ショタな矢島晶子キャラは反則過ぎる。しかし夏目は懐かれる事を心配してたのに積極的に関わっていったなぁ。さすが大量の約束を反故にしていた祖母を持つだけあるような(笑)

いい話風な作りになると、キャラクター全員が冗舌になるようだ。最後の出会いを確認するシーンなんかは、説明過多な場面で要らなかったと思うけど。

アメリカザリガニ登場回。 ジェッターズで見せた漫才コンビぶるも健在で嬉しいサプライズ。今回はアニメオリジナルらしく、感動の押し売りはなかったが、それでも脚本のワンパターンぶりは健在だったなぁ。

早くも1話で作ったテンプレ通りに、妖怪の身の上話に耳を傾けるだけの内容。うーん、こうなってくると感動を売るために、逆算して作られたような印象を持ってしまうなぁ。

原作未読。祖母の残した友人帳を譲り受けた少年が、妖怪たちと交わっていく模様を描いた作品。 妖怪ものと聞くと怪談やバトルなんかが真っ先に浮び、こちらもその手の契約といった形態や見せ場らしい技の披露もあるのだが、今回の話を見た限り、内容的にはど…

2008年04月開始作品