2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

宇宙をかける少女 第13話

宇宙をかける少女 水着で島編。秋葉もいつきも結構なスタイルをしてて良かったですなぁ。元生徒会のつつじもいい具合にキャラがはじけてきていい感じでしたよ。

WHITE ALBUM 最終話

WHITE ALBUM 続編が決定してるとはいえ、それまでに間が開くのだから、最低限それ相応に幕を引いて欲しいもの。その上、作画はかなりヘタってしまい、ライブ自体にまっるっきり盛り上がりを感じられないのもツラかったなぁ。最後の最後で視聴意欲を削ぐ形に…

RIDEBACK 最終話

RIDEBACK 踊るようにフェーゴを駆る琳。そんな琳のあずかり知らぬ所で争いは終結し全ては決着するのであった。 踊ることへの一途さは最後までブレる事が無かったが、それが故に全てのドラマからは無縁になってしまったなぁ。GGPという世界観から、身近な弟や…

機動戦士ガンダム00 最終話

機動戦士ガンダム00 敵の攻撃により吹き飛ぶパーツ、剥き出しになってしまうコクピット。シリーズラストのお約束ともいえる描写だが、その満身創痍な機体の姿が激しいバトルをより一層盛り上げる。最後の決着がエクシアで剣勝負というのも心ニクイ演出だ。最…

CLANNAD AFTER STORY 最終話

CLANNAD AFTER STORY 朋也が汐にこれまでを語る形での総集編。 渚が亡くなってからの日々を憶えている朋也が語り手となることで、擬似的ながらもゲームのルート構成を実感できる流れになっているのはお見事。本編の最終回では出来なかった朋也=プレイヤー(…

とらドラ! 最終話

とらドラ! 全ては竜児と大河が結ばれて、めでたしめでたしな雰囲気で、騒動のきっかけとなった進路問題や家庭の問題はウヤムヤにされた気分だった。駆け落ち自体も、場所は祖父の家でしかも母親同伴と、”衣食住から親の心配まで無し”の完璧プラン。ここまで…

鋼殻のレギオス 第11話

鋼殻のレギオス アバンからの水着祭りで、いつもの制服姿を全く登場させないところに、スタッフのこの回に対する意気込みを感じてしまったなぁ(笑)。英語パートが部屋でのTV放送になってる部分とか、扱いの難しさを上手く皮肉にしているようで笑ってしまった…

宇宙をかける少女 第12話

宇宙をかける少女 急転直下、全てを失って大敗北の巻。 うーん。レオパルトとベンケイの壮大なコロニーバトルは、くだらなさ満載の絶妙なギャグバランスで面白いのだけど、獅子堂家の壊滅や敵の手に落ちる学園なんかの状況は、当の秋葉に見られるように、危…

機動戦士ガンダム00 第24話

機動戦士ガンダム00 イオリア計画が電波ムンムンで頭が痛くなってくるのだが、そこはまぁいろいろと差し引いて考えてやるのが優しさ。となるとそこはやはり「対話」というのがキーなのかな。 敵と味方に別れてしまった沙慈とルイス、スパイだったアニューと…

RIDEBACK 第11話

RIDEBACK 再びライドバックに乗ることを決意する琳。 あくまで自分が取り付かれたライドバックの為。すずりの弔いや、弟の奪還、GGPへの怒りというのは、全く頭に無い様子の琳。この辺は一貫した琳の動機なのか、それとも単に数々のドラマが結びついていない…

鉄のラインバレル 最終話

周囲の惜しみない協力とか世界を救う主人公の特攻精神とか、最終回らしいベタなネタはそう悪くなかったけど、やはりポっと出にしか思えない敵とその協力体制には感情移入出来ないまま、盛り上がれずに終わってしまった印象だったな。シリーズ中ずっと、過剰…

とある魔術の禁書目録 最終話

とある魔術の禁書目録 超能力や魔術が闊歩してる世の中に、人間としてのアイデンティティとか問われても、なんともピンとこない状況。それはそうと、当麻の右手でゴーレムを倒せるなら、最初に触れた時に倒せたと思うだけど・・・。主人公の当麻にしろヒロイ…

CLANNAD AFTER STORY 第23話

CLANNAD AFTER STORY 番外編。一見すると本編の過去、出会いの一端となるエピソードなのだが、杏をメインとして見てみると、あったかも知れない「杏ルート」のファーストエピソードにも見えてしまうのがとても面白いところ。 ひょんなことから委員長として朋…

とらドラ! 第24話

とらドラ! 竜児と大河がくっつくのはもう既定路線と言っていいものだったので、それ自体に文句は無いのだが、ついさっきまで実乃梨との事に頭を悩ませていた竜児が、大河にプロポーズする姿には、一体どの口がものを言うのかと呆れ返ってしまったのも事実だ…

鋼殻のレギオス 第10話

鋼殻のレギオス レイフォンの身の上話と無人都市の調査という状況が、最後まで噛み合わず終わってしまったような。 結局は都市の壊滅は汚染獣によるもの。光る山羊の正体は電子精霊で、死体を埋葬してくれたのもその精霊って事でいいのかな。ツェルニに現れ…

