コンクール発表を直前に伴奏者に裏切られ、普通科からの参加者として姿勢を問われる香穂子。 批判を受け止めつつ、その気持ちを演奏に込められる気持ちの強さはいいね。見てて惚れ惚れする凛々しさでしたよ(笑)。 とはいえ、伴奏者の子の言う「真剣さ」とい…

キャラクターが固定されていた、という事もあって今まででは一番観易い話になっていたかな。ただ10年後という設定が、飲酒という配慮以上に膨らまなかった感じで微妙だったけど。

型を活かしたギャク回って事で楽しく見れた。 しかし、普通にに幽霊がいてそれを受け入れる世界なのね。まぁ女としてこの学園で暮す瑞穂にとって、幽霊の女の子が一人増えようと些細な事かもしれんけど。

メリハリなくSDキャラを使うせいで、フィーナが王族としてとった行動までもがギャグとして扱われる始末。Bパートのゴキブリ退治もギャグとしてはわかるのだが、臣下が武装ヘリで現れてミサイルぶっ放していくのは、月と地球が戦争したという世界観を壊しかね…

事件の捜査を進めていくうちに、オーランド伍長が所属していた部隊の秘密に近づいていくマーチス准尉。 伍長自身が隠そうともせずその超人ぶりを発揮しているのだから、ちょっと遅い気もするが納得の流れ。「伍長の活躍＝対戦車」という脚本の縛りからか、話…

スタッフとしても力の抜いた回だったのだろうけど、個人的にこういったおバカ回の方が好きだなぁ。シスターにいかれた殺し屋の面々と、単純に見ていて面白かったよ。

パンツ姿の告白シーンが象徴しているように、いい意味で頭の悪いドタバタコメディ作品になっていて面白かったな。 絢子が倒れたのはただの風邪なのか、それともビアトリス関連のものなのか。今のところビアトリス関連の説明が上手くいって無いようなんで、も…

火乃香を中心とした纏めは、今までの積み重ねがあるので十分理解の行く範疇だったけど、大きくなりすぎた物語について行くのが難しくなってしまった一面も。構成として各話が「〜編」という区切りが強く、シリーズとしての盛り上がりに欠けたのもその一因か…

早くも「指揮官に会えばその場はどうにかなる」を地で行く展開。話の筋としてはネタギリギリといったものなんだけど、見栄えするルルーシュの仮面姿等、演出がハマっていて面白かった。 しかし能力者という存在を、軍やTVの前でお披露目してしまったのには驚…

ワンピース。ここにきて怒涛の伏線回収。何年越しの話になるんだろな、コレ(笑)

斗貴子さんのパンツ姿が眩しかった。 内容としては早くもロジックの戦いになって退屈だったなぁ。

先週ああもシットリとした回を放送したというのに、今回は松平に若本さんを迎え、レギュラー総登場のお馬鹿回。 原作には無かったお登勢さんやお妙さんの登場に加え、タイムボカンの悪玉トリオに美味しんぼの山岡等のパロディネタなど、すさまじい勢いに圧倒…

「うぐぅ」と「あう〜」の初顔合わせ。 家族以外の人間に警戒心が強い真琴が、たいやきや部屋の片付けという共同作業を通して、だんだんとあゆと打ち解けていく過程がとても丁寧。お互いが窓越しに手を振る場面は、シーンとしてとても綺麗に作られていて感傷…

今回はバットを持ち込んで、ずいぶんと簡単に敵を倒してしまって驚いた。持ち込んだ武器のせいなのか、２度目の慣れなのか、「過酷な状況下に置かれた女の子」というものを見せているわりに、状況の提示が下手で色々と疑問ばかりが出てくる。ケイトらも、少…

視聴者の声が届いたのか、サイドカットと上下枠付を場面によって切り替えることで、画面の違和感はずい分と解消された感じ。 物語は魔法世界のゴタゴタを持ち込んだオリジナルへと突入。良くも悪くも気の抜けたお話になってしまっているけど、明日菜への嫉妬…

