銀魂 サンタ話後編から、そのままラストへ。これといったお別れ感がないのもちょっと寂しいけど、それが逆にまた戻ってくるという確信に溢れているようでもあったな。ええ、是非ともそうなって頂きたい。総評。 当初はゴールデンという枠もあって、なかなか…

銀魂 陰陽師編。外見からは想像のつかない癒し声のパンデモニウム＠能登麻美子と、頭の悪いキンタマ争いを決死のバトルに昇華してしまうノリに大笑い。笑いとしてのギャップを活かす為、キャスティングから作画・演出まで手抜かりなく仕事するスタッフの働き…

銀魂 ラピュタ他ジブリアニメとマチャアキ版西遊記でのくどき対決。原作からして酷い内容だったが、マスターの腰ふりだ、テーマ曲のBGM使用だ、そのまんまのOP再現だ、輪をかけて酷い出来のアニメに大笑いしてしまった。「いい娘じゃないか、誘っておやり」…

銀魂 まさかのCM3連発。さすがに局や製作側に話はつけてるんだろうけど、フリーダムすぎる(笑)。次回はとうとうラピュタ話。このファンクラブ編はこのためにあると言っても過言ではないので、楽しみにしてます。

新八の文通話。最終章と言ったそばから、コンニャクだローションだと下ネタのオンパレード。「シコシコ、シコシコ」言いながらも、神楽には聞かせないようにする辺り、なんか微笑ましい関係が垣間見えたりして良かったなぁ(笑)。 それよりもあのジャンプ作家…

タバコを吸いに出たはずが、なぜか宇宙をまたにかけ７つそろうと願いが叶うズルズルボールを集めることに(笑) そんなわけでドラゴンボールパロ回。Bパートのあらすじから始まって、過剰に背景を挟んだブリーザとのバトルは、再現度が高すぎて笑ってしまった…

竜宮浦島編。 盗撮の田代ネタの意外なタイムリーさに加え、夏アニメの風物詩らしい海上での怪獣大決戦だ、無人島での心をオープンにしたネタだと、もう30分間笑い通しだった。お妙さん＠雪野五月の「太陽のKomachi Angel」の熱唱ぶりとかは、こちらまで恥ず…

真選組の厠話。時間帯を考えない下ネタ話から、暴走という言葉が相応しいナウシカパロディと、これまたひどすぎる内容(笑)。キンタマどうこはまだしも、あの穴はいくらなんでもヤバ過ぎる。毎度毎度、改編の時期になると新番以上の存在感を出す話を持ってく…

石丸博也と水島裕を迎えてジャッキーの名作映画パロディ。あのプロジェクトAでの時計台落下シーンから、見せ場になると多様されるアングルを変えた強調など、無駄に作り込まれたシーンに大笑い。まさかジャッキーネタを広げてくるとは思わなかったので不意を…

甘羅尾（アマラオ）を迎えてのサッカー対決。 1話以来の完全オリジナル？だというのに、出てくるのは玉だ竿だと下ネタばかりと、スタッフが銀魂をどう思っているのかまるわかり。ストレートなムスコオチなんてヒドすぎるだろ(笑) 視聴率が好調なのは前枠のテ…

「とらぶるって超面白いよね〜」 前回の「どんだけー」が前フリになったかのような、タイムリーなネタに大笑い。スタッフも狙ってのタイミングなのか、たまに神がかり的な一致が来るよなぁ。

編集イジり回。 節目にすごい話を持ってきたと思ったら、アニメはそれに輪をかけてヒドくするのだから大したもの。新オープニングを引っ張って、ギンタマンのドラゴンボール風オープニングを見せられたのには大笑いしてしまったよ。

Oweeでのゲーム対決。 やや駆け足気味な内容に感じられたが、最終回にあるまじき酷い内容な30分(褒め言葉)。これで最終回となる一部地域も可哀相だけど、3年目の1発目であり記念すべき100回目が、担当編集をネタにした身内話というのは一体どうしたものか(笑)

弁天堂OWee争奪戦。 2年目のラストが、こんな各方面にケンカを売ったような内容でいいのか。他のアニメ同様、銀魂も例に洩れずいろんなゲームを出しているのにチャレンジャー過ぎるだろ(笑)。もう次回からのゲーム対決が楽しみで堪りません。

キャサリンメイン回と小さな銀さんグラさん回の二本。 ルパンなオープニングから、脚本：みち子（横手美智子）、と変なところにネタを仕込みすぎだ。峰不二子なキャサリンとか無駄にスタイル良くて殺意が沸いたぞ(笑)

