コードギアス 反逆のルルーシュR2 第04話

エサ一つで丸め込まれる非情な暗殺者とか、もう何度目かになる足場崩し作戦にこれまた見事にハマるブリタニア軍だとか、もはや辻褄や統合性を捨ててネタっぷりに走り出したような内容。それが故にルルーシュの悪役非道っぷりが面白くもあるんだけど、こう拙さが勝ちすぎると、ご都合主義といった冷めた見方もしてしまうなぁ。
ロロの能力は人の時間を止める能力。本人が説明してたように、ナイトメアを介した場合は慣性などでそれが発揮できないはずなんだが、2話では攻撃や爆発なんかを避けていたのはどういった理屈なんだろ?。