ゼロス登場と共に、ポコタの背景が続々と明らかに。 やはりというか案の定、次々と出てくる単語についていけなかったなぁ。赤法師レゾはさすがに憶えていたが、あとの話はちんぷんかんぷん。聞き手役なはずのガウリィもほとんど出て来てくれないし。ちょっと…

ある日突然、自分が魔法遣いの家系だと知らされ、周囲の目が変わっていった過去を持つ豪太。 これも魔法遣いを取り巻く環境の一つといった描写なのだろうけど、それが故に世界観の甘さが出てしまったとでも言うか。魔法遣いである以上、普通の子と同じっての…

呪いの桜を折ってしまった事から、とある青年の願いを聞く事に・・・。 作画が普通になると、中身までもがグダグダになって来るのか。よくわからん領主の存在や、今回のお話と関係なく再会があったっぽい最後のオチだとか、キャラと起こるイベントに関連が無…

ブリタニアに対する国家連合・超合集国を設立。 今さらこのくらいのネタには驚きもしないつもりだったが、あの「CEO ゼロ」を初めとするスタッフロールには吹き出してしまった。なんだよこの提供広告のような数々は。この木なんの木で有名な日立のCMを思い出…

なるほど、２クール目辺りを境に次回予告は嘘予告として遊びが入っているのか。オチ扱いなCパートと同様な仕掛けだったとは、前の怪獣決戦なんてまんまと騙されてしまったなぁ(笑)

ティファニアが学園に。 昨日の今日で現われるのもそうだが、エルフである事を隠してる当人が何を思って人の多い学園に来たのか、これまたさっぱりわからないお話だ。エルフ周りの設定もどさくさ紛れに解決してしまったし、これも言われてる2期の後始末のせ…

ヒュウガメイン回。 過去の傷に友との絆と趣味に走ったかのようなお話だったが、それが故に気合が入った作りで凄かったな。作画なんか1話目よりも良かったような。

「ミンメイ・アタック」ならぬ「ランカ・アタック」により、その存在を芸能界のみならず大きくしていくランカ。 バトルにも学園パートにもあまり存在感が無かったアルトを中心とした三角関係に、ようやく物語のスポットライトが当ってきた様子。映像面でなん…

設定周りの説明が済んで、ようやく落ち着いて楽しめる段階になってきたかな。しかしハーレムにバトロワをくっ付けた話ってどうなんだろうな。ハーレム的にはヒロインは増えてもらわんと困るが、バトロワ的にはそれは困る話だし。もちろん逆もまた然り。まぁ…

うーん。やはりバトル内にシリアスなお話入れるなら、もうちょっとまともな指揮系統を作るなりして、それ相応の世界観を示して欲しいなぁ。場当たり的に飛び出して個人が好き勝手やってればそりゃ危機になるし、そんな状況で過去がどうだ、人の生き死がどう…

テュート殉職。 小さい頃から一緒だったバーディー、同居人程度なつとむ、三者の関係をかいつまんで見せられる視聴者と、どうにも視点が散らかった印象を受けて、この出来事をどう見ていいのか分からなかったなぁ。

コミケカタログを落としてオタバレの危機を迎えてしまった春香。 これも二人の絆を引き立てる為のものなんだろうけど、春香にしろ周囲にしろさすがに思い込みが行き過ぎた内容だとは思う。いろいろと活躍してくれそうな妹やメイドさんたちの登場は、この先楽…

地震の為、L字放送。 放送前にはCMにテロップが入るといった珍しい事例があったが、あれはスポンサー的に大丈夫なんだろか。事故だったりして。 本編はアメリア・ゼルガディスコンビがメインの回。こう喋り倒すアメリア＠鈴木真仁をみると、赤ずきんチャチャ…

結婚一周年。 もっと普段から夫婦らしい日常があれば良かったのだが、記念日を忘れていた凰火のせいで、一喜一憂、魔法少女にまでなる凶華は可愛くもあり面白くもあって良かったな。ところで今回は、キスはダメな某魔法少女アニメにケンカ売ったかのような内…

盲目の映画監督が殺され、研究目的としてお鉢がまわってくる第９。 真相は贖罪としてMRIによる脳内映像での完成を図った監督だった、として何やら感動の絆みたいなお話になっていたが、これが夫婦間のみで成り立っているのならまだしも、その為に殺人者とし…

