2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

戦場のヴァルキュリア 第22話

戦場のヴァルキュリア ヴァルキュリア人としての覚醒で、周囲との溝を生んでしまうアリシア。 強大な力を持っているが故に孤立してしまう、というのは展開としてはとても納得の行く流れ。ただ、当のアリシアが記憶が曖昧なままだったり、ここまでにアリシア…

うみねこのなく頃に 第09話

うみねこのなく頃に うーん。視聴者として参加出来る部分が全く無いので、もはや魔法という名の超展開しか楽しめるものがなくなってきたようだ。なにせ物証や状況の説明に欠ける為、こちらに出来るのは仮定の上に仮定を重ねる行為のみ。これはもう推理ではな…

宙のまにまに 第08話

宙のまにまに いつの間にか天文部に戻ってる朔といい、Aパートであっさりと済まされる文化祭といい、なんても詰め込み感のある忙しい展開。いつもは空を見上げる余裕を見せてくれるだけに、ちょっと残念な部分だ。 ビデオレターで登場する他校の天文部。この…

涼宮ハルヒの憂鬱 第21話

涼宮ハルヒの憂鬱 映画作り開始に先駆け、まずスポンサーのCM作りから始める辺りは、ハルヒの商才がなせる部分なのかそれとも稀な常識人の部分なのか、気に掛かるところ(笑) みくるの大冒険の撮影風景ということで、撮影の最中はカメラをみくる側に置いてそ…

CANAAN 第08話

CANAAN 歌が怪電波扱いのハッコー@能登麻美子に、ネタの匂いを感じてしまうのは考えすぎなのだろうか(笑) マリアとカナンが改めてお互いの存在を確認する場面があったのだが、ここまで毎回のように人質ゴッコを見せられてきたので、なんとも説得力に欠く描…

プリンセスラバー! 第08話

プリンセスラバー! シャルロットらの救出に向かう哲平とシルヴィア。 うーん、シリアスにも成りきれなければギャグにも徹しきれずと、なんともバランスの悪いノリで興醒めさせられる展開。やるのならばどちらかに振り切る覚悟が欲しかったところ。そういう…

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第21話

ティアーズ・トゥ・ティアラ アロウンの過去を知ったタリエシンが、志を彼に預けて行く所は、男の友情といった熱い展開でちょっと目頭が熱くなってしまった。 ただ部分部分で原作のイベント消化に手一杯な印象を受けてしまうのは残念だ。例えばアロウンが過…

戦場のヴァルキュリア 第21話

戦場のヴァルキュリア 実は戦闘民族だったアリシアさんの活躍で、なんとかこの戦局を乗り切ったガリア公国。 この覚醒設定自体にも驚きだが、何の確証も無いまま銃を手にしたファルディオの行動は、人の命を弄んだ暴挙としか思えなかったなぁ。例えその確証…

涼宮ハルヒの憂鬱 第20話

涼宮ハルヒの憂鬱 文化祭に向けての映画作り開始。例えば後にキョンが谷口たちと行く事になる、みくるのクラスの焼きそば喫茶だったり、または「サムデインザレイン」でも出てくるスポンサーの電器屋さんだったり、この先の展開を知っているからこそ、気付か…

うみねこのなく頃に 第07話

うみねこのなく頃に 突如はじまる魔女とのバトル。いきなりの展開にびっくりしたが、以前の説明からすると、この手のファンタジーを論理的に否定出来れば勝ちで認めてしまえば負け、という理解でいいのかな。今回でいうと事実としてあるのは朱志香とメイドの…

宙のまにまに 第07話

宙のまにまに 毎度の事のようにラスト数分の展開は、朔の自己啓発といった内容で強引に纏めてくるのだが、だんだんそれもパターンとしての内容でしか見られなくなってきたなぁ。繰り返される割に朔自身がそれで大きく動くわけでもないし。まぁそのぶん美星が…

CANAAN 第07話

CANAAN 迫る爆弾降下へのタイムリミット、とアクション映画さながらの状況を引っ張ってきたのだが、肝心の解決がカナンの頭の中で済まされてしまうので、なんとも拍子抜けな展開だ。爆弾投下までの流れが強引なのだから、最低限その尻拭いの所は盛り上げて欲…

プリンセスラバー! 第07話

プリンセスラバー! 哲平たちに忍び寄る魔の手。 学園に来てからは思い返す事も無かったが、ようやく両親の死に迫るお話に突入するようだ。ドタバタもパロディも、どちらもパッとしない出来と内容だったので、個人的にはこちらの展開の方が楽しみだ。

ティアーズ・トゥ・ティアラ 第20話

ティアーズ・トゥ・ティアラ アロウンさん自体、「魔王」というのがただの肩書きのような有様だったので、天界との関わりは想定通りの展開でもあったのがちと残念。 エンディングに登場していた女の子が登場。そういえば「うたわれ」の時、エンディングには…

