第三のパンチを放つ啓太カッコヨス。 メガネを潰すまでが啓太の作戦だったって事なのか。それとも単純に我慢に我慢を重ねてきたようこが最後にキレちゃったって形なのか。ようこの力をアテにしてたのなら、啓太はようこの正体を知っていたように感じるけど。…

こうも早いタイミングで別れが訪れるとは思わなかった。それでも、たった一度の出会いながらも、その天然さゆえに各人の強烈な印象を残していくリョーコの描かれ方巧かったな。エロスーツの見せ方なんか特に(笑) この先は、リョーコの死に対する疑問からデー…

原作未読。親のいない姉妹二人の日常を綴った物語。 １話そうそうに姉妹ケンカでホロリというのはちょっとキツイ。作品世界を十分理解出来ていないので、子供が働いてどうにか生活してしまうこの世界の現実と、そこで生まれたドラマを感動的と描いてしまう作…

はやくも今日から新番が開始。ハチクロは１期の総集編。えーっと今の原作を知っていると、なんというか色々と見方が変わりますな。

祟殺し編終了。最後は火山ガスにて雛見沢村全滅ENDと、最後の最後にすさまじい展開。そのすさまじい置いてけぼりになんか笑ってしまった。 でも逆に作内の死になんらかの必然があるという見方をすれば、監督と大石に梨花、それに続いて村の全滅と、犯人の姿…

マリア様がみてる"仮面のアクトレス"読了。前年度の出来事を踏む形で描かれる各人の心情が面白い。この先のイベント流れを経験しているだけに、どういった形になっていくのかと、先の展開のヒキとしても良かった。

夢の中に踏み入れる過程と1話とのそれを重ね、作内学園アリス話。 女王（母親）という夢の中の支配者と、将来の夢のために来たこの学園。また夢か現実かあやふやなホスト部の面々。ハルヒの内面と追い求めるもの、そしてその中で飛び込んだホスト部という居…

アフレコに挑む桃子が初めてぶつかる声優としての壁。この作品ではめずらしく、声優業の裏方部分と桃子というキャラクターの面白さが、バランスをもって発揮された回だった。いや、まぁ今までが酷かったからね(笑)。それもあってか、真面目に頑張る桃子が普…

空気の読めないアーエルの言動が、ネヴィリルの「怖い」という言葉に的確に表れていて笑ってしまった。そりゃトラウマに触れられ、閉じこもったら窓から侵入してキスされとやりたいほうだいだもんなぁ。 アーエルの自体、過去に何かあったような事を匂わせて…

敵の総大将を単騎で誘い出すハクオロさんの策士ぶりにも驚いたが、そこにマスターアジアがこれまた単騎で横槍入れてくる展開に驚いた。さすがに無茶だろうと。 「利用していた」と「幻術」という発言から、全てはマスターアジア*1の策略だったという事？。大…

日テレで映画デスノートの冒頭部分を見たけど、さすがにこれだけでは微妙すぎ。ただキャストのハマり具合にはかなり興味を引かれたな。特にワタリ役におひょいさんとはステキすぎる。

乙女の繊細で複雑な精神構造。普段とはうって変わり、マンションで普通の口ぶりを見せる姿と同様に、精神のなかでも常識とのせめぎ合いを見せるハルヒは、人としての実感を持たせてくれて面白かった。自分が特別では無いという、世の中のごく当たり前の事実…

最後に全てを救うのが家族愛ってのは綺麗なんですけど、そもそも狂った科学者にこんな対立軸は必要も無いし（死んで当然）、それをふってわいたような少女に語られても困るというか。特にななみの存在が全く理解できないので、彼女の言葉をどう聞いていいの…

デパート進出問題はそのまま、夫婦喧嘩の解決でめでたしめでたし。うーん、これじゃ全ての騒動を引き起こす錬金術が悪なんじゃ・・・。 詰め込みと余韻の無さもあって、泣きのテンプレばかりを並べた作品に見えてしまったのが残念。双葉とガーゴイルが作品の…

消化不良な最終回だった。メイドさんが出てきた話からシリーズ構成的に疑問はあったのだけど、前回にロックがさらわれ１話と同じような状況が来たので、物語の締めは見せてくれるのだと期待したんだけどなぁ。 クオリティとしてはTVシリーズとして文句のつけ…

