なんだかんだと言いながら楽しむことが出来た。とは言っても自分が楽しんだのは枝葉の部分なんでしょうね、ヤンマーニ。

思いのほか綺麗にまとまっているなぁ。最終回を前に上手いことお膳立てがととのった。来週は合体したスーパーMADLAXが活躍してくれれば文句ないです、はい。

マーガレットのキャラクターがアレなんで、お話的にエレノアの死というものが弱くも感じる。ただ見てきた自分にとってはものすごいダメージ。今回も耳掃除に入浴の手伝いと、こういったものが視聴のモチベージョンだったのでショック(笑)。

1時間スペシャルというだけあってさすがにスペシャル。テレ東規制は大丈夫なのかなぁ、あの黒パンツ。ケロロの小雪なんかと同じくいろいろ理由つけてスルーしてもらったのかな。でも裸で身に付けてるもの一枚となったらそりゃパンツしかないような

時代は百合ハーレムなのか。 ストーカーと化してるリメルダ。正面きって告白してくる正統派というにはやや電波ちゃんなマーガレット。なんだかんだとマドラックスが気になってしまうナハル。脇にもお姉さんタイプのヴァネッサに無敵なメイドさんが控えている…

ワケのわからないポーズで銃を撃ちまくるマドラックスに、人間味みたいなものが生まれてきて面白い。相変わらず分かっているんだか分かっていないんだがの我が道を進むマーガレットと対になっていて、より明確に2人のキャラが見えてきた。 それにしてもここ…

視聴者同様に、作りてのほうもどうでもよくなっているかのような、そんなアッサリとしたマドラックスとマーガレットの出会い。これで逆に劇的なものがあったら、それはそれで白々しいしこれで十分のような気が。

話がよくわからなくなっているのはどうやら自分だけではないらしく少し安心した(笑)。 これがどこに行って何かしたとかなら分かりやすいんですが、ヴァネッサがマドラックスの下に来てからほぼ動きのない会話劇をずっと見せられてるワケですし、引き伸ばし感…

マドラックスがマーガレット化？。ということはマーガレットの身に上にもマドラックスと同様のことが起こったのかな。それとも素があの状態なのがマーガレットなのか、分かった上での演技なのかも。 真下監督特有の引き伸ばしにもったいぶりで、なにがなんや…

1クールも終了したのに未だにいまだ主役ふたりが出会わない。まぁもうすでにどうでもいいような気がしますのでいいですけどね。 マドラクッスにマーガレットの過去、そして本の血といろいろ情報が開示されるのだけど、逆に言えばそれの説明しかない回。それ…

いままではマドラックス、マーガレットと1話づつ交互に話を進めてきて、ここ最近はヴァネッサ編として連続ものの傾向が強い。そのせいか物語の密度の薄さというか変化の乏しさといったものがものすごく目に付く。ハッカーしました。パソコンみつけました。追…

とうとうマドラックスとヴァネサッサが出会う。やっとこさ主役ふたりを繋ぐものがでてきたのにまったく盛り上がりを見せないのはこの作品らしいというか真下監督らしいと言うか。まぁ今回の見所はヴァネッサ役の雪野五月の演技でしょうね(笑)。

バカンス旅行に向かうマーガレットたちと今回は水着回(笑)。 相変わらず大きな動きはないものの、ヴァネッサが自分の勤めている会社が兵器の輸出で内戦に噛んでるらしいことを知るといった次回以降の引きを作ってる。あの本といいだんだん外堀を埋めていく様…

それほど真面目に見ているわけではない自分が悪いのか、やはりよくわからん。あの探偵はマドラックスとマーガレットをただ繋ぐだけのキャラってことなのか。 そもそも主人公であろう2人がいまだゲスト扱いなのでイマイチ話に入っていきずらい。今回も依頼し…

あかん。もうすでに話が把握できない。公式サイトのあらすじがこんなにも役立つなんて。マドラックスとマーガレットが出会うまではなんとかついていきたい。

ヴァネッサ役が雪野五月だったとは。EDのクレジットみるまでまったく気づかなかった。藍より青しのティナ、フルメタふもっふの千鳥かなめ、R.O.Dのねねね、プラネテスのタナベと2003年を代表するかのような活躍っぷりと自分で評価していたんですが。チェック…

見る前から胃もたれしそう。銃に女の子。監督真下耕一に音楽梶浦由記。黒田洋介ってことでなんか違うモノがみれると思っていたんですが・・・。マイナスとマイナスを掛けたらプラスになった、な〜んてことにはなりませんでした。

2004年01月 開始