ストーカー賛歌の話かと思ったよ(笑)今回のヒロインが多くの人から愛される理由というのがよくわからない。そのうえストーカーを体よく利用する狡猾さ(笑)なんかを見せられるんだもんな。これじゃ悲劇のヒロインぶってるただのおばさんにしか見えないよ。不…

高見沢修一というキャラがものすごく魅力的に見える(笑)。これは中の人でもある上田祐司の声優としての力も大きいのでしょうね。ところで美鳥の小部屋は実際に存在してるんですね。ちなみにこちら。ちゃんと50万HITしてます(笑)。

先週書いたとおりなぎさとほのかの関係が安定したため、ゲストキャラを通して二人の魅力がよくでてる。告白を決めた友人を後押したり、単身でキリヤに文句を言いに行くほのかは頼れるお姉さんというのをよく表していると思うし。一方ふられた友人を慰めるた…

やはりと言うか、こころも親が離婚で一人で暮らすと家庭に問題を抱えている。今後は結平とこころ、そしてゆずゆと擬似家族、擬似親子みたいな話にいくのかな。

石田彰がターミナルドグマを降りていくのにはさすがに笑った。中の人が一緒ってことで原作よりもエヴァネタを強調したのは面白いな。そしてBパートには特別出演小山茉美。いつものガンダムネタにミンキーモモネタ。 原作にもあるパロディネタを上手い具合に…

奪われた潜水艦を取り返すべく再び登場する4兄弟。お約束のごとく人質となるマイア。そして容赦なく攻撃するネレイスのメンバー。 といつもの不幸っぷりを発揮しているマイア。なんと妹キャラということが判明。1話のころから見守っていたあの銀髪がお兄さん…

タケルたち学生にとって生活の中心でもある学校という舞台。 これを5話のたった1話、それもヒカリが登校した日に倒壊してしまうような扱い。こんなところからして大絶滅や人類といったテーマを大きくするつもりはないのかなと思っていたんだけど、どうやらそ…

id:bluefield:20040527#p3さんで高畑功氏の講演内容が紹介されてます。「巻きこまれ型」「感情移入型」の話は面白いです。いわゆる諸刃の剣と。

心の声が聞こえるという東原が登場。 OPからして内向的な性格であろうことは想像していたので、どう登場するのかと思ったらすでにいましたか。一から登場して船に乗り込むまでの説明を考えたらそれが正解かも知れないなぁ。グラムにエノラとすでに部外者とい…

依頼の仕事と仲間の危機(メグの拉致)、セイとジョウの対立、そしてセイ(組織)の追跡とジョウの逃亡。これらの対立要素を盛り込みながら全てを放り投げ。これはご都合主義ではなく物語を構築するつもりがないのと同じだろう。 誰かが事件に巻き込まれそれをジ…

もう夏の新番の時期なんですね。大きなタイトルというと「マリア様がみてる 〜春〜」「ギャラクシーエンジェル」ですか。AT-Xでも2つほど始まりますがエロゲ原作？ってことでぜんぜん知らないんですが。「蒼弩のファフナー」は平井久司がキャラクターデザイ…

それほど真面目に見ているわけではない自分が悪いのか、やはりよくわからん。あの探偵はマドラックスとマーガレットをただ繋ぐだけのキャラってことなのか。 そもそも主人公であろう2人がいまだゲスト扱いなのでイマイチ話に入っていきずらい。今回も依頼し…

アニメになっていいなぁと思ったのが右手になった美鳥と正治の息のあった共同作業。パンの袋を開けたりとか靴べらを使って靴を履くところとか。今回も美鳥が料理を作る一方で本を読んでる正治と健在で生活感を感じさせてくれる。 もう一つがモノレールや駅や…

マリエルの話を核にギャグにサービスと手堅くまとめている。以前言ったとおり、前回のアニメはあまり記憶にないためそれとの比較ではないです。 50段弁当だとかコノヱのお着替えだとか。1つ1つはしょうもないネタだったりするけど、好みの作画と相まってかも…

身内でドタバタなんかをやってる分には十分楽しめる作品になってきたなぁ。ネグリジェでベットに潜りこんでるヴォルフラムや、それを覗き見し誰が有利とくっつくか予想しているメイド3人組とか。お約束ながら面白い。 ただ先週のような魔族と人間が絡むとど…

