安の頑張りを熱演と受け取っておくべきなんだろうな。それに父親が動かされたと。作中と共に、作外でも新人の桃子と横一線に聞こえるのはどうなのかと思うけど。

何が分からないのかが分からなくなってきた。 残った謎というのは、警察が突入した日には魅音が死んでいて、その後に圭一と詩音が襲われた事。それと警察の調べでは鷹野の死が、宝具殿に忍び込んだ日と重なっている事。この二つになるのかな。 でもこれ、警…

和平交渉に来た巫女が実は自爆テロリストでした。 これまたすげーネタだしてきた。その自爆テロを行った巫女の最後の祈りの言葉が「アーエル」というのは、アーエル自身と何か関係あるんだろうか。巫女と言う存在の違いを改めて見せ付けられて、迷いが生まれ…

テンポよく進みすぎた為の、貴重な休息回だったのかな。 いつのまにか偉くなりまくりなハクオロさんや、無邪気に遊びまわるアルルゥとカミュなどの微笑ましいシーンは、戦後の平穏さを感じさせる良いシーンだった。 それにしても調停者とやら存在はどういっ…

銀さん不在をオープニングに重ねて引っ張り、尚且つその事を銀さん自身に言及させる構成は面白かった。しかもその代わりにメイン張っているのが真選組密着24時というのだから、原作の真選組人気を知っているものとしては笑わずにはいられなかった。

過去にあったらしい大戦と巨人兵。この辺は1話の冒頭にも見せたシリアス路線への伏線なのかなぁ。「くノ一」養成学校という存在は、ギャクの舞台なのか需要があっての事なのか、その辺りもどうなんだろ。

唐突にはじまるバスケ編を、車田先生風マンガにて弾みをつけているのは面白かったな。サバゲ編と同様、テンポよく進むのでその点でも楽しめる話だった。

孤島でのお話の後編。ニンジンはそのまま好き嫌いだったのね。予想通り全てはハルヒの為の仕掛けでしたというお話で、かなり落ち着いたトーンになってしまったものの、そこが逆に素の涼宮ハルヒをよく見せていた。 前回のカマドウマとの係わりから一転、殺人…

セイバーの違った一面、女の子としての一面が見れて良かったな。特にケンカの後、不器用さゆえんセイバーの手をとって強引に連れ戻す士郎と、その様子にまんざらでもないセイバーの姿は、二人の関係性の変化を如実に感じさせてくれた。まぁしかし、またして…

ドレスを脱いだディーバ。裸で事切れてるリク。次回は一年後だという期間。そしてそのサブタイが「ボーイミーツガール」という事。おいおい、リクは一体ナニをされたんだという驚きの展開(笑) もともと種の頃からすごい枠だと思っていたけど、ここまですると…

スキュラに襲われてテロリスト側はほぼ壊滅状態。その状況をカレンから聞いた事で主人公側はバラバラに。 訓練にきた士官候補生という設定もどこ吹くかぜ、素人集団のSFパニックアクション作品になってきたなぁ。別に方向性としてはおかしくないのだけど、憎…

ハートフルな話も少々食傷ぎみ。オムニバス作品でもない上で、こう偏った趣向を強いているのはなにか意味あるのかな。構成的にも上手いとは思えないんだけど。

感想率調査2006春の結果が発表されました。http://www2.pure.cc/%7Emikimomo/今回で最終回ということですが、光希桃さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。 外野である自分が言うのもなんですが、新たに始った新番組好感度調査が形としても読み…