Soul Link 最終話

最後に全てを救うのが家族愛ってのは綺麗なんですけど、そもそも狂った科学者にこんな対立軸は必要も無いし(死んで当然)、それをふってわいたような少女に語られても困るというか。特にななみの存在が全く理解できないので、彼女の言葉をどう聞いていいのかサッパリ。
まだテロとの対立の方が分かり易いと思っていたが、事件後はそんな事が無かったように暮らしているテロリスト側の人間に驚き。しかも和彦はあの女テロリストと恋人のような関係にまで発展?。えーっと、なんだ人類の脳がスキュラ化でもしたのか。とてもじゃないが人としてこの精神構造が信じられん。