言葉からのメールがある中、学校伝統のヤリ部屋で乙女に手を出す誠。終わった後に体よく断って世界とフォークダンスって、乙女は完全にヤリ捨てられてるよなぁ(笑)。誠も誠で、フォークダンスに行く前に、途中だった言葉からのメールを確認しようとは思わな…

原作者の仕事場訪問。 キャラクタータオルを発見してくるわ、通販の領収書を見つけるわと、斎藤桃子のガサ入れっぷりが凄かった(笑)。イジり側に回っても面白いキャラしてるよなぁ。

OPがリニューアル。商売的な事なのか、せっかく完成したOPを捨てて、再び本編の切り貼り映像とは、なんともタイミングが悪いなぁ。 本編は先週のシュウの活躍も空しく、由乃と乃亜がそろって行方知れずと脱力展開で、これまた笑ってしまった。

鉄平の帰りで、再びBADENDへ向かう流れに。 落ち込みの早い梨花に、すぐさまキレる詩音と、コロコロ変わるキャラクターの言動は１期を思い起こされる。ただ違うのは、仲間の存在が確かで歯止めがかかっている事。現状を打破するキーは、仲間への信頼と部活で…

修学旅行。 学生での一大イベントということもあって、ネタの豊富さといい、場所柄を活かした作画の描きこみといい、賑やかな回でとても面白かった。オチは案の定酷かったが(笑)、恋の予感にドキドキするかがみなんか、気合が入っていて最高でしたよ。あと、…

急遽現われた敵の傭兵部隊により、占拠されてしまう魔法学院。 貴族の子を預かる学院が、ふらっときた敵に難なく占拠されるのには、さすがに疑問を持たざるを得ない。主要人物が体よく逃れていたり、無力化されているのも同様で、脚本の都合でピンチとチャン…

完全に中身を捨てた、エロネタオンリーのお馬鹿回。しかしそういうった時に限って規制がテンコ盛りなのはどうなんだろ。隠し方というネタにしても既存のものばかりで面白くもなかったしなぁ。

作画の勢いと共に、いつものノリで解決の展開が戻ってきたのは歓迎すべきなのかどうなのか。これぞ正しいグレンラガンなのかも知れないけど、やはり３部もこうなったかというガッカリ感もあったなぁ。ドリルで合体という、一貫した超理論には笑ってしまった…

自由研究が決まらないのぞみが、うららの一日マネージャーに。 プリキュアＩＮ時代劇編として、キャラクター全員のノリ具合といい、特撮っぽいバトル時のセット破壊といい、状況を活かした作りが面白かったなぁ。

「ミヨリの森」は視聴率15.8％。制作３年、制作費２億という数字からは寂しい内容だと思ったが、結果は上々な様子。時をかける少女より（12.2％）も高視聴率とは思わなかったなあ。

追っ手に迫られたあさみが電脳空間でバトル。 欠落者になってしまう前フリだったのか、あさみの表情の豊かさは見ていて面白かったのになぁ。勝ち誇った顔なんて素晴らしすぎだった。

温泉回。 ワームと戦う決意に、前回の救助話を活かそうと思ったのだろうけど、被災地にのんきにキャンプしにいく無神経さが引っかかって、話にノれなかったのが正直なところ。決意までの件が早いのと、キチンとお約束なサービス展開を入れてるのは、見やすく…

和麻の過去話。 翠鈴の尻に敷かれる和麻の姿がなんとも微笑ましかった。予告では「止められるの私だけ」と綾乃が言ってるが、正直なとこ綾乃派である自分が見てもかなり薄い可能性に見えて仕方ない(笑)。どうみても相手にされてないもんなぁ。

明かされるモンデンキントとトゥリアビータ誕生の経緯。 大本になった博士夫婦に、インベルと千早、博士とあずさ、結局全ては痴情のもつれに集約されるんだろうか。「ひとつになりたい」と小さな頃から裸でインベルに寝泊りする千早は、あずさと博士の関係と…

世界を応援していた刹那が急遽参戦決定。 優しい言葉をかける誠に、心惹かれる刹那と、このアニメで初めて恋を予感させるようなシーンが登場したので驚いた。もしかして刹那ルートは、世界や言葉とは違って、学生らしい甘さや切なさのある恋愛話なのかなぁ。…

