ブラック・ラグーン

ブラックラグーン 最終話

ここ2話で一気に急ブレーキが掛かったような印象持ったが、ロックの成長というか立ち居地の定まる纏め部分は、最終回の話としては相応しいもので良かったな。

ブラックラグーン 第23話

「趣味」とはなかなかロックらしい決別。 このアニメではめずらしく作画が厳しい回で、見ててなかなかノレなかったのが残念。セリフ回しを始めとして雰囲気に酔う作品なんで、それを成り立たせるものがないと、一気にオサレアニメ化してしまうなぁ。

ブラックラグーン 第21話

やられて当然と言わんばかりの糞野郎描写が素晴らしい(笑) このねちっこさがあるから、助けに入っていくあの背中が映えるわけで。「あんたの銃」発言といい、この日本編はレヴィの立ち位置がロックに近いのも面白いなぁ。

ブラックラグーン 第20話

家を守るためと決断をする雪緒。 文学少女に中の人が桑島法子という下地があるだけに怖い(笑)。ラスト、光と影の背中合わせに座ったカットから、自分で歩き出して暗い夜の外へと進む雪緒は、自身の決断を表わす上手いカットだったな。

ブラック・ラグーン 第19話

日本編。 任侠ヤクザにメガネ女子高生という組み合わせも良かったが、スカート姿で女の子しているレヴィが面白くてそれどころじゃなかった(笑)

ブラック・ラグーン 第18話

偽札編完結。 3話も見るような内容じゃなかったけど(いつもの事だが)、出オチする敵キャラ等バカバカしくて面白かったなぁ。シスターがCIAという話が明かされたが、これアニメで使う伏線なんだろうか。一期をああもぶった切った構成があるだけに、どこまで…

ブラック・ラグーン 第17話

ゴスロリチェーンソーに火炎放射器を背負ったオッサン。あーやっぱりこれくらい分かりやすい方が面白いなぁ。パンチラ率が異様に高いのもポイント高いし(笑)

ブラック・ラグーン 第16話

スタッフとしても力の抜いた回だったのだろうけど、個人的にこういったおバカ回の方が好きだなぁ。シスターにいかれた殺し屋の面々と、単純に見ていて面白かったよ。

ブラック・ラグーン 第13話

「The Second Barrage」と銘打っているが、オープニングもエンディングもそのままに、完全な続編ものらしい(話数も継続)。 無邪気で残酷な双子の子供が登場。再開早々イカしたキャラクターとイカレた描写と、興味を引く内容(笑)。前作はあまりお話として楽…

ブラック・ラグーン 最終話

消化不良な最終回だった。メイドさんが出てきた話からシリーズ構成的に疑問はあったのだけど、前回にロックがさらわれ1話と同じような状況が来たので、物語の締めは見せてくれるのだと期待したんだけどなぁ。 クオリティとしてはTVシリーズとして文句のつけ…

ブラック・ラグーン 第10話

雷鳴轟く超人バトルから最後は己を拳を交えた肉弾戦と、素晴らしい落差のレヴィVSメイドさんのバトルに痺れた(笑)。しかし前回あれだけ決め込んで出て行ったバラライカの部下達が、全くの用なし傍観者になっていたのは悲しかったな。

ブラック・ラグーン 第09話

実はあのメイドさんはT2000でしたという話。銃撃戦や爆風の演出などは上手く見ていて面白いのだけど、正直ここまでしてこのメイド話を引っ張る理由が無いんで引き伸ばしに感じてしまうなぁ。まぁこの出来の引き伸ばしなら全然許容範囲内なのだけど。

ブラック・ラグーン 第08話

メガネメイドさん登場のテンションの高め方が面白かった。よくよく抑えられた富沢美智恵の演技に、敵を察したときの鋼のような腕。そしてレヴィと同じような匂いを感じさせるメガネの下の眼。イロモノぶりを楽しんでいた雰囲気がぶっ飛んだよ(笑)

ブラック・ラグーン 第02話

恥ずかしさもなくB級アクションを突っ走ってくれるので、こちらとしては特別言う事なしやね。何を書くにも”そういうもん”で済んじゃうし。いや、面白いけどね。

2006年01月 開始作品

2006年07月 開始作品