金色のコルダ〜primo passo〜 第05話

コンクール発表を直前に伴奏者に裏切られ、普通科からの参加者として姿勢を問われる香穂子。
批判を受け止めつつ、その気持ちを演奏に込められる気持ちの強さはいいね。見てて惚れ惚れする凛々しさでしたよ(笑)。
とはいえ、伴奏者の子の言う「真剣さ」というのももっともな部分で、その流れを汲んでか、次回の合宿参加というは興味深いところ。普通科の香穂子が音楽科の生徒の一日を見れるというのは、その「真剣さ」を垣間見る絶好の機会になりそうだしね。腹黒さを見せ始めた柚木先輩といい、お話としての面白さも出てきていい感じだなぁ。