ゴールデンという時間帯でアクエリオンのCMを見かけてちょっと驚いた。調べたらサテライトってパチンコの三共のグループ会社だったのね。CRアクエリオンとかあるのかしら。

危機的な局面を迎え、一致団結盛り上がってくる内容のはずなのだが、ゆりかごの性能はいつものようにセリフで脅威を語られるだけだし、数少ない六課のメンバーは纏まりを見せるどころか個別で戦い始めてしまうと、なんとも緊張感も危機感も感じられない内容。…

みんなを守ってシュウ死亡。 今回もまた作画が不安定で落ち着きが無かったな。下着姿での由乃とシュウのやり取りなんか、絵的な微妙さも加わってなんともカオスすぎる。展開的にもキャラが不安定なのか状況的にテンパってるのか、言ってる事とやってる事がコ…

シュールな作風のこやまきみこに、まるで腫れ物扱いの斎藤桃子の態度がなんとも面白かった。

それぞれに過去の惨劇を思い出し、危険なフラグを回避。同じく事故を回避した赤坂までも登場。 ループしているのはお祭り近辺の事かと思いきや、過去の赤坂の事故にまで変化の影響があるとは、一体どういった現象なんだろ。時間のループに加えてパラレルワー…

ビックリマン世代だったけど、キラは箱の後ろから3番目、というのが自分の周りでよく言われてたなぁ。 受験を控えたこなたら3年生組と、知り合ってまだ間もないゆたから一年生組と、ネタと会話の内容がだいぶ差別化されてきたようだった。過去のこなたらが過…

アニエスの資料探しに、学園地下の施設に同行する才人たち。 始まってしまったアルビオンとの戦争といい、アニエスの仇討ち話といい、才人とルイズのあずかり知らぬ所でどんどんと話が進むので、見てるこちらにとっても蚊帳の外の話にしか感じられない。小手…

赤い旋風として表舞台に立つ事を決意したジュリエット。 ここでキャピュレット家のジュリエットではなく、赤い旋風を持ってくるのは、ジュリエットの道義と抑圧された市民の開放と、両者を結びつける上手い流れ。演出的にも、演劇という芝居がかった装置が映…

再び煉が捕らわれて〜と、スティグマ長編シリーズの恒例の展開。 ここ最近のギャグ回で、すっかり綾乃派に目覚めてしまった後なので、和麻との絡みが無い今の展開はかなり不満が残る内容だったな。

航空ショーの最中にガケ崩れが発生し、急遽その救助に乗り出す音羽たち。 救難ヘリはタイミングよく故障するわ、「できる」の一言で訓練もしてない素人部隊が救難活動に参加するわと、ベタを通り越す下手な脚本に笑ってしまった。組織だ訓練だ色々あるという…

昨夜の金曜ロードショーの最中にあった「みんな巻き添え〜♪」の24のCMに吹いた。プリズンブレイクといいずいぶんとハッチャけてるなぁ。

芙蓉編。 しつこいほどの、世にも奇妙な物語ネタとドラクエネタがツボだった。南央美の感情の無い演技もグット。原作からそうなんだけど、ネタの引っ張り方とイジり方が上手いよなぁ。

ツンデレっぷりを発揮する利奈は大助と急接近、ムシに憑かれたあさみはその能力を手掛かりに詩歌と急接近。 大助をめぐる三角関係に、あさみに迫り来る組織の手と、ドラマの範囲、キャラクター関係の範囲が狭まってきた事で、だいぶ面白さが出てきて良い感じ…

ラッドのタコ殴りシーンは、藤原啓治のブチ切れ演技に加え、作画的にフルボッコする過程が嫌らしく描かれていて、よく出来ていたな。

ついに世界VS言葉の争いが勃発。 勝手に着信拒否の設定にされてもスルー、目の前で最低扱いと罵倒されてもスルー。だが雨に濡れてブラが透けた状態の時だけは、言葉を心配する誠の鬼畜さに笑った。見事なまでに一貫したキャラクターの描き方だこと(笑)