2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
見るアニメないし他のサイトさんを見習って04年を振り返ってみよう。そんでもって記憶に残った作品を並べてみます。ちなみに放映中のものは除いてます。カレイドスター プラネテス 光と水のダフネ 蒼穹のファフナー マリア様がみてる おジャ魔女どれみナ・イ…
結末を上手くすりかえられてしまった。結局ハーレムものギャルゲーものとしての範疇をでなかったな。このあたりは商業的に出来ないことは分かっているのだけど、物語中盤からそういった縛りを抜け出すような気位を見せていただけに残念だった。 次回からこの…
アバンの後にいきなりエンディングとは、アバンで浪馬とたまきの話は終わりってことだったんだな。そしてラストに桜を強調して作られていたオープニングを持ってきたのは、サクラの精?であるシュンとヒロインの物語の結末だから。意図としていくつか分かる所…
このハーレムという状況も、西守歌の一途な想いを活かすための設定だっただけに、やや蛇足感ある最終回になってしまったかな。でも水着もみれたしまぁいいか(笑)
ドリーマー育成アニメなのか、ここまで都合がいいと妄想もたいがいにしとけ、とも言いたくなる。
あかねのイヤボンで巫女を持って行かれた八葉の薄さまでもが吹っ飛んでしまったな。ヒロインが活躍するのは正しいのだけど、八葉のドラマの機会まで奪ってしまっているようで、コレこそ正にイヤボンだな。
やはり庵野監督は人の生死の重さを描ききれる人なんだよな。逆に言うと素晴らしい回ほど人が死んでるとも言うけど。何度みても「生きろ」で泣いてしまう。そしてサンソンは・・・
ようやく黒服の少年らと出会う。そしてトーマの旅立ち。今後は溜めに溜めてきたものが活かされるのか。約1クールも引っ張ってきただけに期待はしたいのだけど。
分かるんだか分からないんだが正直微妙。せっかく合流し、形としてはヘルガを助け出す展開なのに盛り上がりがない。
明かされる黒マントの少年達の目的にヘルガの正体。1クールかけてここまできた感じがして、この先期待が持てる展開。これでもう不安を感じずに見ることが出来そう。良かった良かった。
引き続き台所事情が透けて見える出来。日常パートまでには回復してもらいたいな。そここそが生命線なんだから。
泣く咲よりも、空気の読めない斑目のほうが可愛く(笑)見えてしまうのはどうかしてるんだろうな、うん。タイトルのげんしけんとオチついて最終回。エンディングには荻上の後姿まで見せてくれて、キレイにまとめてくれたかな。それにしても男性陣の存在感の無…
この作品で中の人が頑張ったとお涙頂戴されてもなぁ。確かに中の人とはいろいろな意味でお別れかもしれないけど。
そこにいることでの痛みや苦しみ、そこからいなくなることの痛みや苦しみ。それでも貴方がいるから、貴方がいなくなるからここにいる。そんな最終回。 拾いきれなかったものはあろうけど、作品が提示した「あなたはそこにいますか」といった問いかけに、真正…
これまたストレートに商売っ気を出しまくり。先週のクリスマス話でキレイに年越したかったというのが素直な感想。メガネっ子の頑張りなのか、一つにまとまるクラスメイト話なのかハッキリしない。もともとプリキュアは1話単位のテーマの消化がヘタなんだよな…
ドラえもんオチ。今の自分には感情を処理できないと自ら眠るマルチ。そして数年後研究者となった浩之はそのマルチを起こす。見ようによっては完全勝利した黒あかりを見せ付けられたような気がしなくも無い(笑)。結局マルチすら浩之とあかりの為だけに存在し…
ミネルバの地球での孤立といったお決まりの状況が固まり、ようやくシンの物語が始まるのかな。ミネルバの主砲、それを跳ね返すMAと段取り踏んでいい引き立て役になってくれましたし。ディアッカ・イザークとの邂逅、シンの目覚め、そしてアスランのセイバー…
余韻を残してキレイに終われたとは思うけど消化不良感は否めないな。とはいえドールといった設定を、キャラクターとして十分に見せてくれたのでその点では満足。
四角関係というよりも、神崎の余裕たっぷりで近づき肝心なところで邪魔が入りキレる様子は、どうしても裏があるように見えてならないな。現に神埼自身の気持ちや背景なんてものは一貫して見せませんし、意図あってのことなんでしょう。舞衣たちの人間関係の…
ものすごく勘違いしてた。というかここ最近の中学生日記に気を取られ、双恋塚の設定等をすっかり忘れてた。中学生日記だからこそ、優也の登場で望の進路や恋愛がハッキリして、そして桜月姉妹、菫子へと答えをだし薫子への流れだとばかり。でも優也の存在は…
球体関節萌えとはこれまたすごい。フィギュア萌えすらあまり理解できない自分にとっては遥か高みにいるんだなジュンは。覚悟を決めた真紅の回ともいえなくないけど、姉の寝言に全てもっていかれたような(笑)
キャラクターの魅力に対して、バトルを含めたアリスゲームといったものの魅力が乏しく感じる。日常ではドアノブに手が届かなかったり、球体関節であったりとドールであることを強調したものがある一方で、いざバトルとなるとなんでもアリの別世界へと移行し…
さすがに男の禊には笑ってしまった。トコトコと歩いて鬼の下へ行くあかね。これでは八葉の面目丸つぶれ。あかねの正直な行動は物語としてもヒロインとしても正しいとは思うけど、ここは後に黙って抜け出すなり一度場を変えるなりしないと。でないと次の八葉…
友達も含めて一緒に転校して今現在同じ高校に通ってるってこと?廃村になったから周囲の人たちと共に移り住んだってことなのかな。それでシュンにはそのあたりの原因になんらかで関係でもしていると。 たまきの初恋の人が〜といった悩みも元彼がいた時点で説…
無論そんなつもりはなく純粋な想いからのものだと分かってはいるが、こうまでも必用に西守歌の幻影をみる主人公は、逆に洗脳されているようにも見えて面白い。今回が最終回といっていい展開だっただけに、次回は何を見せてくれるのか楽しみ。
二兎追うものは〜といったものなのか、二兎追うならもっと欲望むき出しでないとダメといったものなのか。
もともとこの作品においてバトルの要素なんてものはオマケといったものではあるのだけど、見ていて繋がりが感じられなかったり何をしているのか分からないのは行き過ぎ。さすがにこれは演出としてではなくてなにかあったんだろうな。
もうかなり楽しんで見れるようになってきた。冒頭に番外編3本は最新刊に収録されているもの。ところでアニメはどこまでやるんだろう。オープニングやエンディングからすると体育祭まではやりそうだけど。
鎌倉セカイ系というか、大量生産セカイ系とでもいうのか、お手ごろ感あるセカイ系ってことかな。仕掛けに釣り合うものが無かったのは悲しいところだが、個の繋がりがそのまま世界の命運に繋がるのはセカイ系の常ですから落ち着き処としてはまぁ妥当だと。あ…
せっかくのコスプレ回なのに、コスプレ映えしないのは悲しいところ。打ち切り名作論には笑ったけど、げんしけんは打ち切りではないでしょ(笑)