ストロベリー・パニック

ストロベリー・パニック 最終話

エトワール選が結婚式だとは思わなかったよ(笑)最後の最後までエトワール選という舞台があやふやだったので、そこに絡んだ静馬と渚砂のドラマが、全くどうでも良かったなぁ。もともと企画からして「マリみて」等の後追い作品なんで、シチュエーションさえ整…

ストロベリー・パニック 第25話

光莉の歌声によって記憶を取り戻す天音。 エトワール選自体の曖昧さを加わって、いまいち盛り上がりに欠ける渚砂と静馬とは代わり、盛り上がったらそのままイタしてしまう光莉と天音は、わかりやすさもあって良かった。スゲー展開だとは思うけど(笑)

ストロベリー・パニック 第24話

都合よく記憶喪失になる天音と、これまた都合よく慰め役を買って出る千華留に笑ってしまった。前者はお約束な展開だとして、後者の千華留の扱いはなんなんだろう。単にそういった役回りって事なのか、ル・リム側としての何か考えがあって動いていたりするん…

ストロベリー・パニック 第22話

静馬の株が落ちっぱなし。花織を忘れられない一方で、渚砂が誰かとくっつくのは許せない。一体どこまで身勝手なんだコイツは(笑) 一方、前回の強引な説得で幸せ絶頂の光莉・天音組だったが、天音が落馬事故を起こしてしまう。これぞ悲劇と言わんばかりの過剰…

ストロベリー・パニック 第22話

ミツバチコンビの相方は実は天音ラヴでした。 なんだこの身も蓋もない展開は。光莉は空気の読めなさを発揮して夜々と元の関係修復を図るし、ここまで盛り上げてくれたスピカ側のお話も、ここらで一段落という事なのか。ちょっと拍子抜けだけど。

ストロベリー・パニック 第21話

失った花織を通して、いつも親身になって心配してくれた深雪の存在に気づく静馬。なんかもう渚砂の出る幕が無いように思うんだが気のせい?それとも念願かなって玉青が渚砂と結ばれる事になるんだろうか。ただ「友達」発言も出てるから微妙なトコなんだが。

ストロベリー・パニック 第20話

襲われた事がトラウマになって光莉に避けられる夜々。自業自得とはいえ夜々が可哀相過ぎるよ。なんかそのうちこういった感情をミツバチコンビに利用され、ダークサイドに落ちて行きそうで嫌だなぁ。

ストロベリー・パニック 第19話

静馬と花織の過去話。 病弱な花織相手に青姦かましたように、二人の情事が寿命を縮めたんじゃないかと思ったのが正直なところ(笑)。

ストロベリー・パニック 第18話

引っ張りに引っ張ってくせに、亡くなった花織を吹っ切れてませんでしたってのには心底ガッカリだなぁ。まぁ今さら静馬の過去に気づいたり興味を持つ渚砂も、本当に好意があったのか疑わしくもあるので、お互い様って感じなんだけど。

ストロベリー・パニック 第17話

連弾も出てきた事だし、次はやはりペンダント授与か。 エトワール選の説明も合わせて明かされる静馬の過去。二人組であるエトワール、静馬のパートナーの存在。なるほど、この為に言葉は出すものの、エトワールの実情の説明をしてこなかったのか。さすがにち…

ストロベリー・パニック 第16話

ハチミツコンビがあからさまに敵対意識を見せ始めたのにちょっと驚いたな。実際に効果としては微妙な振舞だったし、本番に仕掛けを考えるなら尚の事必要ないような気がするし。ただの小悪党フラグなんだろか。

ストロベリー・パニック 第14話

夜々と光莉の出会いを交えた仲直りエピソード。光莉の「ずっと親友でいてね」というのは明確な拒絶だと思うんだが、まさかこれで終わったわけじゃないよね。でも、夜々としては仲直りとして釘を刺された形だし、もう動きようが無いような・・・。 新OPと新ED…

ストロベリー・パニック 第13話

光莉への想いが募りに募って、とうとう友達の線を越えキスをしてしまう夜々。そりゃ貝なんて意味深なモノをプレゼントされればいっちゃうってものですよ(笑)。しかし涙を流しつつも背伸びしているとは、一体どういった状況と気持ちなんだろう。これじゃ、さ…

ストロベリー・パニック 第11話

離れて募るお互いへの想いと、渚砂とエトワール様がお互いの気持ちに気づいてそろそろ急展開?。予告では玉青のお別れ発言が出てきたが、エトワール様の巨乳っぷりで吹っ飛んだ(笑)。とうとう本気のエトワール様が見れるのか。

ストロベリー・パニック 第10話

メインの渚砂とエトワールの話になるとかなりトーンダウンしたものを感じるなぁ。話が進まないってのが一番なんだけど。

ストロベリー・パニック 第09話

怪談話で怖がってイチャイチャ。聞き込みと称して、シャワー室にまで入っていってポロリ。なんともサービスの高い回で満足だった。

ストロベリー・パニック 第08話

傘を一つのテーマに、傘の貸し借りでの出会いや相合傘による関係性の描写を、コミカルさを交えて描写していく。 妄想や、ガチで一途な想いや、ズッコケ探偵と各人が見所を発揮していて面白かったな。個々がさす傘の集まりを紫陽花という花の集まりに見立てる…

ストロベリー・パニック 第07話

ミツバチコンビのガチっぷりに痺れた(笑) こういった突き抜けの面白さと共に、今回は光莉と天音の関係のウラで密かに心を痛める夜々と、関係性を眺めたり想像する部分に置いて良く出来ていて面白かった。

ストロベリー・パニック 第06話

温室にピアノの連弾と、この作品らしいシチュエーションを挟んでエトワール様の知らない一面に見せていくお話。過去と絡めて、渚砂とエトワール様の関係を独自に描いていけるのならこの先楽しみなんだが。

ストロベリー・パニック 第04話

注目されるのが嫌なら馬乗って登校するなよ(笑) 憧れの王子様をただひたすらに想う女の子の話。コレといってどうといった話ではないのだけど、定型としてのわかり易さがあるので、キャラクターのビジュアルイメージ(外観)と共に、苦も無く楽しめる作りだっ…

ストロベリー・パニック 第03話

形式的ではあれ、隠れんぼという行為を通してエトワールさまに唯一踏み込んでいける渚砂という関係が描かれ、そしてその特別さが3校のバランスに影響を与える、とストーリーラインが大まかながらに見え始めてきた。 とりあえず次回予定の光莉は、一番登場を…

ストロベリー・パニック 第02話

わかっていたとはいえ、物語の主眼がキスというシチュエーションだけに置かれているのはさすがに不親切すぎるなぁ。すぐさま二人の世界に入って流れるままにそのシチュエーションを楽しむのもいいけど、もう少し前後の流れを整えるなりして、渚砂なりエトワ…

ストロベリー・パニック 第01話

女性だけの学園で女の子同士の恋を描こう、と完全な昨今のブームにのった後追い企画。もうすでにフットワークの軽さで介錯先生が「神無月の巫女」を書き上げ、黒田先生が得意のネタ転がしで「極上生徒会」を書いていて、今さらどこを狙った企画なのだろうと…

2006年01月 開始作品