φなる・あぷろーち

φなる・あぷろーち 最終話

このハーレムという状況も、西守歌の一途な想いを活かすための設定だっただけに、やや蛇足感ある最終回になってしまったかな。でも水着もみれたしまぁいいか(笑)

φなる・あぷろーち 第12話

無論そんなつもりはなく純粋な想いからのものだと分かってはいるが、こうまでも必用に西守歌の幻影をみる主人公は、逆に洗脳されているようにも見えて面白い。今回が最終回といっていい展開だっただけに、次回は何を見せてくれるのか楽しみ。

φなる・あぷろーち 第11話

腹黒までもが計算、つまりは演技であったわけだ。当初は嫌われるための腹黒さだったと。なるほど、面白いなぁ。惜しむらくはそれを成り立たせるほどのドラマや仕掛けに乏しいところか。とはいえ押しかけ女房であるヒロイン西守歌といったキャラクターを受け…

φなる・あぷろーち 第10話

実は西守歌とは昔会っていたなんて話なんだろうか。そしてこの先は別れた西守歌を連れ戻すような話になるのかな。いや、これこそ西守歌の仕組んだ展開だった、というオチか。

φなる・あぷろーち 第09話

あれだけ怒っていた西守歌の手口そのまま使うんだな。否定したからには西守歌の力を借りることに抵抗があって・・・といった話になるのだとばかり。ギャグならギャグで別にいいのだけど。

φなる・あぷろーち 第07話

ある意味ギャグ作品としての範疇を超えた暴走が面白かっただけに、ここにきての真面目路線はどうしても浮いて見えてしまうなぁ。雪に濡れている自分というのも計算ならコレはコレで面白いのだけど。

φなる・あぷろーち 第06話

西守歌のストーカー行為をギャグではなく真面目にとらえるとなると、涼と笑穂のお試し交際にも真面目に取り組むつもりなのかな。このままサスペンス調にでもなってくれれば面白いのだけど。真面目になったこの手の作品でまともだと思えるものないからなぁ。

φなる・あぷろーち 第05話

尻から浮かんでくるヒロインとは前代未聞だな。脈略のなさといい、いい意味でバカバカしさが面白かった。

φなる・あぷろーち 第01話

典型的な押しかけ女房モノ。その第1話としてはヒロインにはかなりのインパクトがあるし、時おり現れるSDキャラもかわいい。掴みとしてはなかなかで、あとはどこまでこのヒロインの魅力(腹黒さ?)を見せてもらえるか。

2004年07月 開始作品