予告まで作っての多段オチ、と最後までこの作品らしい遊びが効いた最終回だった。 尺にとらわれないパート構成、毎回変わる「この後すぐ」や提供カードまで使った番宣。こういた遊びや構成はこの先いろいろと活かされていくのかも知れない。そういった意味で…

ドジビロビンの時もそうだったが、エンディングの扱いは一番軽いのか。コスプレまでしてくれたのにねぇ(笑)。最終回ではエンディング曲を聴く事ができるんだろうか。それとも「ぐるぐるまわる」とループオチなのか。次週最終回。 突然の「さよなら」・・・迷…

本誌でいきなり漁船に乗り込んだときはさすがにポカーンとした(笑)。たまにこの作品が不条理ギャグ漫画であることを忘れてしまうんでね。そういった意味ではアニメは構成と演出でわかり易くできてると思う。 WebNewtype見てみたら次週のサブタイは「ボーー! …

実際決めるとこは決められる能力を持っているんだよな播磨は。でも惜しいかな決める相手がことごとく間違っている。見てるこっちとしては「志村、うしろうしろ」と同じ感覚(笑)。

3月の講談社コミックの紹介は沢近。実を言うと本編と共にこれも録画したのを残していたりする。

ハリーマッケンジーのバイク等、小ネタが行き届いた回だった。

Dパート、今回でいうララの過去話。こういった隙間を埋める話は面白いな。時系列に縛られる事がない作りで物語とキャラクターの補強。本誌であるマガジン外での連載という自由さを上手い事つかってる。

ここずっとノリノリで見ていて面白いなぁ。 今日初めて知ったのだけど、番組始まる前の「この後すぐ」も提供同様に凝ったつくりだったのか。もっとはやくに気づいていれば、全て録画したのに・・・。

やっぱり無駄なところに力入れすぎだよ(笑)。 レッド：赤江ゆい、（堀江由衣） ピンク：桃登まみこ、（能登麻美子） イエロー：黄清水あみ、（小清水亜美） グリーン：緑天目ひとみ、（生天目仁美） ブルー：青水かおり、（清水香里） ここで天満（小清水亜…

面白かったな。新学期の話を除き、すべてマガジンSPでのサブ的な話。そのため動物がらみのちょっといい話？から、晶のトラブル話などいろいろと多彩。3DCGにしてしまうあたりは、なんともいえないツボだった(笑)

昨日のサヴァイヴにも見習って欲しいような、マシュマロ通信とのWでの新年の挨拶からはじまって、枠まるまる録っておいてヨカッタヨカッタ。新年の真昼間から地雷原を歩くかのような話に、やけに露出度の高い格好と楽しませてもらいました。

もうかなり楽しんで見れるようになってきた。冒頭に番外編3本は最新刊に収録されているもの。ところでアニメはどこまでやるんだろう。オープニングやエンディングからすると体育祭まではやりそうだけど。

先週放送あったのになぜか久しぶり、と思ったらそうだ天満あまり出番なかったからか。天満の一人ボケ好きなんだけど、この先は播磨がますます存在感でかくなるからなぁ。そしてますますキャラクターの相関関係がエスカレートしていく。楽しみ楽しみ。

この時間帯のPSPのCM攻勢はすごいな。民放のほぼ全チャンネルで見たような。

今回はやけに早足。そして次回はとうとうあの伝家の宝刀を抜くのか。今週のマガジン本誌でも煽ってるし、アニメ化きまって早い段階でこの絵出ててきたし、それなりに期待していいのかな。楽しみ楽しみ。

やけに播磨が顔を出していた印象があるのだけど、アニメは沢近・播磨路線でいくのだろうか。まぁ確かに尺を考えれば全てを消化できるわけないですし。

そういえばこの頃から文化祭の出し物でアレコレしていたのか。マガジン本誌では丁度この話が佳境というか盛り上がり？を見せているわけだけど、どこまで引っ張るんだろうな、文化祭。

3話に続く当り回。原作もこの頃には方向性が見え始めたせいもあってか、今回は素直に楽しめた。ハリマがメインを張って、背景で動いて笑いを取る天満の形が一番好きだなぁ。

ああ、やっぱり酒はダメなんだ。こだわるわけではないけど、そんなにまで規制されるものなのかなぁ。

アニメスタッフの力なのか、それともこちらが見慣れてきたためか素直に楽しめた。エンディング後のマンガそのままアニメにしたかのような形も面白い。コレはこの先期待できるかも。

やっぱりOPはどうかと思うんですよね。 小清水亜美が一人奮闘しているように感じるのはなんでだろう。他の人たちあまりキャラクターつかんでるとは思えなかったりする。

OP曲のノリの悪さというかグダグダ感はまぁほっといて、原作を忠実にこなしたといった1話だったかな。それにしても今現在とノリが違う。マガジンで始まった当初はいろいろな作品の影が大きくて、編集部主導ではじまったのかと思っていたんですけどね。とりあ…

まとめて読む機会があったのでちょっと感想を。ほんと面白いですね、スクラン。この作品の面白さはすれ違い、勘違いの多重構造だと思います。これは播磨が沢近に告白してしまう話からものすごく顕著になっているように思います。播磨が沢近に間違えて告白し…

2004年07月 開始作品