石川健助のコンテ・演出、作監、原画一人担当回。 あの大幅に変わったノエイン2話を担当した人と聞いてなるほど納得。女性キャラの綺麗さとは逆に、抜くところはとことんなまで力を抜くメリハリ。クマを投げるモルテの壊れっぷりとかには笑ってしまったよ。…

土曜プレミアムの「時をかける少女」の視聴率は10.0％。 昨年も放送され、その時はサッカーアジアカップのオーストラリア戦（23.8％）と重なり12.2％だったが、今回は特別裏番組に強敵が居ないなかでの数字。うーん、なんでこんなに避けられたんだろ。

他人にギアス能力を与えられ不老不死な人間はコードと呼ばれ、一定以上のギアス使いだけがその存在を殺す事ができ、その場合に殺したギアス使いはコードとなる・・・らしい。 不老不死が故に死を願っていたCCはルルーシュを裏切り、VVからコードを奪ったシャ…

言いつけを守り人里離れて暮らしていたティファニアが、あっさりと人前に現われエルフという正体を明かしたかと思えば、才人が躊躇ってたシュバリエの称号をこれまたあっさりと受け入れたり。前回と同様に2期の後始末に奔走しているかのような展開。とりあえ…

総集編にかこつけて物語の設定をベラベラと語り倒すかのような内容。キャラクターの説明セリフ以上にややこしいので聞き苦しいなぁ。後半部は三角関係の修羅場といった様相。おそらく演出ではないんだろうけど、作画の不安定さがランカとミシェルの心情を切…

バトルの仲裁に入っておっぱい揉んだり、敵の技で服を剥ぎ取ったり、お馬鹿バトルが増えてて単純に楽しめるノリ。ああ、おっぱいアニメはこうでないと。

竜宮浦島編。 盗撮の田代ネタの意外なタイムリーさに加え、夏アニメの風物詩らしい海上での怪獣大決戦だ、無人島での心をオープンにしたネタだと、もう30分間笑い通しだった。お妙さん＠雪野五月の「太陽のKomachi Angel」の熱唱ぶりとかは、こちらまで恥ず…

お嬢様とアキバデート回。 能登麻美子声の美少女とアキバ散策をしながらデートと、まさにオタクドリームを絵に描いたようなお話。なるほど、原作がヒットしてアニメ化されたのも頷ける内容だ。早くも作画の不安定さが気になる箇所もあったが、能登麻美子尽く…

最前線というわりにでかい敷地内はウィッチーズのみだったり、敵襲来の警報が鳴ればろくな説明も無く飛び出して行ったきり。なんか人類が侵攻されてるのも分かった気がするなぁ(笑)。軍だとか部隊だとかではなく、ただの集団といったレベルの集まりなら、そ…

冒頭、バーディーと感覚が共有しているという事実を、街中を颯爽と駆け抜ける視点で描く事で視聴者に実感させる件は、作画とCGの頑張りもあって素晴らしい出来だった。後半のバトルはややダレ気味だったが（あくまでこのアニメの出来として）、これだけで十…

今度は誘拐事件の犯人に疑われるリナ。 オーソドックスなあドタバタメイン回。繰り返しギャグのクドさとか、ガウリイがもはやアホを通り越した何かになってる(笑)とか、なんか全体的にゴムが緩みきったかのような印象があるなぁ。ギャグものとしては使い減り…

研修で金庫を開けて欲しいと頼まれるソラ。 今までに何度も依頼されたという事実や依頼者本人の頑なな態度で、「金庫」とは閉ざされた本人の心の事なのだと、察するに難しくない展開。テーマとしても「傷ついた年寄りの心を純朴な少女が癒す」といった、とて…

早くも1話で作ったテンプレ通りに、妖怪の身の上話に耳を傾けるだけの内容。うーん、こうなってくると感動を売るために、逆算して作られたような印象を持ってしまうなぁ。

小難しい設定と頑張っていた作画が身を潜め、緊張感の無くなったゆる〜いファンタジー路線がジワジワと味になってきた様子。胡散臭いアムロ声したクマだとか、これぞ小野大輔・小林ゆうと云わんばかりの変態暴走キャラだとか、ここに来て一気に花が開いたか…

シャーリーの死を受け、ギアス教団の壊滅を決意するルルーシュ。 展開の早さも売りの一つな作品だったが、最近はキャラの行動が突飛になってきて付いていくのが難しくなってきたなぁ。コーネリアに続いてルルーシュまでもが、このままギアス憎しになっていく…