勘違いで始まり勘違いで終わる。まぁ纏めとしては悪くは無いと思いますが、主従となるハヤトとひまわりの関係が悪い意味でどうでもよくなっているんので、伏線周りが心底どうでもよく感じるんだよなぁ。これがハヤトとひまわりの関係が恋愛面を含めてしっか…

ハヤトがひまわりを意識する、キッカケとなるエピソードだったのかな。とはいえ、主軸となる二人の関係は描写として不足気味だし、今回の相手役の天才忍者の存在が敵役としてもキャラクターとしても弱いので話が膨らまなかったな。

ひまわりのご主人様はハヤトではない可能性が出てきたのは、お話的にはよかった。今までハヤトとの関係にしろ、学園生活にしろ軸となるような話が希薄だったからなぁ。

過去にあったらしい大戦と巨人兵。この辺は1話の冒頭にも見せたシリアス路線への伏線なのかなぁ。「くノ一」養成学校という存在は、ギャクの舞台なのか需要があっての事なのか、その辺りもどうなんだろ。

いい話・・・だったのかな。 前回のヴァレンタインで少し疑問に思っていたんだが、どうやら作内の時間は順調に進んでいるようで、もうすでに1年になるんだろうか。ハヤテを含めた関係性にしろ、今回の師匠うんぬんの学業不良話にしろ、この時間という流れが…

凧での登場の仕方から、転校生がひまわりと対になる存在だというのはわかるし、その為のバレンタインバトルだというのもわかるのだが、如何せん話の段取りと共に、話の中の設定がどこを向いているのかがあやふやでついていけなくなるなぁ。 今回なんかハヤト…

恋愛禁止の掟の中、助けた男子生徒と恋仲になっていくしきみの話。 厳しく育てられた過去と共にクールなしきみのキャラクターが紹介されるのだけど、かなりの描写不足。クールというなら1話でハヤテを試そうとしたひまわり以外のくノ一は皆クールに見えるわ…

忍者コメディかと思いきや、新任そうそう本当に殺されそうになる主人公にちょっと驚き。導入部分で示されているように、ひまわりの存在がキーとなる結構まじめな物語をやる用意でもあるのかな。とりあえず方向性が定まるまでは様子見。

2006年01月 開始作品