ひぐらしのなく頃に解 第07話

それぞれに過去の惨劇を思い出し、危険なフラグを回避。同じく事故を回避した赤坂までも登場。
ループしているのはお祭り近辺の事かと思いきや、過去の赤坂の事故にまで変化の影響があるとは、一体どういった現象なんだろ。時間のループに加えてパラレルワールドまで存在しているって事なんだろうか。だとすると梨花の望むような何事も無い世界があってもいいような気もするんだが。
富竹・鷹野・入江の3人が東京にある組織の人間である事と、前の話で警官や梨花を手にかけた、山犬と呼ばれる組織の人間の存在が判明。現状じゃ対立する要素なさそうだが、内部分裂か、圭一達と同様に誤解やすれ違いがエスカレートでもしていくんだろうか。因果関係はともかく、直接的な犯人くらい過去の記憶と羽入の存在で分かりそうなものだけどなぁ。