ひぐらしのなく頃に 第12話

殺したはずの沙都子の叔父が生きていて、行ってもいないお祭り自分が参加していた事を知る圭一。
とりあえず"死体が無い=生きている"ではないので確証としては微妙だなと。圭一くんには沙都子の様子を見る意味でも、家の方へ確かめに行って欲しかったんだが、ベラベラ自白する事といい、あまりにもな方向へ動いてくれるのはミステリ的な都合なのかなぁ。今回の圭一は行動の理由がちょっとわからなかったり。テンパちゃってるといえば、それまでなんですが。
毎回お祭りの日に亡くなっていた富竹と鷹野。一杯のトランクと車にあった自転車からすると、富竹を殺した犯人は鷹野で、その事を隠すために自らの死を装った?。リセット、ループする世界の中で共通して起こる、この最初の事件。そこからすると、関わりが濃厚な鷹野の存在はかなり重要なものになりそうなんだが、姿が消えた後は全く話に出てこないからなぁ。まぁこの考えも、これらの事をやりのける力と理由があるとすれば、なんだけど。