憎んでいたヴァンパイアになってしまった零に心を痛める優姫。 襲われた事にはノータッチで、”私は零のことに気づいてやれなかったの”と、悲劇のヒロイン的な優姫の思考は、ちょっと付いていくのがキツイ部分もあったなぁ。得てして、少女漫画のヒロインはそ…

辻斬り剣士現る。 綾らしいと言えばそれまでだが、全編にわたってギャグノリが漂うなんともカオスな回だったなぁ。個人的にはいい感じに見えた先輩との関係をもっと踏み込んで見たかったけど、考えてみれば真っ当な男女の関係はあまり期待できないアニメだっ…

小恋の代役で音姫が劇に代役参加。 1話では諦めない宣言までしたというのに、ほとんど心配もされずに退場していく小恋が不憫過ぎる。義之も元彼として少しは気に掛けるような優しさを見せてくれてもいいのに。杏のエピソードがあっただけに、余計に無関心さ…

今は亡き母親美夜子と護り女コウがメインのお話。 未だキャラの説明回が続いているような形で、見所に欠いたかなぁ。前回の美咲のように派手なキャラだとその印象も違うのだけど。今回初登場の美夜子のキャストには堀江由衣。母親役とはこれまた珍しい。

彗の弟の面倒を見ることになった光。 すったもんだのあげく結局は彗に全てを持っていかれる辺りは、もはやお約束のオチとして楽しめるものがあると思う。振り回す彗に振り回される光という型がハッキリしているのだから、そこをもっとメリハリついた話や演出…

男4人で料理対決。 仲間が増えたタイミングで、こうキャラの関係性が見れる話を持ってくるとはなかなか上手い構成だ。いやしかし、先週あたりからヒロインの酷い料理を散々と見せられてきたものだから、こう出来る人見せられるとトキメキますなぁ(笑)

キティキャット登場。 チルドレンがメインに居ないこともあって、原作との差異も気にならず、むしろアニメならではの展開を楽しめる内容だったな。特にノーパン・ノーブラは長年この枠をやってきただけあって、規制を逆手にした素晴らしいアイディアでしたよ…

エサ一つで丸め込まれる非情な暗殺者とか、もう何度目かになる足場崩し作戦にこれまた見事にハマるブリタニア軍だとか、もはや辻褄や統合性を捨ててネタっぷりに走り出したような内容。それが故にルルーシュの悪役非道っぷりが面白くもあるんだけど、こう拙…

アルトは入隊しランカはオーディションへ。戦闘と歌のシンクロはマクロスらしい見せ方だ。とりわけ今回関心させられたのは、マイクローン化で幼女へという発想。既存の設定を現代的な萌えの発想に昇華するとは、全く持って感服致しましたよ(笑)

金髪ツインテロリ少女登場。 もともとエロが映えるアニメじゃないので、コガラシ＠小山力也がそっち方面へ行くとあまり面白さが出ないなぁ。

閉鎖する資料館で再び本を巡って戦闘。 特別建物が要塞化されてるわけでも無ければ、大きな重火器の使用もせず、あくまで個人が銃を片手にドンパチする内容。被害も負傷者程度に納まってるし、単純にサバイバルゲームを見せられてるようで、なんとも落ち着か…

毎度お馴染みヒロインのお料理編。 水着ならOKといった規制を逆手に取った裸エプロンや、無駄に質感ギラギラな触手プレイなど、お馬鹿な展開はよく出来てて面白かったな。まぁお色気に関しては、やはりTBSって事もあって微妙と云わざるを得なかったけど、頑…

映画タッチ。なんか劣等感を持った兄貴が頑張るスポコン物語だったなぁ。ジャンル的には長澤まさみのアイドル映画なんだろうけど、そのくせ新体操はやらないし、なんとも中途半端だった。

シュウ＠三木眞一郎がソフィア＠千葉紗子をヤリ捨て。 敵の監視と尾行に気づいての事だが、一体この男はいつになったら活躍するのか(笑)。事件の方も進展を見せないし、何を追っかけていけばいいのか微妙だなぁ。

一話の喋り倒しな内容から、今度はイジメを救うハートフル路線へ。 痛々しさのあるイジメ描写とかノリの違いに戸惑いも大きかったけど、狂乱ノリで事件を解決といったフォーマットは初回のノリよりかは見易くて入っていけたな。このノリが本筋なのなら、話の…

