とある魔術の禁書目録 第06話

狭いアパートの部屋を息切らして走るのは、・・・まぁ説明したい事(説明セリフ)があったのでよしとしよう。
だが、フワフワと落ちてきた羽に当たり記憶を失ってしまいました、とはいくらなんでもオマヌケすぎて、さすがに呆れてしまった。インデックスと引き換えならまだカッコがつくものの、なんでこんなお馬鹿な描写をしてしまったんだろう？。特に何かあった二人でもないだけに、失って困るような記憶なのかも疑問なところだし。うっかりも大概にしろ、と言いたくもなるってもんだ(笑)
本来なら記憶を失ってもインデックスを思いやる当麻、というのがラストの場面なのだろうけど、話の組み立てや描写がメチャクチャすぎて、なんか支離滅裂というのがピッタリな内容だったなぁ。