マリア様がみてる4thシーズン 第11話

マリア様がみてる4thシーズン 冷めた目で怒りを見せる柏木や、祥子の話を聞いて崩れ落ちるかのように泣く瞳子など、目の表情を使って内面を見せていく演出が素晴らしかったな。「目は口ほどにものを言う」とはよくいうが、それぞれの感情の変化や移ろいを丁…

宇宙をかける少女 第10話

宇宙をかける少女 ツラい時に優しく手を差し伸べられると、コロっといってしまうのは恋愛から宗教までよくあるパターン。居場所を失ってしまった三女のナミは、アレイダの元へと落ちていくのであった。 それにしてもこの姉妹、一緒に育った日々があるのかと…

RIDEBACK 第10話

RIDEBACK ライドバック少女と誤解されたすずりが死亡。 ショッキングといえばショッキングなのだが、この状況で暢気にデモをする部の連中や、それを止めようともしない琳達が、なんともマヌケ過ぎて自業自得さがぬぐえなかったなぁ。琳が白ライドに襲われ、…

機動戦士ガンダム00 第23話

機動戦士ガンダム00 スメラギさんの「世界を変えたことへの償い」に、ルイスの「お前達は世界を乱した悪だ」など、こうソレスタの行為を省みたりする展開がほとんど無いまま来てしまったのは、失敗の一つにあげられそうだなぁ。個人にしろ組織にしろ、戦う理…

とある魔術の禁書目録 第22話

とある魔術の禁書目録 立派にバトルしてるインデックスを見て思ったのだが、そういえばなんで彼女は当麻の所で生活しているんだろう。何か理由を説明されたっけ?。追ってきたステイルとかとは誤解も解けて、もと居た教会(協会?)にも帰れるはずだと思うん…

CLANNAD AFTER STORY 第22話

CLANNAD AFTER STORY これは物語上の出来事と解釈するよりも、ゲームのルート構成を下地にトゥルーエンドへ真っ直ぐに進んだ完結編、として観るべきなんだろうなぁ。 構成の流れとしては「渚の死の前にまで時間が巻き戻った」のではなく、「渚の死を受け入れ…

とらドラ! 第23話

とらドラ! この作品はイベントや修羅場になると(プール、体育祭、文化祭などなど)、途端に登場人物が感情を勝手に爆発させて進んでいくので、時々ついて行くのが困難になるなぁ。 突飛なキャラクター像に、不安や葛藤という内面を結びつけるのはよくあるキ…

マリア様がみてる4thシーズン 第10話

マリア様がみてる4thシーズン 白薔薇さんの麗しい姉妹愛はこちらがアテられてしまう程(笑)。今期はずっと蚊帳の外扱いだったので、こういう中むつまじい姿は貴重ですなぁ。

鋼殻のレギオス 第09話

鋼殻のレギオス 闇試合に出ていた過去を聞き、ますますその溝を深めていくレイフォンとニーナ。 グレンダンでの状況やこの世界での武芸者の立場など、説明不足な点が多いため、二人の対立がどうにも理解できず、せっかくのテーマも焦点がボヤけてしまってる…

RIDEBACK 第09話

RIDEBACK ライドバックの規制に外出禁止令と次第に監視を強めるGGP。キナ臭かった設定がようやく世界観に反映されてきて、作内の雰囲気に一段と緊張感を感じられるようになってきたのは面白い流れ。ただ、ここまで来ると琳がどうこう出来るような話では無い…

機動戦士ガンダム00 第22話

機動戦士ガンダム00 ソレスタにアロウズ、そしてカタロンまで参加して対イノベーターも最終局面。なぜかマリナ姫まで子供を連れて上がってきちゃったけど、やっぱり歌う為に出てきたんだろうなぁ。当初は国を背負う皇女として登場したのだが、今や一介のなが…

鉄のラインバレル 第22話

実は加藤機関も世界を守る正義の団体だったんだよ、ってお話。 どんでん返しの為のどんでん返しな展開に、説得力も何もあったもんじゃないなぁ。場を読めないギャグやお色気と同様、中身の伴わないハッタリだけで勝負するのは、最近のお祭りアニメの悪い影響…

とある魔術の禁書目録 第22話

とある魔術の禁書目録 当麻さんが疑問を持った瞬間に、先生が詳しい下調べをして電話を掛けて来る展開に笑ってしまった。今までと違って氷華と仲を深める過程があったので、物語に関わっていく動機は分かり易くなってはいるのだけど、こういうマヌケな説明は…

鋼殻のレギオス 第08話

鋼殻のレギオス レイフォンとニーナの食い違う価値観を、勝利対する意識や廃墟になった都市を通して見せて行くのは、世界観に踏み込んだ説明にもなっており、とても上手い流れだったな。 ただレイフォンではないのだが、小隊の勝利に意味があるのかは都市戦…

とらドラ! 第22話

とらドラ! 今にして始まった事ではなく、これは当初からずっと思ってたんだけど、竜児の気持ちが実乃梨にあるというのは、どうにも理解出来ない部分なんだよなぁ。一貫して竜児の中の優先度は実乃梨よりも大河だったし。なにより竜児自身が、一番優しさをみ…