テロリストのおっさんがアヤを助けるために命をかける。まぁシチュエーションとしては分かるんだが、肝心のゲイルの描写が足りないからなぁ。テロリストとしてどうとか、その仲間達がどうとか、それらを奪った先生に対してどうとか。どれか一つ人として共感…

デパートを商店街の対立。結局は錬金術が絡んだワルモノ退治なお話にいくんだよな。ここからガー君を含めた錬金術の存在にまで話がいくのならいいのだけど。

本日クロアチア戦。選手と監督の幸運だけは信じているので、奇跡と言われようが信じて応援するだけです。

離れて募るお互いへの想いと、渚砂とエトワール様がお互いの気持ちに気づいてそろそろ急展開？。予告では玉青のお別れ発言が出てきたが、エトワール様の巨乳っぷりで吹っ飛んだ(笑)。とうとう本気のエトワール様が見れるのか。

えーっと、バラバラになった魔術書を集めている、というのが今の物語の軸なのかな。まぁシンプルといえばシンプルなんだが、さすがに2週も空いた中でこのダイジェスト風味はちょっとキツイかったなぁ。実際濃いキャラクターの掛け合いも、ニセモノデモンペイ…

これぞ腐りきった貴族の姿と言わんばかりのベッティの過去。こういうのを恥ずかしくも無くやれるのがこの作品の面白さだよなぁ。 それにしても、GONZOとサテライトが制作しているとは思えないCGが散見されるのは一体どうしたんだろう。特に草原や水といった…

冒頭、カットやゴーグルによって目を見せずにアークの事をキョウに語るシズノは、親友という関係の重みや彼女の発する言葉とは裏腹な心情を感じさせて巧い。 アークの死を前にキョウの前で泣を見せないシズノと、素直に涙を見せるキョーコが対照的。そして自…

おとボクキャストの話。批判を一身に浴びているのが大月Pというのは、Pとして商品である声優を守っていると言えるし、プロモーションとして成功の範囲のようにも思うんだよなぁ。

本家を代表して暗黒武術会に出ることとなった啓太。やっぱり宗家のキャスティングは玄海繋がりだったのか。 話は、この作品にしてはノリが悪くて微妙だったなぁ。

以前いた学校では天才児童として勉強が出来、それによってイジメを受けていた圭一。そして同じく以前いた学校で窓ガラスを壊してまわったというレナ。今になって気付いたけど、これって舞台である昭和50年代の、受験戦争と校内暴力という社会的な出来事の表…

ゲームセンターCXを見るとやっぱりゲームはコミュニケーションの道具だったと実感する。あーだ、こーだ情報を集めて、みんなで協力プレイ。側で見ていてもその面白さがわかるもんなぁ。

この後は日本対カンガルー。それに続いて前説はサッカー話。まぁ放映日を見込んで入れたネタなんだけど、このタイミングじゃ笑えないよorz。 お登勢さんスペシャルだった今回。どちらもほんのりとした人情話で終わっていい余韻だったのに、オマケの「となり…

スポ魂で前トルシエ監督が日本戦の評価をしていたのだけど、小野交代を見て固まる姿に笑ってしまった。後その中で見えたメモびっしりのノート。一体何をそんなに？と思ったが、そういえば選手権はおろか草サッカーまで見るようなサカオタだったもんなぁ。

久しぶりに全編通して気合の入った(笑)はっちゃけぶりで楽しかった。とくにダイエット話の中に入れられた各人の水着姿は、分かり易いビジュアルイメージと共に素晴らしいサービス精神に溢れていて、素晴らしかったですよ。

新たな国の侵攻により滅んでしまうエルルゥらの育った集落。 村の置かれていた周囲の状況だとか、大事な調印式の最中に即城にまで侵攻される国の守りだとか。この出来事が不幸にも起こってしまったものなのか、見通しの甘いウッカリな出来事なのか、実感に欠…

ドイツW杯、日本VSオーストラリア。 さすがにヘコむなぁ。よりにもよってジーコが貫いてきた選手への信頼という面（重用部分）が、この大一番で裏目に出てしまうとは・・・。

脚本に賀東招二、コンテ演出に武本康弘とフルメタOVAに行っていた班が参加。つーか脚本の賀東招二はフルメタの原作者その人で、一体なんでこの人まで参加しているのだろう(笑)。さすがにフルメタで手掛けたモノだけあって、艦隊や艦橋の見せ方からそのバトル…

士郎とセイバー教会を出て寄り道している間に、イリヤをさらいに来た神父に襲われて血みどろ状態の凛。手当てをスルーされて、鞘を出す方へと話が進んでいたけど凛は助かったんだよね？。当人の言葉があったにせよ、ルート外の女性となるとトコトン扱いぞん…

前半は先生視点、後半はななみ視点の総集編。亜弥がロッカーに閉じ込められた理由が、先生の気まぐれによって生み出されていたのには笑ってしまった。心底どうでもいい伏線だったんだなぁ。 今回の口ぶりからすると、ななみの存在は秀平とスキュラ細胞を通し…

クリスマスを前にしたお話。あまり脈絡のないゲストでハートフル話といういつものスタイルなんだけど、過剰さがないので素直に見ることが出来たな。

雷鳴轟く超人バトルから最後は己を拳を交えた肉弾戦と、素晴らしい落差のレヴィVSメイドさんのバトルに痺れた(笑)。しかし前回あれだけ決め込んで出て行ったバラライカの部下達が、全くの用なし傍観者になっていたのは悲しかったな。

ドイツW杯2日目。時間帯が遅い試合ほど面白いので困る。アルゼンチンVSコートジボワールが地上波で無いのはもったいないよな。

ペイオース退場。まぁお話としては圭一が枯れちゃう事で解決じちゃうようなものなんでアレだけど、引っ掻き回し役として面白かったですよ。 次回は千尋さんが登場。2期は一体どこまでやって、どう話を締めるつもりなんだろう。

メインの渚砂とエトワールの話になるとかなりトーンダウンしたものを感じるなぁ。話が進まないってのが一番なんだけど。

ドイツW杯開幕。決定機をことごとくポストに当てたポーランドが他人事に思えなかったなー。

原作者脚本の回に、林原めぐみ登場。 原作者登場のわりにはあまり意図を汲めない本だったな。生きる時間の違いを見せるにしても、宗家とはけが契約を結ぶに至った理由が希薄だったので、その後の関係性や過ごした時間にあまり思い入れを持てない。その上シリ…

セレブラントとして目覚めはじめるリョーコ。戦いで存在を残したまま消えてしまった彼女を待ち続けるハヤセ。そしてそのハヤセに想いを寄せるミズキ。いつにも増して落ち着いたトーンの画面作りが、各人の心情をより良く表現していた。 今まではシズノとの対…

ハルヒの家にみんなでご訪問の回。桜井弘明の担当回だけあって、キャラの崩し方から画面の中でのキャラ被せ方といい、メリハリが効いていて面白かったな。ハルヒの亡くなった母親や父親の心境といった内面への踏み込みもされていて、お話的にも気持ちのいい…

圭一の空気読めなさはすごいな。周囲の人間の痛いところやトラウマを的確に突きすぎだろ(笑)。 虐待する沙都子の叔父が許せないのが分かるが、魅音の元に殺しの依頼にいく短絡さはさすがにちょっとなぁ。そう願うのと、実際にそれを依頼するのにはおおきな隔…

チャンピオン連載の舞-乙HiMEが気持ちのいいほど少年漫画していて面白いです。先週のラストから一転、今週の展開には正直痺れましたよ。