ガラスの艦隊 第01話

今さら宇宙での戦いにツッコミを入れるほど野暮でもないが、アナクロさを感じる描写の上に空気の存在すら感じてしまう宇宙空間というのは、さすがに色々と疑問に思ってしまう。ただでさえ人物や物語の既視感も手伝って、ただのパロディ作品に見えて仕方ないってのに・・・。
様式やスタイルというものに特化した作品なのか、あくまで独自に模索したスペースオペラなのか。評価や見方はまだ保留かな。