作画の良さと相まって、表情豊かななぎさがとても可愛く見える。前回のオクラホマミキサーのように、彼女らの一挙一動を楽しむほうに重きを置くべきなのかもしれない。8話以来の文句なく満足できる回だった。初登場であるラブチェッカーというものを利用して…

潜入捜査員が身分証を持ってる時点でまぁバレバレと。先週が予想のできなかったオチのため、どうもイマイチと感じてしまった。手当てをしている静香の姿を勘違いして逃げるマイアとこの作品らしさは健在なんですが。

いまだに背景が謎のグラムを中心に周りのキャラが物語を動かし始めた模様。火星の宝を求めての争奪戦になっていくのかな。 なんとかと同様に高いところから登場して「お兄ちゃん」とまで言わせるキュベルネスや、政府代表と艦長の熟女バトルとスタッフも見せ…

妖怪ともあろうものが落とし穴しかけて待っているとは(笑)。しかも板バリでどう考えても気づくだろう。次回予告で今回はアダルトで大人の雰囲気、と言っておきながらこの子供じみた仕掛け。やはり面白いなぁ。

お祭りの時にヒカリが生きることの未練や世界の終わりといったことを友人たちに聞くが、誰一人それを現実として考えることはできない。まぁこれは当たり前の話。自分もしくは身近な人がそうならない限り死というものを感じることは難しいでしょうね。 今回「…

どうせまた途中で打ち切られるんだろうとか、この作画が最後まで続くはずないだろうとか、こんなことを心配しなくてはいけないのが悲しいなぁ。作品を見ている上でこういった感想が出てきてしまうのは不健全きわまりないのだが、前科があるのでしょうがない…

これは仲間割れの話なのか、それともジョウにとってはメグ以外はただの仕事上の関係なのか？。と思ったら公式で説明があった。セイがスポンサーで雇い主なのね。公式を見てやっとこの４人の関係がみえてきたよ。 では改めて、仕事優先のセイと仲間優先のジョ…

まとめて読む機会があったのでちょっと感想を。ほんと面白いですね、スクラン。この作品の面白さはすれ違い、勘違いの多重構造だと思います。これは播磨が沢近に告白してしまう話からものすごく顕著になっているように思います。播磨が沢近に間違えて告白し…

正治カッコよすぎ、綾瀬妄想しすぎ。いや〜面白かった。妄想パートの多様さには驚かされた。しかもエンドロール付き(笑)。 千葉TVで見てるんですが、四街道に合併の話なんてあったんですね。全然知らなかった。録画しているときにテロップが乗ることに関して…

個人的にはこの作画、崩し絵が好きでこの作品を見ています(逆にいうとそれ以外・・・)。ところが評判を聞くと、どうやらあまり肯定的な人は少ないらしい。う〜ん少数派だったのか。とはいえ後半は音楽と相まって異様な雰囲気を出していて、それはそれで楽し…

子供のころから一緒にスケートをし、金メダルを目指した友人と練習中に接触事故を起こしてしまったヒロイン。そんなことからスケートと共に友人とも距離を置いてしまう。そんななか公園で自分と同じようにスケートが原因で友人とケンカしてしまう少年を見か…

いまだに以前通っていた幼稚園の制服を着ているゆずゆ。見かねた結平の姉が新しい制服を買ってあげるが、ゆずゆは以前の制服を着ていくことを選ぶ。 アニメオリジナルの話だそうで。聞いて納得。ベイベらしいというより、育児アニメらしい話だと思った。ゆず…

う〜ん、結局なにをやりたかったのだろう。これもまたギャグ回ってことでいいのだろうか。となるとなぎさとほのかのダンスや漫才など二人の親密さがうかがえる描写が多くありよかった。あと、ザケンナーによって増殖したマドンナ先輩が攻撃するのではなくワ…

思いっきりミスリードされてしまった。あの子ブタを盗んだチンピラが父親だと思っていたんだけど、見事に裏切られた(笑)。 仕事から帰ると家の前でダンボールの箱を見つけるゆう。中には赤ん坊と「この子をお願いします」と書かれた紙切れが。ゆうは警察に届…

この作品は時事ネタや季節ごとのイベントネタ(クリスマス、正月、節分)といったものが多くあります。こういったネタは流行などによる鮮度や、時期が限られるといった旬がありますので難しいところです。その点スタッフの苦労というものがうかがい知れますね。…