オタ向け作品が敵のロリキャラと積極的に邂逅するように、女性向け作品は影のあるイケメンと積極的に邂逅するのであった、みたいな。秘めたる共存性なんかはおいしいポイントやもんね。

風魔の里にて敵と遭遇。 バトル作画は引き続き良かったが、皆さんそろって敵を前にベラベラと口上が長く全体的にダレ気味。まるで原作に追いつきまいとするジャンプアニメのようだったなぁ。

壬晴を見定めるべく金髪ツインテキャラが登場。 口うるさい元気ヒロインな雷鳴の投入で、一気に画面が華やいだだなぁ。無関心な壬晴との掛け合いは、これぞお笑いの基本といった組み合わせで楽しかった。

原作未読。現代を舞台にした忍者モノ。 秘めた力を持つ主人公が非日常に巻き込まれる〜といったオーソドックスな1話なのだが、全く動じない主人公の姿は、見てる視聴者そのものになってしまい、全く盛り上がってこなかったなぁ。当人が無関心と言ってのける…

2008年01月開始作品