Pumpkin Scissors 第04話

事件の捜査を進めていくうちに、オーランド伍長が所属していた部隊の秘密に近づいていくマーチス准尉。
伍長自身が隠そうともせずその超人ぶりを発揮しているのだから、ちょっと遅い気もするが納得の流れ。「伍長の活躍=対戦車」という脚本の縛りからか、話の展開がお粗末過ぎるものの、気合の入った伍長の活躍ぶりが凄かった。その後の、手の振るえや血の臭いなど、人間としての描き方も上手かったな。