「諦めるな男たちよ」と崩壊前の星を舞台にした、海坊主メインのSF大作回(笑) オープニングを飛ばして、全編ビスタサイズで統一する作り込みようとか、相変わらず力の入れ具合が凄いなぁ。願いを聞いて一人海坊主が起つところなんか、エンディング曲までかか…

破牙検事との法廷対決。 まるで関係のないキン肉バスターの名付け理論など、ヒートアップしていくアホな口喧嘩が素晴らしい。「48の殺人技」なんて言葉久しぶりに聞いたぞ。もはや原形を留めていない化物ハイジや、実は伏線だった三週前の殺し屋亀の事件だと…

3期目決定という嬉しい発表だというのに、長期アニメの難しさをとくと語るスタッフのぶっちゃっけぶりに笑った。他にも日本シリーズで構成がズレたと局にケンカ売るわ、DVDジャケット片手に販売元のアニプレにまでツッコミ入れるわとフリーダム過ぎる(笑)。…

断食ダイエット回。 メインの女性声優がそろってピー音だ、男性器だと酷い言葉ばかりだが、体当たりのような駆け引き演技には圧倒された。食品の衛生が問題になっている中でラストの奇跡的なオチの被り方といい、神がかったものを感じるなぁ(笑)

よろず屋＆新撰組の異世界ネタ。 エロ本、縮れ毛、ゴミ箱のティッシュと、中学生レベルの下ネタに不覚ながらも笑ってしまった。今時こんなのをネタにするような作品ないしなぁ。

バベルの塔建設を阻止すべく、いざ合コンへ。 新年明けから酷い内容をスタッフ・キャストが全力で取り込む姿勢に感動した。ピー音かまわずチンコ言うし、テンポアップと共に最後はなぜか感動巨編のような纏めだし、続くエンディングはエリザベスは異様に男前…

ミツバ編後編。 辛い別れ。この「辛さ（からさ）」「辛さ（つらさ）」を掛けた照れ隠しのセンスはやはり好きだなぁ。シリアスな内容を描ききるべく、スタッフからキャスト陣まで素晴らしい完成度。ひときわ存在感の増したミツバは、島本須美の魅力を再確認さ…

ミツバ編前編。 ミツバに島本須美、婚約者に中田譲治を向かえ豪華にスタート。島本須美は儚げなミツバを好演していてまさに適役、原作組としては涙涙の回だったなぁ。ところであの「ソウイチロウ」ネタ、偶然なのか中の人が登場したことで「めぞん一刻」にま…

小銭形後編。 ハードボイルドなだけあってやはりベテラン声優の存在感が光る回だったな。原作と同様、最後に顔を見せないマスターの存在感がイイ。 次回はからはミツバ編。原作でも特に好きな回なんでこれは嬉しい。時期的に弁天堂のOWeeの話を持ってくるか…

ハードボイルド小銭形編。 冒頭をまるまるハードボイルド同心に割いたり、プレゼント告知にキャッツアイ使ったりと、手を抜かない暴走振りに笑った。未だチャレンジャー精神が衰えない仕事ぶりには感心させられる。 改編前のこの時期に「打ち切り」という言…

原作でもヒドかったキャバクラ話を見事にアニメ化(笑) マットの上でプレイだ、ローションだ、モザイク掛けだと時間帯を考えずに頑張り過ぎ。そりゃ風当たりも強くなろうて。 次回からはハードボイルド小銭形編。石塚運昇を迎えて予告はまんまビバップ調、こ…

便所を舞台にした極限の心理戦。 鍋回再びの名バトルが勃発。原作からして酷い内容だったが（褒め言葉）、これまたアニメもノリにノった酷い内容（もちろん褒め言葉）で大笑い。演出の暴走からテンションの緩急と、気合の入った出来でスタッフの愛情を感じる…

柳生編。 九兵衛に折笠富美子。珍しく女性らしさをみせるお妙＠雪野五月の好演や、まさにカオスな近藤のお見合いと、すばらしく本編が充実してたというのに、最後のエンディングに全てを持っていかれた形だったなぁ。つーか、なんだよあの半裸祭りは。九兵衛…

RYO-Ⅱウィルス編 こち亀のジャンプ30周年を記念した回だったのだが、まさかアニメでやるとは思わなかったなぁ。両津＠ラサール石井が出ていたり、EDに両さんのカットが追加されていたりと、細かな遊びも効いていて、最後まで気の抜けない話でしたよ。

芙蓉編。 しつこいほどの、世にも奇妙な物語ネタとドラクエネタがツボだった。南央美の感情の無い演技もグット。原作からそうなんだけど、ネタの引っ張り方とイジり方が上手いよなぁ。