うたわれるもの 第09話

大国の侵攻により再び戦乱へと巻き込まれるのだが、兵糧攻めを禁忌と呼ばれる爆薬によって成功させる。すっかり忘れていたが、ハクオロさんは記憶の無くした謎の人だった。この辺は記憶として戻りつつあるのか、染み付いた知識としてのものなのか。今までどう描写されていたっけか。
燃えた城から現れるマスターアジアの健在ぶりとか、撤退していった軍勢が全くスルーされているあたり、戦況と言う面ではなんとか凌いだと言うべきものなのかな。