帰ってきたかと思えば、開口一番失言パフォーマンス。何考えてんだが。退任式の中止だとか、結局はその程度の信頼と義理なのかと。

新展開を期待させるナイステコ入れ、ナイスクオリティ。 相変わらず火乃香はおろか、新しく出てきたキャラの心情までナレーションにされるのは押し付けがましい事この上ないのだが、冒頭の砂竜の群れをくぐり抜けるシーンから、艶かしい着替えシーンと見所十…

いよいよもって制作がヤバくなってきているのか、肝心のバトルが省かれ気味で何がすごいのかがわからない。なまじキャラが濃いだけに、やってることがショボいと空回り感が強すぎる。声優陣は豪華で聞き応えはたっぷりなのに。

軽いのノリ中、どんなオチが来るのかと想像していたので、シリアスな展開とヒキに良い意味で驚いた。 いぬかみと戦うの初めての発言からすると、前回見せた宗家との因縁どうこうとは別の話なんだろうか。このタイミングで出てくるには何かあってもようさそう…

リョーコにセレブラントとして覚醒が訪れる。 ややアッサリといったリョーコの面持ちが、変化を受け入れられるという理由を裏付け、またそういった現実を受け入れてなお明るい姿が逆に不安を予感させる。特にコンビニのアイスやバイクの扱いに現れているよう…

ブラジル戦。4年間の集大成がキーパーまでも交代させられる屈辱。 協会やマスコミは選手の質や頑張りではなく、4年間の取り組みとしてキチンと評価を出してもらいたいね。まずは監督の選考段階から。

クレオの艦の必殺技がただの補強程度で防がれていたのにガッカリした(笑)。 人民軍の内部分裂によって戦は停戦。ヴェッティとの一騎打ちにも破れクレオは完全に敗戦。結局1クール目は、打倒帝国、打倒ヴェッティへのドラマ作りだったんだなぁ。ここからどう…

殺したはずの沙都子の叔父が生きていて、行ってもいないお祭り自分が参加していた事を知る圭一。 とりあえず"死体が無い＝生きている"ではないので確証としては微妙だなと。圭一くんには沙都子の様子を見る意味でも、家の方へ確かめに行って欲しかったんだが…

シリアスメインと話のせいか、いつもより銀さんはカッコよく、また神楽はヒロイン的なポジションとして可愛い女の子として描かれていて良かったな。チャイナのスリットは色っぽいよなー、なんて神楽の姿を見て再確認するとは思わなかったよ(笑)

オーディションで人気原作の主役をゲットした桃子だったが、原作者の一声でラムダの看板声優夕海にその役を持っていかれる。 なにこのタイムリーな逆おとボクキャスティング。役を獲得する為の努力が、いつものお約束ギャグで描かれているからいいものの、実…

カイムとアルティのケンカの原因は、姉妹でもあるのに関係を持ってしまったからという驚きの展開。うわー、なんというドロドロな関係。それを聞いて動じないどころか誘い受け発言まで出てくるアーエルを見ると、やっぱりこういうのは普通なのか、それともア…

クッチャケッチャ側では国を挙げて極悪人にされているハクオロ。罪人の証だとか、呪いがどうたらとか、仮面の事に何かしら触れるのかと思ったけど、実は昔から仮面をつけていたご様子。この世界では仮面を付けている事は疑問の対象でもないのか。普通さ、記…

そりゃ急にボールが来たら仕方ないよな。 うん、このコメントにはマジで大笑いしてしまったよ。

ブルーバックに始る演出に、大量の"死ね"の文字。そしてタイトルとサブタイ「全て遠き理想郷」。これは何かのメッセージなのかとちょっと笑ってしまったよ。 最終回。セイバーとの別離をキチンと描いたのは、物語としてウソのない落としどころで心地よかった…

学園祭でのハルヒライブ。気合の入った素人ライブ風景のクオリティに度肝抜かれた。歌に併せた演奏を描く難しさを考えたら普通こんな事までやる必要もないのに、それをやり切って見せ付けてしまうこだわりの凄さに圧倒される。ここまで来ると販促がどうこう…