武装錬金

武装錬金 最終話

全てを終わらせて日常への帰還を描いた最終回。演出としてもそうなのだが、型どおりの盛り上げと纏めといった形なのが難だが、総じてスタッフの入れ込みが伝わる出来だった。 総括としては、少年漫画的な要素をこれでもかと作者が詰め込んだ作品だったな。主…

武装錬金 第15話

太ももにヘソと斗貴子さん可愛すぎ。 異質な存在としてルール(社会)から外れた存在になったカズキ。この先は限られた時間の中、錬金の戦士からも狙われるも世界の為にとヴィクターを追う、ベタ展開が待っているのか。 しかしコメディの入れ方はもっと上手…

武装錬金 第13-14話

途中にパピヨンやブラボーのバトルを挟むのは、盛り上がりに水を差されるようだったな。特にパピヨンとバタフライはお互いが語りまくりだったせいで大いに興を削がれてしまった。 かえって14話はあらすじに尺を取られたものの、ヴィクター戦は熱いバトルでし…

武装錬金 第12話

御膳立てを整えすぎたせいか、一般生徒との温度差がちょっとキツかったなぁ。

武装錬金 第10話

「死が二人を別つまで」。このセリフ好きだよね作者。自分もキレイな言葉で好きですが。

武装錬金 第06話

前番組のいぬかみも真っ青なパピヨンの見事な変態ぶりに笑った。 またしてもバトルが盛り上がらないまま終わってしまったが、このパピヨンだけはなんとか再登場願いたいなぁ。これだけじゃ勿体無いよ。

武装錬金 第05話

キャラクターの掛け合いがこなれて来て、だんだん面白くなってきましたな。 ただ、相変わらず戦闘部分は単調で、熱血主人公が口上と共に殴りかかるだけ。ここら辺はもっとアイディアが欲しいなぁ。

武装錬金 第04話

斗貴子さんのパンツ姿が眩しかった。 内容としては早くもロジックの戦いになって退屈だったなぁ。

武装錬金 第03話

斗貴子を救う解毒剤を手に入れるべく、ホムンクルスの主を探すカズキ。 時間の経過を印象付けるエピソードが無いので、状況を活かした話になっておらず、盛り上がりに欠けるようだったな。 まぁ、それも結城比呂の怪演で吹っ飛んでしまったが(笑)

武装錬金 第02話

そうそう、GBWぐらいから多くなったこのクドイギャグ部分が、興を削ぐようでダメなんだよなぁ。今回はバトルとして地味だった事もあって、そのクドさばかり目立ってキツかった。

武装錬金 第01話

怪物に襲われている少女を助けようとして命を落としてしまった武藤カズキは、その少女・津村斗貴子に"核鉄"を与えられる事によって生き返る。それと同時に、"核鉄"によって力を手に入れたカズキは、斗貴子と共に人を喰らう"ホムンクルス"との戦いに身を投じ…

2006年07月 開始作品