うみねこのなく頃に これまで散々遠回りしてきたのでいきなり謎を解決されても、問題そのものの記憶が既に曖昧な為、何が何やらサッパリ理解出きないまま終わってしまったなぁ。妹の縁寿の思いを受けて戦人が復活する件は、この作品には珍しくわかりやすい燃…

うみねこのなく頃に 前回の引きを後に、今回の纏めを含んだような内容は有り難かった。ただ全体的に演出がイマイチな為、縁寿の決意の戦いという点では、セリフのキツさほど凄惨さを感じさせない内容だったな。眉間を撃たれて倒れる場面なんか、口から飲み物…

うみねこのなく頃に ここに来てひっくり返される戦人の存在。 ベアトリーチェのいう6年前に戦人が島で起こした出来事と、ここに来てようやくゲームに対する動機のような存在が見えてきた様子。この作品にイマイチ興味を持てなかった理由は、まさにこのゲーム…

うみねこのなく頃に ゲームを持ちかけたつもりが、想定外の答えにいきなりバトル突入。譲治の出した答えは真っ先に自分に返ってくる事くらいちょっと考えればわかると思うんだが・・・。痛いところをつかれて逆ギレしてるようにしか見えなくてただ笑うしかで…

うみねこのなく頃に 茶風林の登場やはにゅう丸というのは「ひぐらし」繋がりのサービスだったのかな？。 本編は縁寿と真里亜を通して再び魔法という存在を問いかけるような内容。もう終盤に差し掛かっているのだが一体どうやって纏めるつもりなのだろうなぁ…

うみねこのなく頃に 楼座と真里亞親子の事情。健気な真里亞という描写を見せられても、ここまで散々あの豹変ぶりを見せられてきただけに感情移入出来なかったな。ここまで全くキャラクターの素の部分というべき日常を全然見せてこなかったのもその一因。まぁ…

うみねこのなく頃に エピソード4スタート。過去の話を交えキャラクターたちの外堀が埋まっていくのは、やはり面白い。カギを握ってそうな金蔵の参加も楽しみなところ。ただ、戦人の推理の方面はルールの変更でますますゲーム化してきてる有様で興味を持てな…

うみねこのなく頃に 新しいベアトリーチェが登場してから、ますますヘタれ化していく旧ベアトリーチェ。キャラクターとしては面白くなったけど、これって事件のコントロールはベアトリーチェに無いって事だと思うんだが。ますます事件の推理がどうでもよくな…

うみねこのなく頃に 勝手に難題をふっかけて来た出題者のくせして、ちゃっかりと作戦タイムを使っちゃうベアトリーチェさんのうっかりぶりに、ちょっと笑ってしまった。でもこういうの見せられると、ますます出題そのものに疑問が出てきてしまうのだけどね。

うみねこのなく頃に エピソード３スタート。ベアトリーチェの幼少時のエピソードがあったことからして、戦人なんかと同様に実存する存在であることは確定なんだろうか。魔法の存在＝ベアトリーチェの存在、だと思っていたのだが・・・。それともこれもファン…

うみねこのなく頃に これにてエピソード２が完でいいのかな？。なんとも悪趣味なシーンの連続だったが、屈服の痛みという意味に置いては分かりやすい例でもあった。身内を疑いたくないという戦人の思いは、気持ちとしては理解できるものの、関係性の描写に欠…

うみねこのなく頃に 真に迫った郷田さんの演技が素晴らしかったなぁ。執事に羊が迫ってくるというのもなかなか気の利いたギャグだった。戦人に共感が呼べないので、お話的には魔法が存在しようがしまいがどうでもいいんだけど、この作品を支えているのは明ら…

うみねこのなく頃に うーん。視聴者として参加出来る部分が全く無いので、もはや魔法という名の超展開しか楽しめるものがなくなってきたようだ。なにせ物証や状況の説明に欠ける為、こちらに出来るのは仮定の上に仮定を重ねる行為のみ。これはもう推理ではな…

うみねこのなく頃に 突如はじまる魔女とのバトル。いきなりの展開にびっくりしたが、以前の説明からすると、この手のファンタジーを論理的に否定出来れば勝ちで認めてしまえば負け、という理解でいいのかな。今回でいうと事実としてあるのは朱志香とメイドの…

うみねこのなく頃に キャラクターとの関わりが増え、より挑戦的な発言が増えてきたところをみると、今回のエピソードはベアトリーチェの犯行として仮定された世界を見せられているのだろうか。相変わらず出題に手一杯でドラマとしての厚みに欠けるので、キャ…

うみねこのなく頃に 事件のはるか前にまで遡ったメイドさんメインの回。この過去の話は前回のエピソードにもある共通の過去なのか、それとも今回に限定された過去なのか。章が変わってベアトリーチェが他者と関わる実在の人物のように描かれているなど、どこ…

うみねこのなく頃に アッサリとエピソードが終了したと思ったら後半はいきなり出演者の楽屋風景に。この先はひぐらしと同様にリセットされたエピソードが続くとみていいのかな？。メタ視点を見せたことで、「ひぐらし」以上に視聴者との推理対決を意識した作…

うみねこのなく頃に 事件を予言した碑文の存在によって、ようやくベアトリーチェや魔法という存在が視聴者にも実感出来るようになり、事件の不可解さというミステリらしい面白さがやっと出てきたようだ。今までの事件には大掛かりなトリックが存在するかのよ…

うみねこのなく頃に 事件の捜査がスタート。戦人という固定された視点があった為、前の2話よりも事件に対する緊張感や恐怖といったものが感じられる作りで悪くなかった。まぁ視聴者が推理するにはあまりにも状況が不明瞭なので、そこはかなり苦しいのだけど。

うみねこのなく頃に 早くも6人の犠牲者が。 6人という数は惨劇としてはインパクトを感じさせるが、逆に言えば、ミステリやホラーとしては事件性が強すぎるのであまり興味を引かれるものでもなかったな。後を引くような怖さというものがまるで感じられないと…

うみねこのなく頃に 原作未プレイ。「ひぐらしのなく頃に」の作者が作ったゲームを、今千秋×川瀬敏文×スタジオディーンの再タッグでアニメ化。 その「ひぐらしのなく頃に」のアニメは、説明や展開に追われるばかりで作品世界への引き込みに失敗した印象が強…

2009年04月開始作品