2004-11-17から1日間の記事一覧
幼い頃頼久が兄以外で唯一心を許せたぬえ。そのぬえが鬼の呪いによって自我を失いかけて頼久の前に現れる。キレイなお話でよかったのだけど、エンディングは普通でいいと思うなぁ、普通で。
もちろん本筋と絡めるためにマイク真木を登場させていろいろ語らせたのだろうけど、ほんと流れやら展開やらお構いなしだなぁ。
ある意味ギャグ作品としての範疇を超えた暴走が面白かっただけに、ここにきての真面目路線はどうしても浮いて見えてしまうなぁ。雪に濡れている自分というのも計算ならコレはコレで面白いのだけど。
相変わらず頭のネジがぶっとんだお話ながら、水着には力を入れてるあたりはがんばってるなぁと。