鉄腕バーディー DECODE:02 Bパートは恒例にもなった動画メインの回。動かしまくるバトルは凄かったけど、所々に手抜きというか手が入ってない部分があって、台所事情の厳しさをも感じさせるような出来だったな。

鉄腕バーディー DECODE:02 バーディの代役となったつとむが、有田しおんとして右往左往する姿がなんとも面白く楽しかったな。それにしてもナタルに対する翔子の態度は、小さいながらも女の子をしていて、なんかすごく可愛かったな。

鉄腕バーディー DECODE:02 バーディが男に迫られた時こそつつむの出番だというのに、まったくなんでスルーしちゃうんだろうなぁ。有田しおんの水着仕事にも無反応だったし。まったく二心同体の設定はどう思ってるのだと、スタッフを問い詰めたくなる回でした…

鉄腕バーディー DECODE:02 壊滅した惨状を見ても、つとむにもバーディにも自責の念にかられることが無いのにちょっと驚いた。リュンカ事件の深刻さを再確認する事で、つとむに対する動機付けを大きくするのだとばかり思っていたのだが。バーディにしても、ボ…

鉄腕バーディー DECODE:02 平常時の顔がイマイチ可愛くないのが難点だったが、全編にわたりバリバリ動き回る作画が気持ちよかった。1期でも見せた街中を駆け抜ける疾走感、派手な立ち回りを見せるバトル描写と、見所たっぷりな30分でしたよ。

鉄腕バーディー DECODE:02 鉄腕バーディーDECODEの続編。あれから一月後が舞台。リュンカ事件の首謀者が何者かに消されると同時に、バーディの前に現れた懐かしい友人。 前作がつとむメインだったので、今回はバーディーがメインとなるのかな。二心同体設定…

圧倒的な科学力を持った組織を擁して、結局リュンカを封じ込めるのが宿主の交代ってのは、かなり肩透かしな思い。一人じゃないとバーディーにも掛かった共生というオチは悪くないけど、”自爆してもOK、だって生き返るから”といった結末は、下手な話、中杉さ…

リュンカが発動し東京壊滅。これは完全に戻るべき日常を絶つ覚悟なのか、最終回を前にすごい展開だ。この事態の悪化には少なからずつとむも噛んでるだけにかなり深刻な状況なのだが、その辺は自覚的なんだろか。

小夜香がリュンカである事を知り、対立が生まれてしまうバーディーとツトム。ちょうどツトムの体が修繕し、そのまま二心同体からも解消され、バラバラとなる二人。 小夜香とリュンカの関係はまぁ想像通りだったが、まさかここで二心同体設定を解消するとは思…

水着回は作画が微妙な法則が発動。バトルにかける情熱をほんのちょっとこちらに分けても罰は当らないだろうに・・・。これまた酷い手抜きっぷりに、全くもってガッカリだよ(笑) 小夜香の体の変化について色々と出てきたが、やはりこれは、二心同体となったツ…

宇宙刑事バーディーな回。 バーディーの活躍度合いとしては、過去一番のものだけあって楽しかったが、事件他、宇宙もろもろの状況については、ひたすら詰め込まれただけの内容で興味を持てなかった。そもそも状況を整理するだけだったら、宇宙にまで来る必要…

母星に戻ったところ、リュンカと呼ばれる兵器の存在を知らされるバーディー。大きな事件を予感させる展開は悪くは無いが、捜査の中から見えてきたわけでもなく、上からただ説明として聞かされるのはなんの面白味も無い話で残念だ。それこそつとむにしてみれ…

テュート殉職。 小さい頃から一緒だったバーディー、同居人程度なつとむ、三者の関係をかいつまんで見せられる視聴者と、どうにも視点が散らかった印象を受けて、この出来事をどう見ていいのか分からなかったなぁ。

冒頭、バーディーと感覚が共有しているという事実を、街中を颯爽と駆け抜ける視点で描く事で視聴者に実感させる件は、作画とCGの頑張りもあって素晴らしい出来だった。後半のバトルはややダレ気味だったが（あくまでこのアニメの出来として）、これだけで十…

原作は基本設定を知ってる程度。 1話は表はアイドル、裏は捜査官といったバーディーが、つとむと同化するまでの内容。力の入った作画アクションは十分な見所だったし、お話自体もシンプルで分かり易いものがあるが、それが故にアッサリと流されてしまうアク…

2008年04月開始作品

2008年10月開始作品