ポルターガイストに悩まされる家が舞台。 巫女さんや元坊主の人たちは、専門家としてのコメント役なのかな。今のところ必要性を感じないキャラクターで、どうにも微妙な立ち位置。 夢でナルを見て赤面顔の麻衣は可愛くていいし、人形が動き出し、首が転げ落…

ロボットのダメージがそのままテアにいく事を知り、トキトに迷いが生まれるのだが、敵が襲ってくる中で戦う事を放棄するのはバカにしか見えないよ(笑) バトルシーンにしてもそうなんだけど、意図は伝わるのだがそれに画面が付いていけない感じで、どうにも落…

少年時代の土浦のビデオで、コンクールの曲をショパンに決める一方、それが原因で土浦との間に距離が出来てしまった香穂子。 前回で大方の予想通り、土浦の伴奏参加の状況が整ったかと思いきや、今回はもう一歩踏み込んで土浦と関係を深めていくお話。イベン…

胸のデカイ人とハンカチを渡してくれた人って別人だったのね。水着姿だと区別できなかったよ。 主人公や評判と実情が結びつかない天宮など、メインのキャラが弱く未だに話の方向性が掴めなかったりするんだけど、ドタバタ描写自体は勢いがあって楽しかった。…

普通にメンバー入りしている瑞樹に笑った。 「復讐」うんぬんはもう忘れたのか、歌は関係ないアフレコ話だってのになんで参加しているんだろう？。ただでさえキャラの判別に困るってのに、背景のドラマまで消すなんて何を考えているのやら・・・。

トンネルの復旧作業を命じられたアリスたち3課の面々。その街は戦争の際に軍に騙された事で非協力的で、一体どう協力関係を作っていくのかと思いきや、アリスが印籠をだして一方的な口約束。いや、これインチキ書面よりも怪しいじゃんか(笑)。 貴族としての…

単純にエルダー戦への描写が不足しているだけなのか。それとも「噂好き」の言葉通り、人気先行の瑞穂が紫苑を運ぶ事で周りに認められる話だったのか。どうも話のスジがハッキリとしない。事情を知る紫苑とまりやが、瑞穂を押す意図もよく分からないし。 とは…

定番イベント、ヒロインたちの料理バトルの回。 ・・・だったのだが、前回よりも作画面でのレベル低下が激しく、食材が見た事もないような物体に変わって、なんとも言えないカオス状態。あのキャベツらしき緑の球体を見たときはさすがに目を疑った(笑) お話…

学校でカレンに再会したルルーシュは、不用意な一言から新宿の戦闘で会った声の主ではないかと疑われる。 「同じ人間には一回しか使えない」という制約を、ルルーシュのミスから実感させる上手い流れ。緊張感を感じさせるカレンとの駆け引きは、この先大きく…

俳優としての悩みを抱えるアルフレッド。 お話としては、ユウタの性格に絆されて〜という事なんだろうけど、口数の多さといい本当にミーハーぶりを見せられただけのようだったな。

容疑者 室井慎次。追い詰められた室井に扉を開いて弁護士の子が助けに来る場面。文字通りの光が射す演出を見せられた時は、飲んでた茶を吹いたよ(笑)

シリアスな人情話。 ギャグでも表れているように、シリアスでもそのセリフ回しの巧さを感じさせてくれるから好きなんだよね、銀魂は。最後に「乙女座の方、今日死にま〜す」で落とすアニメのセンスも素晴らしかった(笑)

ドタバタ描写はこれといったものがなくパンチに欠けるのだけど、絢子の身の上話が出てきたことで、護とのバカップルぶりを素直に楽しめるようになってきた。

キャラクターを紹介しきれてないので、雰囲気たっぷりのバトルも、合間に挟まれるコミカルなギャグも、全てが上滑りしているようだったな。明日菜の行動理由からネギの先生としての発言等、全てが軽い。う〜ん、再構成を期待してただけに残念な出来だ。次回…

斗貴子を救う解毒剤を手に入れるべく、ホムンクルスの主を探すカズキ。 時間の経過を印象付けるエピソードが無いので、状況を活かした話になっておらず、盛り上がりに欠けるようだったな。 まぁ、それも結城比呂の怪演で吹っ飛んでしまったが(笑)