零が吸血鬼だったことが明らかに。 優姫が零に血を吸われるシーンは、ヴァンパイアものとして耽美さを感じさせるもので良かったな。人間と吸血鬼に別れていた学園サイドの物語としても、また新たな展開が見えそうで楽しみだ。

イケメン好きな姉キャラ＠小清水亜美が登場。 とうとう小清水亜美もこの手の暴走タイプな姉キャラをやるようになるとは、ナージャから知ってる身としては感慨深いな(笑)。暴走っぷりもバケモノっぷりも素晴らしかったし、今回は文句の無い良いギャグ回でした…

なんと大統領は娘の恋人にお熱でした。 って、おい、事件と関係ないだろ(笑)。事件を暴く為に捜査してんのに、大統領の特殊な性癖だけ暴いてどうすんだよ。簡単に真相を暴かれても、それはそれで米の捜査能力が疑われる結果になるけど、せめて実行犯くらいは…

風魔の里にて敵と遭遇。 バトル作画は引き続き良かったが、皆さんそろって敵を前にベラベラと口上が長く全体的にダレ気味。まるで原作に追いつきまいとするジャンプアニメのようだったなぁ。

水浴び中のヒュウガ＠小野大輔に遭遇し、裸で迫られるアンジェリーク。 下半身を隠して接近してくるだけでも笑えるというのに、それが元・騎士という身分を聞いて再び大笑い。どんだけ変態やねんって話だ。次回担当は目の中が光っていたけどロボットなんだろ…

監視の目をかいくぐり活動を始めるルル。 監視者と機材が揃っているにも関わらず、なんとも間の抜けた出し抜かれっぷりだが、まぁアニメなんでその辺は目を瞑るべきかな。ロロとの腹の探り合いは、正体バレに早くも決着。スピード展開なのか、もともと大して…

音姉メイン回。 姉が一緒にお弁当なんて言うからには、重箱広げてアレが美味しい、これが美味しいといった展開かと思いきや、二人別々でしかも義之はパンの買い食い。ほとんど同棲といっていい生活をしているのに、おかしな姉弟やね。朝倉家にて純一が登場。…

狐さま学校へ。 学校という舞台に加え、昇に想いを寄せる妄想少女・美咲の登場と、形が定まってきたせいかだいぶ取っ付き易くなってきた。特に美咲の分かりやすい空回りっぷりは悲しくも面白い(笑)。

先の約束から彗にお弁当を作ることになった光。 これといって話が広がらないのは残念だったが、幸せそうに完成を待つ彗に、期待に応えようと頑張る光と、ラブコメぶりの上昇で楽しんで観れたなぁ。米研ぎに力を入れすぎた→負けない米を探す、といった斜め上…

なえか恋に目覚めるの巻。 徹底したなえかの振り回されっぷりがなんとも面白かった。やはり作品の本質はコガラシではなく、コガラシによって振り回される人（主になえか）というスタイルが一番ハマるなぁ。

ミルキィローズがサンクルミエール学園へ転入。 季節柄とはいえ、最近はこのパターンのお話ばかり見ているような気がするな。久しぶりな増子さんも良かったが、完璧超人のようで肝心なトコが抜けてるくるみがなんとも可愛くてツボだったな。ココに対するのぞ…

春菜を伴って水族館でのデートイベント。 水槽を前にした印象的な告白から一転、オッサンの一言でララが裸で暴走と、あまりにも酷い展開に唖然としたよ(笑)。胸揺れもなければパンチラも無しな中、頼みのギャグすら厳しいとなると、ますます先が不安になって…

初代マクロスにもあった、艦内閉じ込められエピソード。 ファーストと呼ばれる作品の焼き直し・オマージュとした作りになっているのはガンダムSEEDを彷彿とさせる作り。ドタバタイベントとしては面白い内容だったが、アルトとランカが将来を見定める話にして…

すったもんだの嫉妬展開からようやく初H。 男同士とはいえ、やってる事は「素直になれない」というとてもベタな内容なんで普通に楽しめた。ただ作画が微妙な上、先輩を初め、攻めキャラはどれも外見が似通っているんで、なんとも区別に苦労してしまったなぁ。

紫学校へ。 普通ならもっとドタバタするような状況だが、そこはこのスタッフ、前回に続き学校を舞台に幼女の生態を詳細に追いかけたような内容。プレスコのせいかヒロインの鉢合わせもなんか切羽詰った状況に見えてしまうし、なんともマニアック過ぎる作りだ…