とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録 最終話

とある魔術の禁書目録 超能力や魔術が闊歩してる世の中に、人間としてのアイデンティティとか問われても、なんともピンとこない状況。それはそうと、当麻の右手でゴーレムを倒せるなら、最初に触れた時に倒せたと思うだけど・・・。主人公の当麻にしろヒロイ…

とある魔術の禁書目録 第22話

とある魔術の禁書目録 立派にバトルしてるインデックスを見て思ったのだが、そういえばなんで彼女は当麻の所で生活しているんだろう。何か理由を説明されたっけ?。追ってきたステイルとかとは誤解も解けて、もと居た教会(協会?)にも帰れるはずだと思うん…

とある魔術の禁書目録 第22話

とある魔術の禁書目録 当麻さんが疑問を持った瞬間に、先生が詳しい下調べをして電話を掛けて来る展開に笑ってしまった。今までと違って氷華と仲を深める過程があったので、物語に関わっていく動機は分かり易くなってはいるのだけど、こういうマヌケな説明は…

とある魔術の禁書目録 第20話

とある魔術の禁書目録 いつもは新しいヒロインが出てくると、そのまま分けのわからないバトルが始まっていたのだが、今回はインデックスさんを通して仲良くなっていく過程が描かれていて、極真っ当なドラマの導入として楽しめる作り。だいぶ脚本らしくなって…

とある魔術の禁書目録 第20話

とある魔術の禁書目録 当麻にしても一方通行さんにしても、この作品の”解”となるものは既に当人の頭の中にあって、それを独り言で思い出すような事をしてしまうので、視聴者としては理解してついていくの難しいなぁ。普通なら人やお話があっちこっちに動くこ…

とある魔術の禁書目録 第19話

とある魔術の禁書目録 あのメチャクチャだった一方通行さんも、話の主人公になると当麻さん並みに相手とセリフの応酬をやるのね。なんか関心してしまったよ。てっきり有無を言わさないバトル展開になるのかと思ってましたので。

とある魔術の禁書目録 第18話

とある魔術の禁書目録 とりあえず敵が現れて、状況を説明して、お説教をかます、と作品の流れを見事に1話に閉じ込めた回。無駄に可愛いインデックスさんが終始蚊帳の外という状況までソックリそのままで、そこはちょっと笑ってしまった。

とある魔術の禁書目録 第16話

とある魔術の禁書目録 差し迫ったものが無い事もあって、いまいちテンポが感じられない内容だったけど、首謀者を見つけ出していく件はあっちこっちと場面が動いてくれたので、今までのような説明を聞いてるだけの退屈さは無くて良かったな。次回は解決編?。…

とある魔術の禁書目録 第15話

とある魔術の禁書目録 前半は忘れられてた当麻の記憶喪失を活かし、登場キャラクター入り乱れたドタバタっぷりで面白かったのだが、後半はいつものセリフ進行になってしまってガッカリ。 前半のようにキャラクターと状況を動かして話を作ることが出来るのな…

とある魔術の禁書目録 第13話

アンパンチならぬ当麻パンチで全ては解決。めでたしめでたし。 うーん、これも恒例となったインデックスさんとの病院コントと同じ、様式美ってヤツなんだろうな。

とある魔術の禁書目録 第13話

出番が無いなりに、お風呂でちゃっかり存在をアピールする三人娘には笑ってしまった。しかしこれはヒロインの扱いじゃないよね(笑) 本編は一方通行とバトルが開始。派手な絵ヅラはそれなりに良いのだが、向かい合っては、説明を交わすかエフェクトを交わすか…

とある魔術の禁書目録 第12話

女の子に会えば説教をかまし、男に会えばパンチをかます。うーん、だいぶこのアニメの極意が掴めてきたような気がする(笑) 問題はその過程がまるまるすっぽ抜けてしまってる所だなぁ。聖人君子のような当麻の振る舞いも、出会ったばかりの子相手な為、結局は…

とある魔術の禁書目録 第11話

物語の目的でもあったインデックスが、完全に部外者の賑やかしのようになってきて、メインの内容はウンチクバトルへと方向が変わってきたような・・・。キャラクターを動かすことがとことん下手な作品っぽいので、ハッタリだろうがなんだろうか、バトル単体…

とある魔術の禁書目録 第10話

トンでも科学や魔術師がかっ歩してる世の中で、普通の自販機を設置してるのは盗んでくれと言ってるようなもんなのか。 口頭だけで話が続いてくのはいつもの事だが、それがパンチラする女の子となると、頑張って聞く気になる。いやー現金なものです(笑)

とある魔術の禁書目録 第09話

たまたまがやって来たインデックスを捕まえて、それが目的だとはなんとも間が抜けたお話。まぁ3年も熱心に研究して、インデックスにつかれたウソを見破れないのだから仕方ないか。それにしても、なんでこう段取りというものが欠けているだろ。インデックス…

とある魔術の禁書目録 第07話

ルーンの使い方がなんともマヌケだったステイルさんだが、まさか本当に一枚一枚手で張る地味な作業をしているのには笑ってしまった。ほんとにコピー紙を使って、あんな事やっていたとは・・・。いや馬鹿にしてしまってスイマセン。それにしても今回は新章の…

とある魔術の禁書目録 第06話

狭いアパートの部屋を息切らして走るのは、・・・まぁ説明したい事(説明セリフ)があったのでよしとしよう。 だが、フワフワと落ちてきた羽に当たり記憶を失ってしまいました、とはいくらなんでもオマヌケすぎて、さすがに呆れてしまった。インデックスと引き…

とある魔術の禁書目録 第05話

「完全記憶能力で脳がパンクするなんて、医学的にありえませーん」 あーだこーだ、散々クッチャベって悩んでおいておいて、結果はそこらのいち教師が知ってるような医学知識で解決するなんて、馬鹿馬鹿しいにも程がある。 これまで頑張っていろいろ世界観を…

とある魔術の禁書目録 第04話

インデックスとの関係も碌に描写してないのに、さも自分が一番の理解者だと主張する当麻と火織のやり取りは、なんとも辟易としてしまった。 これぞキャラクターの言葉ではなく、作者の言葉になってしまってるとでもいうか。前後の描写が無いせいで、完全に作…

とある魔術の禁書目録 第03話

子供先生というのは、もはやありふれたキャラクター像だとは思っていたが、こうも可愛く元気に動かれると頬が緩んでしまうなぁ。パジャマを借りたインデックスともども、素晴らしいコンビぶりでしたよ。 本編は訳の分からない回復術式をたっぷり見せられたか…

とある魔術の禁書目録 第02話

追う者と追われる者が狭い廊下でペラペラとお喋り。暇な主婦の井戸端会議じゃあるまいし、少しは状況を踏まえたことが出来ないものなのか・・・。 スプリンクラーに負けるような3000度の高熱魔法の描写とか、作る手間と張る手間を考えたら頭が痛くなりそうな…

とある魔術の禁書目録 第01話

原作未読。ボーイミーツガールで事件に巻き込まれていく、超能力学園モノ。 独自の世界観を理解して貰うため、色々と説明したくなるのは分かるが、主人公とヒロインが出会ったその場から、セリフという名の質疑応答を始める展開にはホトホト参った。初対面の…

2008年07月開始作品