ガラスの艦隊

ガラスの艦隊 最終話

反乱に反乱が起こり、ベッティ様が危うし!って所で打ち切り終了。 全然終わってねー。打ち切ったのか打ち切られたのか、次週のTV欄を見るとTVショッピングをやっているんだけど、いったい事情はどうなっているんだ。正直なとこそれほど残念に思う気持ちがあ…

ガラスの艦隊 第22話

レイチェルを煽ってラルフを失い、話を聞かずにクレオを決別、アイメルを刺してしまうヴェッティ。改心を前にヴェッティのやんちゃぶりが炸裂したような回だった。しかし、ラルフが退場するとは以外だった。てっきり改心のきっかけにでもなるかと思っていた…

ガラスの艦隊 第21話

ついに結ばれるクレオとミシェル。"真紅のごとく"って、バラを散らすこのイメージシーンから引っ張ってきたんだな。本来ならそのイメージのように、盛り上がるべき綺麗なシーンなんだろうけど、唐突さといつもの作画レベルが加わって笑いがこみ上げてきてし…

ガラスの艦隊 第19話

くるくる回るクレオとミシェルの抱擁シーンには笑わせてもらった。まさか戦闘中の宇宙空間の中、体一つで落ちてくるとは思わなかったよ。 十字聖教の剣がレイチェルに渡り、ヴェッティさまの死亡フラグも立ったっぽいなぁ。いいところで後ろからブスりとやっ…

ガラスの艦隊 第18話

提督に親分と仲間が次々と倒れていくのだが、弓矢の描き方がシュール過ぎて笑いしか出てこない。でも、普通のアニメならそれでもう台無しとなるところだが、この作品だとなぜか味になってしまうのだから恐ろしいよなー。 クレオとヴェッティの兄弟説が出てき…

ガラスの艦隊 第16話

銀河の危機とこれまた斜め上の展開が出てきたが、もしかしてクレオとベッティの共闘路線もあるのか。もしそうなら、ヴェッティの興味がミシェルから失せ、クレオのみになってきている事を考えると、これまたすごい関係性が築けそうで今らから楽しみだけど。

ガラスの艦隊 第15話

いつの間にやら骨抜きになってるレイチェルだとか、都合よく出てくるミシェルの中の兄上だとか、素晴らしいツンデレ提督だとか、描写としては色々と言いたい部分もあるんだけど、恥ずかしげもないご都合主義で吹き飛んでしまったな。勢いってのはそれだけで…

ガラスの艦隊 第14話

真っ白に燃え尽きたようなヴェッティ様の絶望っぷりに笑った。そりゃそうだよなー、喜び勇んで脱がしたら大事なモノが見つからないんだもんなぁ。そのショックの大きさたるや、計り知れないものがあったハズ。 一方クレオ達は無事脱出したものの、捕らわれて…

ガラスの艦隊 第12話

クレオの艦の必殺技がただの補強程度で防がれていたのにガッカリした(笑)。 人民軍の内部分裂によって戦は停戦。ヴェッティとの一騎打ちにも破れクレオは完全に敗戦。結局1クール目は、打倒帝国、打倒ヴェッティへのドラマ作りだったんだなぁ。ここからどう…

ガラスの艦隊 第11話

これぞ腐りきった貴族の姿と言わんばかりのベッティの過去。こういうのを恥ずかしくも無くやれるのがこの作品の面白さだよなぁ。 それにしても、GONZOとサテライトが制作しているとは思えないCGが散見されるのは一体どうしたんだろう。特に草原や水といった…

ガラスの艦隊 第09話

「風を感じたのか?」で通じるツーカーぶりが素晴らしい。 クレオを含めた面々の紹介は、まとめとしてはありがたかったけどギャグとしては微妙だったな。逆にヴェッティの不治の病やそれの為の巨大戦艦の話の方が面白かった。なんというか、話の展開の唐突さ…

ガラスの艦隊 第07話

ミシェルは実は女でした。って、えっ、もしかして今まで男として描かれていたのか?。男を強調したような事も無かったし、周囲の扱いからも完全に女として見られているのだとばかり思ってた。それとガチで兄上を愛していた事も明かされるのだが、それも前回…

ガラスの艦隊 第06話

人形部隊という言葉からも兄上は何かされているんだろうなということは判るんだが、兄上は勿論の事、人形部隊そのものの説明もないので、ミシェルの判断と共によく判らなかったな。 なんにせよ、艦橋に突っ込んでくるクレオといった展開には腹を抱えて笑えた…

ガラスの艦隊 第05話

宇宙空間で煙がモクモクいっているのにはもう驚かない。助けられた人たちの顔が完全な悪役顔になっているのにもツッコまない。でも最後の「兄上」にエコーが掛かっているのだけは、どうしてもツッコみたい(笑)。なんでエコーなんだよ。

ガラスの艦隊 第02話

「オレは風のクレオだ!」。そして艦の中に吹き抜ける風とクルクル回るハーモニカ。"カゼノクレオさんですか"とか"艦の空調でも壊れたんですか"というツッコミを振り切って突き抜ける、素晴らしいネタアニメ。このクレオの登場で一気にその正体を現したなぁ。…

ガラスの艦隊 第01話

今さら宇宙での戦いにツッコミを入れるほど野暮でもないが、アナクロさを感じる描写の上に空気の存在すら感じてしまう宇宙空間というのは、さすがに色々と疑問に思ってしまう。ただでさえ人物や物語の既視感も手伝って、ただのパロディ作品に見えて仕方ない…

2006年01月 開始作品