戦場のヴァルキュリア 第20話

戦場のヴァルキュリア ファルディオを通して、死と隣り合わせの激しい戦場の様子を描くところまでは良かったのだが、超人的なセルベリアが登場してしまった事で、一気にそのリアリティが崩れてしまった。ただの強いお姉ちゃんならまだしも、たった一人で戦況…

うみねこのなく頃に 第07話

うみねこのなく頃に キャラクターとの関わりが増え、より挑戦的な発言が増えてきたところをみると、今回のエピソードはベアトリーチェの犯行として仮定された世界を見せられているのだろうか。相変わらず出題に手一杯でドラマとしての厚みに欠けるので、キャ…

大正野球娘。 第06話

大正野球娘。 辻斬り騒動から泥棒騒動へ。全員参加のチームワークを見せる辻斬り騒動に、体力と野球の技術を見せる泥棒騒動と、ギャグ展開を交えつつ成長した野球の実力を垣間見せる回。だんだんイロモノ方向へ進んでいるような気がしなくもないのだが(笑)、…

「河童のクゥと夏休み」。クレヨンしんちゃんで映画ファンにも名が知られるようになった原恵一監督が、こういう一般層がアニメと聞いてイメージしそうな優等生作品を作ってしまったのは、ちょっと残念だなぁ。

宙のまにまに 第06話

宙のまにまに 草兄登場。美星との再会の形といい関係性といい、まさに美星を挟んで朔と正対させたようなライバル?キャラクターだったな。形からすると、朔と美星の関係を促す存在であり、かつ朔の目指すべき大人の形の一つでもあるのかな。 ここに来て琴塚…

涼宮ハルヒの憂鬱 第19話

涼宮ハルヒの憂鬱 8回目でようやくの脱出。さすがに3回目以降くらいからは、何の為のループなのか分からず視聴意欲が激減してしまったというのが偽らざる本音。終わりとなる今回を観ても、ここまでやった効果の程は伺えず。結局は巷でウワサされるように商業…

CANAAN 第06話

CANAAN またしてもカナンがマリアを助けに向かうといった、いつもの展開。変わり映えしない内容もそうだが、毎回毎回同じ状況が生まれているのだし、少しは原因を探るなり対策を講じるなり頭を働かせてもいいようなものなのだが・・・。関係性の薄さと相まっ…

プリンセスラバー! 第06話

プリンセスラバー! パロディ満載の番外編のような回。悪くは無いんだけど、結局ただのパロディの羅列でしかない内容なので、お話としての面白さが皆無だったなぁ。元ネタを探して面白がる事しか出来ない内容ってのはちょっと寂しい。

かなめも 第06話

かなめも 停電のホラー騒動かと思いきや、学校の友人との対比でかなの見つけた風新新聞という居場所を再確認するようなお話だったな。物語の中盤にこういった話を挟むってことは、ここからはシリアスな話でも控えているんだろうか。

戦場のヴァルキュリア 第19話

戦場のヴァルキュリア 故郷であるブルールの奪還に向かう第7小隊。感情を表に出せなかったウェルキンが、イサラとの想い出が一杯詰まった故郷で、ようやくその思いのたけを吐き出すという流れは、胸を打つものがあって良かったな。あの場面で一歩引いてあげ…

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第19話

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST VSホムンクルス戦。まさにマスタングの怒りの発露といった激しいバトル描写は、手に汗握る熱い展開でとても引き込まれる。鬼気迫るものを見せる声優陣の演技もとても素晴らしくて良かった。

大正野球娘。 第06話

大正野球娘。 左打ちやミートバッティッグに緩急のある投球と、理にかなった方法で段取りをつけてるとはいえ、やはり急ごしらえの女子チームが試合になってしまう展開は、ちょっとうそ臭い都合の良さでイマイチだった。文化系部活の発表会とは違って、野球は…

うみねこのなく頃に 第06話

うみねこのなく頃に 事件のはるか前にまで遡ったメイドさんメインの回。この過去の話は前回のエピソードにもある共通の過去なのか、それとも今回に限定された過去なのか。章が変わってベアトリーチェが他者と関わる実在の人物のように描かれているなど、どこ…

CANAAN 第05話

CANAAN ユンユンメイン回。明るいキャラクターの彼女が中心に来た事で、いつもとは違うコミカルなテンポが生まれてて面白かったな。ただそれにしても、メインのマリアやカナンが動く前にユンユンが決断して行動してしまうのは、お話としてちょっとどうなのか…

プリンセスラバー! 第05話

プリンセスラバー! これも規制なんだろうけど、下着の下に黒スパッツみたいな格好にちょっと笑ってしまった。何もそこまで隠さなくてもいいだろうに(笑)

かなめも 第05話

かなめも お風呂回。規制を逆手に取ったようなネコでの隠しぶりといい、シーン自体の尺の長さといい、ここ最近はテコ入れが激しくていいですな。それはそれとして、最後のダイジェスト映像はいったいなんだったのだろう?。行き過ぎてカットでもされたのだろ…