アルと九朗、二人の力でなんとか敵を倒すものの、アルは取り残されたままに。だがパラレル世界？のアルと九朗のおかげで、無事二人は再び出会う事ができるのだった。 圧縮展開に説明不足が加わっていまいち理解に苦しむのだが、お話としてはこんな形でいいん…

あれよあれよという間に舞台が整い最終決戦へとなだれ込む。すったもんだの挙句、クロウがエンネアを救おうとするのだが、それも虚しくエンネアの中からラスボスが復活してしまう。 展開としてはシンプルなのであまり理解には困らないのだが、毎度の事のよう…

ピンチの最中、九郎の想いがアルを復活させ勝利をもたらす。 ロボットアニメの王道展開としてカタルシスを感じさせる場面でもあるのだが、やはりドラマにしろ描写にしろ物足りなさが出てしまったな。

アル不在ながらも、街の人間を背負って戦うクロウ。ダイジェスト展開ながらもヒーローとして立つ姿を描いていて、なかなかカッコよかったですよ。 それにしても収容所の女児の声はいったいなんだったろな。一瞬、どこの誰が喋ってるのか分からなくなって、な…

アルによって復活したクロウがボスと戦っていたら、裏切った部下によりボス死亡。 展開自体は驚きなんだが、見ていて何が驚きなのか理解できないのがツライ。大前提としてお話もバトルも盛り上がってないからなぁ。脚本として原作をなんとか消化しようとして…

必殺技がキックから銃へというのは十分な進歩だとは思うんだけど、これによってより動かなくなって作品のテンションが急降下。作りとしてかなり厳しいモノだったな。

動画の節約術の方にばかり目がいってしまって困った(笑) とはいえ水着回として、見せるところはちゃんとサービスをしようとする気位が感じられて良かったな。特に規制ギリギリの愛撫シーンは素晴らしかったよ。

いよいよもって制作がヤバくなってきているのか、肝心のバトルが省かれ気味で何がすごいのかがわからない。なまじキャラが濃いだけに、やってることがショボいと空回り感が強すぎる。声優陣は豪華で聞き応えはたっぷりなのに。

えーっと、バラバラになった魔術書を集めている、というのが今の物語の軸なのかな。まぁシンプルといえばシンプルなんだが、さすがに2週も空いた中でこのダイジェスト風味はちょっとキツイかったなぁ。実際濃いキャラクターの掛け合いも、ニセモノデモンペイ…

オープニングは1話の使いまわしで、エンディングはまたしても無し。もしかして1話の作りは、構成上詰め込んだのではなくて単に制作が間に合って無かったってオチ？ ファーストバトルの後、現れたボスキャラにその力の差を見せつけれらるシンプルな構成なんだ…

魔術都市で探偵業を営む主人公が出会うヒロインと巨大ロボット。 原作未プレイ。ロボットものと聞いていたので主人公が変身したので驚いた。それでもって、そこからなんとかオープニングとエンディングを削ってロボット登場までねじ込む作りにもまた驚いた。…

2006年01月 開始作品